車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県旧塩川町(喜多方市)

2024年12月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

旧摩耶郡塩川町(しおかわまち)は会津若松市と喜多方市の中間に位置した町です。喜多方市、北塩原村、磐梯町、会津若松市、湯川村、会津坂下町に隣接。町の中心部はほぼ平坦な低地となっており、町の南端の中心部の周囲を大塩川が回り込みながら、日橋川に合流します。昔、その合流地点近くに周囲18mの泉があり、そこから塩水が湧き出て大塩川に注ぎ込んでいた事が 「塩川町」の地名の由来と伝えられています。また、江戸時代、阿賀川を利用した舟運と、米沢街道によって物流が栄えたた事で、阿賀川を航行する船で塩を運んでいたから「塩川町」になったという説もあります。「町の木:柳」「町の花:花菖蒲」を制定。

旧キャッチフレーズは「屋号とのれんの街 塩川」

明治22年(1889)、町村制の施行により、摩耶郡塩川村、堂島村、姥堂村、駒形村が発足。

1909年、塩川村が町制を施行(旧)塩川町となる。

1954年、(旧)塩川町、姥堂村、駒形村が合併、摩耶郡塩川町が発足。

2006年、喜多方市、耶麻郡山都町、熱塩加納村、高郷村と合併、喜多方市塩川町となる。

マンホールには中央に大きく「町の花:花菖蒲」と花の上に町章。周囲に小さく「町の花:花菖蒲」を散りばめています。

「町章」と「町の花:花菖蒲」のレリーフ。

昭和39年10月24日制定の町章は「塩川町、堂島村、姥堂村、駒形村の1町3ヵ村の合併を表現し、これを2本の太い町民の腕が一致団結して支え、上に
広がる白線は末広がりに町の前進と向上を示し、融和のもとに「し」の字を近代的に図案化したものである。 」合併協議会資料より

防火水そう・・・・まさかこのレリーフの裏??

撮影日:2015年6月28日

 


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2 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2024-12-04 09:12:18
だんちょう

おはようございます。
今朝は昨夜からまめ吉の菅田が無くて
みんなで探しています。
困ったあ、見つかると良いのだけど(T_T)
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だんちょうさん (tibineko)
2024-12-04 20:32:20
まめちゃん
こんなに寒いのに心配ですね

早くお家に帰ってきますように🙏
返信する

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