海にて。
始めは黒い島のように遠くに見えていた鵜の大群が、いつの間にか数が増えて帯状になっていました。
少し拡大(両側にもっと伸びています。)これ程の大群は初めて見ました。
一斉に飛びました
どんどん近付いてきます。何百羽それとも千羽位いるのでしょうか。
過ぎて行ったと思えば、
また、戻り、
すごい迫力で、散歩をしている方たちも足を止めて見入っていました。
まるで何かのショーを観た気分でした。
こちらは松にとまっていたカワウです。
細い枝にとまるのは、ヒレがあるので苦手ですね。安定しないので羽をひろげてゆらゆらとバランスをとっているカワウ。
カワウ
ユーラシア・アフリカ・オーストラリアおよび北アメリカの東海岸地域に分布。
日本では、本州・四国・九州で局地的に繁殖。本州中部以南から九州北部は留鳥。九州南部から南西諸島では冬鳥、本州北部では夏鳥。
TL80㎝~101㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただいて有難うございました。
アクセス&コメントを有難うございます。
一度見えなくなってから大群が戻って来た時は圧巻でした。
これだけ数の鵜が何処で繁殖しているのでしょうか?
鵜の大群は圧倒的な迫力ですね。見てみたいなぁ~。
この大群はウミウなのでしょうか?
近所でカワウを見ることがありますが、比較的に大きな鳥ですよね、こんな大きさの鳥が数え切れないほどいる、そばで見たら怖くなるかもしれませんね。
良い物を見せていただきました。
アクセス&コメントを有難うございます。
これだけ多いと普通の人は少し怖いかもしれませんね。
内陸部の川や湖沼などにいるのもカワウなのですが、東京湾で群れになっているのもほぼカワウのようですよ。
海にいるのにウミウじゃないんですね、
不思議です。
いつかウミウを撮ってみたいです。
そういえば鵜飼の鵜は海鵜なんですよね。
何か理由があるのかしら???
アクセス&コメント有難うございます。
沖の岩場などををねぐらにしてるのでしょうか。
ウミウはカワウよりも体が大きく沢山食べるようです。それも鵜飼に用いられる理由の一つかもしれませんね。
中国地方の時は鵜飼の場所で竹籠に入っていたウミウを間近に見ていたのを思い出しました。