ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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今後ともよろしくお願いします。
萩生田光一文科相は23日の参院予算委員会で「爆発的な感染拡大には進んでいない。原則として全ての学校が再開される」と述べ、新学期から学校再開の準備が進んです。
その一方で、文化・スポーツイベントは、自粛という名で開催中止が求められている。「K-1」は開催したら、ネットで袋ただき。しかし、埼玉県から「会場費のキャンセル料を免除するから中止を」と言われても、その損出を考えたら批判覚悟で開催を強行せざるを得なかったようだ。
その「自粛(=中止強要)」による損出補填について、3月23日の参院予算委員会で、安倍首相は「自粛を要請した結果、さまざまな経済的なダメージが発生していることはわれわれもよく知っているところだ。しかし、損失を被ったところについては、損害額を政府が補償することはできない」と述べている。
この状態が続くと、文化関連の様々な業種、イベント会社の経営破綻は目に見えている。文化を守るため、政府は今回の「自粛」の影響に対して、損出補填をすべきと考えるがどうだろうか。それは文化の灯を消さない道であると考えるのだが。
昨日、後楽園の桜の標準木が開花し、「開花宣言」が出された。
そこで、恒例のながさき気象台から、オススメのお花見場所の桜の開花状況をご報告させていただく。写真は昨日のもの。私の標本木は、開花までもう少しかかりそう。
そうは言いながら、昨日の午後、三組の方々がお花見を楽しまれておられた。この場所も近年は、車が停められないほどに混雑してきた。悩ましい。
静かに、のんびりとお花見がしたいな。