微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-04-12 20:21:42 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
雲ひとつない空でした
桜という共通言語を通して
見知らぬ人同士が交流しています
おつかれさま
また明日
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心やすらぐ存在として

2024-04-12 05:51:05 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
ソメイヨシノが散り始めると枝垂れ桜が満開を迎えます
まだしばらくは桜を楽しめそう
そばにいるだけで
心やすらぐことがある
日常をともにしながら心によりそいます
たいせつなのは負荷を与えないことです
特別な言葉はいりません
特別なことをする必要もありません
一緒にいて楽なひとでいいのです
自由なひとときをすごす
一人ではないのに心に負担がかからない
ひとりは寂しいけれど誰かがいると心が疲れるのは気を使うからですね
一緒にいても心はやすらぐことができる
そういう存在であることが心のケアにつながります
話しをするだけで
そばにいるだけで
同じ時間をすごすだけで
心やすらぐ存在であり続けることが
たいせつ
そのためには自らの心に静寂と微笑みを携えて接することです
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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