車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

上田(こうだ)八幡神社 in 兵庫県南あわじ市神代(旧三原町)

2021年06月06日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・兵庫県

南あわじ市神代社家に鎮座される淡路最古の「上田(こうだ)八幡神社」。御祭神は『八幡大神』

由緒「正治元年(1199)、島田遠江守左近之進の創立と伝わる。文亀元年(1501)社殿大破。島田時儀修復す。永正13年(1516)、社殿炎上。大永2年(1522)、淡路守護三好氏再建す。永禄13年(1570)、脇坂氏加藤左馬之助と共に当国を領し、社頭改造。慶長14年(1609)、石川紀伊守社頭破壊す。寛永元年(1624)本殿再興。同11年(1634)、再建。享保7年(1722)、本殿改築。弘化4年(1847)、拝殿再建。明治2年(1869)、弊殿建立。明治6年(1873)、村社に列せられる。明治24年(1891)、神饌所建立。大正12年(1923)、拝殿再建。」兵庫神社庁HPより

石段参道の上より神域を守護されるのは、おそらく先代さんを模したと思われる狛犬さん一対。

淡路島も阪神大震災の影響で貴重な狛犬が失われ、何処にでもある某国の既製品が幅を利かせています。そんな中でこうした独自の風貌を持った狛犬さんが奉納されているのを見ると、氏子の方々の心意気、石工さんの心意気を感じられ、狛犬ファンとしては無条件に嬉しくなるのです。

拝殿は大正12年の再建ということで、瓦などの造形もかなり今風のものが多いようです。本殿は幾度となく大破や破壊があったそうですが、その都度に再建が繰り返されたという事実が、氏子の方々にとっての神社の位置づけを示しているように思えます。

本殿の左右より神域を守護されるのは扁平頭の狛犬さん一対。短かく見える手足が何故か可愛らしさを際立たせています。前足が白いのは補修の後でしょうか?大切にされているんだな・・と思うだけで感動😊。

本殿の脇障子に施された彫刻、神将の闘いの場面のようですが、詳細は不明。

木製の神殿狛犬は、やはり本殿の前にいたものですが、生憎と一方からでしか拝見できなかった為、全体像を残せたのは吽形さんのみ。阿形さんは上半身のみが精一杯。

さらに本殿にはもう一対、石制の狛犬さんが神域を守護されていたのですが、こちらも場所が限定されていたため、不本意な画像となりました。ファンにとっては残念ですが、ここはあくまでも神域と言うことを忘れてはいけません。

本殿横の摂社

「摂社:方違神社」「境外摂社:厳島神社」

境内:方位石

参拝日:2010年9月18日


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