2016年4月1日、第1弾として全国28自治体から30種類のマンホールカードが配布されました。富士市のカードは「富士総合庁舎6階」でいただけます。
二度目の富士市訪問で初めて入手した記念すべきマンホールカード。この時は、ブログで紹介した後は誰かにあげればよい・・位にしか思っていなかったのですが、それが、カードの為に訪問先を決めようと思うほどハマるとは、我ながらびっくり(笑)
1987年に設置されたマンホールには「田子の浦港から望む富士山」が美しくデザインされています。
【現行デザインとなったのは、1987年。 このマンホール蓋に描かれた世界に名高い富士山は、富士市の誇りです。富士山を北に仰ぎ、南には駿河湾の白波をイメージしたデザインとなっています。富士山に使われている赤色から、葛飾北斎の「富嶽三十六景」を思い起こす人は少なくないでしょう。朝焼けに染まる富士山を描いた 「凱風快晴」はあまりにも有名です。富士山をあしらったマンホール蓋は全国に散見されますが、富士山の向きで下水の流れが分る(頂上を流れの方向に合わせて蓋を設置)のは富士市のマンホール蓋以外では少ないと思われます。】
カード配布の際に一緒に頂いた「富士市マンホールのミニシール」
配布先:ミニチュアマンホールとカード見本
座標軸マンホール「朝焼けに染まる富士と駿河湾の白波」
訪問日:2016年12月9日
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マンホールカード 頂きました
2018年8月11日、第13弾として全国50自治体50種類(累計557自治体717種類)のマンホールカードが配布されました。富士市Bのマンホールカードは「岳南電車 吉原駅」で頂けます。
2018年設置のマンホールには「富士山と田子の浦港」と「工場の夜景」「ロールペーパー」がデザインされています。
【岳南排水路管理組合は、富士市・富士宮市の工場排水専用である、岳南排水路という全国でも珍しい都市下水路を管理運営するため、昭和43年に設立された一部事務組合です。 このマンホール蓋は設立50周年を記念して製作したもので、北に日本一高い山の富士山、南に日本一深い湾の駿河湾を擁する岳南地域と「紙のまち」を表すトイレットペーパー、そして岳南排水路を使用する工場が夜景のイメージで描かれています。 この景色は日本夜景遺産に選定された岳南電車からも楽しむことができます。 このマンホール蓋は岳南電車ジヤトコ前駅近くに設置していますので、探してみてください。】
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