車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県牧之原市

2019年02月17日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

牧之原市(まきのはらし)は静岡県中部、遠江国の東側に位置する市です。市域は駿河湾の海岸線から、お茶の産地として有名な牧之原台地まで及んでおり、市名も牧之原台地が由来となっています。2005年10月11日に榛原郡榛原町と相良町が合併して誕生。島田市、御前崎市、菊川市、吉田町に隣接。「市の木:茶」「市の花:紫陽花」を制定。

キャッチフレーズは「ふれあいビタミンあいのまち -うみ・そら・みどりと共に生きる-」

当たらしく誕生した牧之原市のマンホール、市役所近辺を探しましたが見事に空振り。唯一見つかったのは量水器が一つだけ、それでも市章があるだけ良しとしなければ・・です。

2006年3月19日制定の市章は、「「マ」の文字と駿河湾・牧之原台地などの地勢、そして茶の葉をモチーフに自然とともに生きる未来を目指し、協調発展する姿を表現している。下部の2つの要素は旧2町をも表現している。」公式HPより

牧之原市坂部区まちづくり実行委員会のマスコットキャラクター『さかべっち』。坂部を元気にする為、夢の国からやって来ました。ミカンの頭、レタスの体、お茶の手足・・ぜ~~んぶ坂部の特産物で出来てます。お茶の妖精『チャーフィン』の夢は、お茶の葉のサーフィンでお茶の香りを牧之原市から世界へ届けること。ガールフレンドの『チャーミィ』とは遠距離恋愛だそうです。

牧之原市商工会のマスコットキャラクター『マキティー』は、広大な牧之原大茶園を住家にするお茶の葉の妖精。牧之原茶とお茶請けが大好き。富士山の上から牧之原市を眺めるのも大好き。

牧の原台地はお茶の郷、何処までも何処までも続く一面の茶畑はありきたりの表現ですが、まさしく緑のじゅうたん。

「牧農水」と書かれた空気弁、この「牧」とは「牧の原台地」をさす文字なのか? だとしたらちょっと特別な一枚かも(*^^*)

それ以外は、小一時間かけて探し回った結果、汚水マンホールも消火栓も仕切り弁も全て規格品ばかり。折角なので二点だけ・・・。もしかしたら何年後かには、牧の原市らしいご当地マンホールが誕生するかもしれませんが、その時にはもう現地に行くのは多分無理(^^;)

撮影日:2016年12月12日

 


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