雲南市(うんなんし)は島根県の東部に位置し、県内で唯一、海に面していない内陸の市です。2004年11月1日に大原郡大東町、加茂町、木次町、飯石郡三刀屋町、掛合町、吉田村が新設合併して誕生しました。松江市、出雲市、安来市、飯南町、奥出雲町と隣接し、南部は広島県庄原市に隣接。市名の雲南は、令制国の出雲国南部に位置することに由来しています。「市の木:イチョウ」「市の花:桜」を制定。
キャッチフレーズは「生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさとづくり」
2009年2月16日制定の市章は「雲南市の「U」をモチーフに、「いきいきとした自然・人・街(ふるさと)」「生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさと」をイメージし、全体として、未来に向かって躍動・発展する雲南市を力強く表現しています。」公式HPより
秘密結社「鷹の爪」のメンバーで、吉田村出身の『雲南吉田くん』。雲南市観光PRキャラクターとして各地に出張って頑張っています。
撮影日:2015年4月22日
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マンホールカード、頂きました。
2020年6月1日、第12弾として全国53自治体で62種類(累計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。雲南市のマンホールカードは「【平日】雲南市水道局 【休日】雲南市観光協会」で頂けます。
1999年に設置開始されたマンホールには、ヤマタノオロチに乗った旧木次町のマスコット「チェリーちゃん」と、旧三刀屋町マスコット「みこと君」がデザインされています。
「雲南市誕生前の木次町・三刀屋町公共下水道事務組合で採用したデザインです。 旧木次町、旧三刀屋町のマスコット、チェリーちゃん(桜をイメージ)とみこと君(スサノオノミコトをイメージ)がヤマタノオロチに乗り雄大に泳いでいます。 ヤマタノオロチは出雲神話に登場する大蛇で、スサノオノミコトが退治し建造したとされる日本初之宮須我神社を始め市内には伝承地が数多く残っています。 また、雲南市の花、桜は、日本さくら名所100選に選定された斐伊川堤防桜並木が有名で、約800本の桜が咲き誇り2kmに渡って続く桜のトンネルは中国地方随一の桜の名所としてその名を馳せています。」
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