車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 愛知県旧佐織町(愛西市)

2018年03月16日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛知県

旧海部郡佐織町(さおりちょう)は愛知県西部に位置し、町内の勝幡町(しょばたちょう)は、隣接する稲沢市とに跨る「勝幡城跡」の所在地として知られています。昭和54年には、櫓台とされる位置の3m地下から基石が発見されており、現:愛西市佐織支所に保管されています。「町の木:松」「町の花:菊」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により海東郡勝幡村、藤浪村、川淵村、草場村、諸古村が発足。

1906年、海東郡勝幡村、藤浪村、川淵村、草場村、諸古村が合併、海東郡佐織村が発足。

1913年、海東郡と海西郡が合併、海部郡となる。

1939年、佐織村が町制を施行、海部郡佐織町となる。

2005年、海部郡佐屋町、立田村、八開村と合併し、愛西市となりました。

マンホールには町章を中心に、「町の木:松」「町の花:菊」、「コミプラ(コミュニティ・プラント( 市町村による小規模な汚水処理施設)の略)」の文字がデザインされています。

昭和54年制定の町章は「四個の舟形は、織物(佐織縞)発祥地にちなみ、織機の「杼」を図案化。四学区の団結と融和並びに協調を外円で、また中のダイヤ形と佐の字は、佐織町の発展(横)と飛躍(縦)をそれぞれ象徴。」旧HPより

仕切弁

消火栓

量水器

空気弁「農水」

水準点(水準測量の際に標高の基準となる測量標の一つで永久標識)

撮影日:2011年4月25日&2017年3月29日
 

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