車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 徳島県美波町

2020年09月27日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・徳島県

海部郡美波町(みなみちょう)は徳島県の南東、海岸沿いに位置する町です。2006年3月31日、海部郡日和佐町と由岐町が合併して発足しました。北は阿南市、那賀郡那賀町、西は海部郡海陽町・牟岐町に隣接。南東は太平洋に望み、海岸部は、海亀が産卵をする砂浜、陸けい島、離島、海食崖、海食窪、海食洞、多様な岩礁など、非常に変化に富んだ海岸線を形成し、「室戸阿南海岸国定公園」に指定されています。また2007年7月、徳島県内では初めて美波町内の商店からレジ袋の有料化を実施し、同年10月には海部郡3町が実施。同協議会は2007年11月、農林水産省による農林水産祭 むらづくり部門の最優秀賞の天皇杯を受賞しました。 「町の木:ウバメガシ」「町の花:桜」「町の鳥:イワツバメ」を制定。

キャッチフレーズは「“にぎやかそ” にぎやかな過疎の町 美波町」

雨水用のマンホールには、日和佐のロゴマークでもあった「ウミガメ」がデザインされています。

「うみがめのくる町 ひわさ」の文字とウミガメがデザインされたマンホール、自治体章が美波町に替わっています。

2006年3月31日制定の町章は「「ミ」を流線型にデザイン化し、3枚重ねることによってリズム感を生み出すととも に、奥行きや空間感を強め、造形性を感じる。 また太陽を表した右上の円との対比も効果的であり、豊かな自然と活力をシンボ ライズしている。」公式HPより

美波町の特産品伊勢エビをモチーフにしたキャラクター『えびー太くん』。バイオの力で巨大化した伊勢エビが西暦3732年5月5日(美波にGOGOの語呂合わせ)の美波町からタイムスリップしてきました。お友達の『カレッタくん』は海がめの産卵地美波町をPRする為、竜宮城からやってきた親善大使です。

顔出しは、美波町のウミガメ戦隊『カメレンジャー』😅ここまで来るとやり過ぎという気も・・・いや、いっそ突き抜けて清々しい。

市の広報用なのか、それとも業者さんの車なのか・・・・多分前者だろうと思うのですがこの遊び心たっぷりの徹底ぶり。はっきり言って、好きです!😍!

撮影日:2014年3月23日&2018年6月18日

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美波町奥河内寺前にある「道の駅・日和佐」では、2013年と、2014年はJ🐣さんも一緒で二度、車中泊をさせて頂きました。 近くには日帰りの薬王寺温泉も有り、適度に静かで適度に町中でとても良い所です。また敷地内には色んな工夫があって、目一杯楽しむことも出来ます。植木の亀で「植亀(ウエルカメ)」・・植木が成長しすぎて微妙😅

場所柄か、お遍路さんの野宿もあり、お仲間にいたっては驚くほど沢山。朝一に産直館で買った「ちらし寿司」はユズ酢が程よくきいて、とっても美味。直感で2パック購入したJ🐣さんに、勝ち組だと自慢された事など、懐かしく思い出されます。

車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました🙏🙏🙏


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