微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

一日

2006-04-09 13:41:37 | 生きる
朝から町内一斉の川掃除
柄の長い鎌や、火バサミ、ゴミ袋を持ってみんなでいざ出陣

毎年のことながら、大川にはごみがいっぱい。
とくに空き缶が多く、それも国道に近い川端ほどは沢山の空き缶が落ちている。
みんな真面目に、そして冗談を言いながら
決められた範囲を川を上っていく
集められたごみは分別されて、最後にお茶やビールでお疲れさま。

日当たりのいい川辺には土筆が顔を出し、美味しそうなノカンゾウの芽がでていた。毎年見ることができる蔀山のこぶしが今年は咲いていない。まだ寒いからだろう。

一服してからは、近所のお家のパソコンを直しに行き、美味しいお菓子とお茶をごちそうになる。

家に帰って今度は畑へ、この前切った木の枝を持っていって焼く。杉の枝の灰は畑の土壌改良になる。

ちょっと疲れたので、芽が出始めたノビルの根をとって、外の皮をムキ口にいれる。ちょっぴりほろ苦く美味い!

それから、大雪で倒れた杉の丸太の上に寝ころがり、空を眺める、心地よい疲れと、木の感触、そして杉の木の間に見える空にこころが和む

家に戻り薪を切って風呂を沸かす

玄米を洗い、ご飯を炊く

風呂に入ると、鼻の穴が真っ黒だった。杉の花粉をいっぱい吸って、それから、杉を焼いた煙をいっぱい浴びているから仕方が無いか。

もうそろそろまぶたが重い

明日はどんな一日がまっているだろうか

おやすみ

良い夜を
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