磯城郡三宅町(みやけちょう)は奈良県の北西部、大和平野の中央に位置する県内で最も狭い、全国でも2番目に小さい町です。古代の大和国城下郡三宅郷の地であり、倭(やまと)屯倉に比定。旧三宅村を中心とする微高地上(自然堤防)には、倭国造家の墳墓と見られる三宅古墳群が所在し、町周辺には旧国名・地名が多く残されています。天理市、川西町、田原本町、広陵町、河合町に隣接。「町の木:金木犀」「町の花:八重桜&あざさ」を制定。
キャッチフレーズは「ふれあいと心の通うまちづくり」
明治22年(1889)、町村制の施行により、式下(しきげ)郡三宅村が発足。
1897年、郡制の施行のため、式上(しきじょう)郡・式下郡・十市(とおいち)郡の区域をもって磯城(しき)郡が発足。
1974年、三宅村が町制を施行、磯城郡三宅町となる。
マンホールには「三宅町の町花である八重桜とあざさ、町の木であるキンモクセイと、歴史ある町三宅町をイメージして神社の鳥居や白山神社(屏風)の腰掛石をデザインしたものとなっています。」公式HPより
三宅村章を、昭和61年12月19日に町章として制定「三宅町の頭文字「M」と「Y」を図案化、太い線で力強さを示しつつ、丸は和を示します。」公式HPより
「町花:八重桜」タイル
「町木:キンモクセイ」タイル
2009年に誕生した三宅町マスコットキャラクター『みやっぴぃ』は、万葉集に詠まれた「あざさ」の妖精。特技は出会った人を幸せな気分にすることです。
三宅町マスコットキャラクター『みやぼう』。生まれも育ちも三宅町の男の子。頭に咲く「町花:あざさ」がチャームポイントです
三宅町伴堂「牧之辻:地蔵菩薩」
「三宅の原」比例地の説明
撮影日:2009年7月18日&2017年4月26日
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一口メモ
「微高地(自然堤防)」、洪水時に河川が運搬した粗粒~細粒の物質が流路外側に堆積したもので、低地との比高が 0.5~1m 程度以上のもの。
「あざさ(浅沙、阿佐佐)」、5月から10月頃にかけて黄色の花を咲かせる水草。5枚ある花弁の周りにはレース状の襞が多数あり、早朝に咲き昼頃に萎むうえ、朝の気温が20度以上にならないと見ることが難しく「幻の花」とも言われている。
実際の話として、女性からの反対が実は一番多いと聞きます。
この法案が成立して一番喜ぶのは誰なのか?
この法案によって、一番得をするのは誰なのか?
損得で議論すべきでは無いと思いますが、それでもやはり考えずにはいられません。
二言目には「諸外国における LGBT」の先進性を言い募っていますが、諸外国とはどこなんでしょう?
たとえば暴力で凌辱された女性が、貞淑の掟を破ったとして死刑にされる国
なぜそうした国に対して、世界中の自称LGBT先進国はモノを言わないのでしょう
今の日本は、精神的な支柱を完全に見失っていると思えてなりません。
芯となる 核となる「大切なもの」が存在していないのです。
少なくとも・・私にはそう感じられます。
まかろんさん・・
貴女はきっと私には決して分かり得ない深淵を見てきたのでしょう
指し伸ばしても、握り返してくれる手の無い辛さを経験されたのでしょう
それでも・・私は貴女に対して何度でも伝えます。
私と出会ってくれた、その何億万分の一の僥倖に。
貴女が優しく聡明な女性であった事に感謝していると
貴女が指し伸ばす手を、私は決して間違わずに捉まえます
貴女の心の辛さを埋めるには私はあまりにも小さな存在ですが、それでも何度でも貴女に伝えます
貴女が存在してくれている、その事実に感謝している事を
今宵は星の無い夜ですが、ゆったりと優しい眠りに包まれますように。
偶然であっても、そうした歴史に触れた時、改めて日本の奥の深さを感じます。
脈々と受け継がれてきた大和の精神
そういった諸々が今もきちんと残されている事に、単純に尊敬の念を覚えます。
三宅町の「野球のグローブ」、知りませんでした。
日本のものづくりって、どんな小さな町にも確かなものが有るんですね。
屯倉とは大王家の食糧貯蔵庫転じて大王家直轄領があった場所とされています。
ヤマト政権は強力な大王による強権的国家ではなく、主要豪族による連合的国家の上に最大豪族が大王として位置したとみられています。
全国に散らばる屯倉はその大王家の所領があった場所ということでしょう。
三宅町と言えば想起するのが靴下と野球のグローブ。
特に野球のグローブは特産と言ってもよく、以前鶴瓶の家族に乾杯でも登場しました。
小さい、ってそれだけで物語の匂いがしますね。
まあうがった見方をすれば、その中で生きるのは
大変かも・・
なんてのは野暮ですね😅
先日、なんでも話したくなると仰ってくださったのに甘えて、
少しだけ、吐き出して良いですか。
こちらではあまり言わないようにしてたのですが、
LGBT法案が可決されそうだと・・。
与党内すら反対も多かったにも関わらず、
強硬採決をして法案を提出した時、
党内の反対派に、どうせ野党が反対して成立しないから、と説得をしたらしいです。
でも私はそれは危ない、と読んだ瞬間思いました。
その説得は裏切られる可能性が高い、と。
今、成立しそうと聞いて、胃がぎりぎり痛いです。
倒れそうな気持ちがしています。
私は女に生まれたくないと思ったことはありませんでしたが、
今初めて、女に生まれたくなかった、と本気で思っています。
男性も心ある人は大勢、これは廃案すべきだと
言ってくれていますが、
でも、この法案が通っても、実害は被らないのです。
被害を被るのはもっぱら、女性だけなのです。
男に生まれるだけで、「男」からの
性差別からくる暴力や権利侵害の恐怖から一生無縁でいられる。
今私は、女に生まれたことに絶望しています。
早く死ねたらいいと思います。
そこそこの歳なのが唯一の救いです。
家族にも話せなくて、独りでかかえこむのが
あまりに苦しくて、つい、話してしまいました。
tibinekoさんは心が強い、軸のある方だから。
ごめんなさい。
韓国・北朝鮮への弱腰とか本当に世界は不条理なことが多いです。
私の言葉が、思い出の綿菓子みたい、と言ってくれて、ありがとうございます。
すごく嬉しいです。
今は哀しくて吐きそうで辛いですが、
tibinekoさんの平穏を願います。