前回よりもカモメ類が多くなってきていました。
遠くには、一羽だけウミアイサが見えます。
手前はユリカモメ?
鵜も朝日を浴びて飛んでいます。
写真は撮り損ねましたが、また、チョウゲンボウが海側から陸地の方へ飛んでいきました。
陸伝いに入ってくるものも居れば一部海の上を飛んで入ってくるものも居るのでしょうね。
松林には、メジロなど。
何かが地面から飛んだので一応シャッターを切ってみると今季初撮りのアオジでした。
前回よりもカモメ類が多くなってきていました。
遠くには、一羽だけウミアイサが見えます。
手前はユリカモメ?
鵜も朝日を浴びて飛んでいます。
写真は撮り損ねましたが、また、チョウゲンボウが海側から陸地の方へ飛んでいきました。
陸伝いに入ってくるものも居れば一部海の上を飛んで入ってくるものも居るのでしょうね。
松林には、メジロなど。
何かが地面から飛んだので一応シャッターを切ってみると今季初撮りのアオジでした。
先日、川沿いを歩いているとカンムリカイツブリが泳いでいました。
顔に黒斑の残る幼鳥です。
愛想よく足を水中から出して振ってくれました(笑)
成鳥
もっと飛来しているかなと思い、川を下って見てみると、少し夏羽の名残のあるような茶色い個体?
ではなくまた、幼鳥でした。
もう少し遠くにいたのも幼鳥でした。
さらに遠くにも広い範囲でカンムリカイツブリがまばらに浮いているのが見えました。
ユーラシア大陸中部・アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドに分布。冬季は少し南下するものもいる。日本では青森県と石川県、琵琶湖で繁殖が記録されているが、
ほとんどは冬鳥として九州以北に渡来する。
TL 46~61㎝
WS 85~90㎝
干潟でカニを食べるシロチドリ
奥はメダイチドリです。
北半球の温帯および南アメリカ西海岸で繁殖し、北方のものは南に渡って越冬する。
日本では北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖するが、北日本では夏鳥として冬季は暖地に渡っていくものが多い。
TL15~17.5㎝
WS42~45㎝
砂浜で近くにやってきたウミネコ。
成鳥の嘴は先端から赤~黒~赤~黄色
サハリン・南千島・ウスリー・朝鮮・中国南部で繁殖。冬季は少し南下する。
日本では、北海道・本州・九州の沿岸及び周辺の島々・伊豆諸島で繁殖し、冬季は繁殖地周辺にとどまるものと、南下するものとがある。
TL44~47㎝
WS126~128㎝