地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

熱いお話し

2017年07月31日 | 展覧会・講演会

副島賢和昭和大学准教授の「講演会」に参加、いつもの熱いお話しに感動!

 昨日は、あかはなのせんせいコト 副島賢和昭和大学准教授の「講演会」に参加した。

 副島先生のご講演を聴くのは二度目だが、いつも心打たれる。ホント、心熱い。今回は、「今日という日は、誰にとっても初めての日」というフレーズを受け止めた。

 会場には学生さんを始めとして、様々に子どもたちのために頑張っているバネル展示や紹介コーナーもあった。みんな頑張っている。

 私も頑張らねばと、背中を押された。

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完成披露

2017年07月31日 | 映画・テレビ

映画「明日へ 戦争は罪悪である」はとても素晴らしい、多くの人に観て欲しい

 昨日は私もその製作&上映推進委員会の呼びかけ人に加えていただいている映画「明日へ 戦争は罪悪である」の,マスコミさんや関係者等に向けた完成披露試写会。

 素晴らしい映画が完成した。「仏の教えの第一は『不殺生』」が全編に貫かれてい心を打つ。たくさんの人に見てもらいたい映画だ。

 この映画の「完成披露(有料)試写会」は、少しだけ先だが9月6日に天神山文化プラザ・ホールで、10時30分~、14時~、18時30分~の三回上映だ。

 重ねて書く、是非とも観て欲しい映画だ。

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詩集「花の記憶」

2017年07月31日 | 読書

詩人・中川貴夫さんの詩集『花の記憶』のステキな言葉に心揺さぶられている

 昨日の「読書ルーム」では、「詩の会 ネビューラ」に所属されている岡山在住の詩人・中川貴夫さんの、ご自身4冊目となる詩集『花の記憶』(日本文教出版刊)のページをめくった。

 中川さんの最初の詩集『恋歌』(1999年刊)から、改めて読み返させていただこうと思っている。

 にしても、詩人のみなさんはどうしてステキな言葉を紡がれるのだろうと感心する。ボキャブラリーの貧困さに,いつも恥じ入るばかりの私だ。

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GINZASIX

2017年07月30日 | 身辺雑記

 

ミーハーであり今話題の「GINZA SIX」へ、ちょっと贅沢なランチを楽しんだ

 もう一昨日になったが、中村獅童さんの「製作発表会」参加のため上京した。

 まずは朝一番に、ご無沙汰している松竹の製作プロデューサーの方と少しだけお話しする時間をいただいた。ご多忙な方なのに、感謝、感謝だ。

 そして、ランチはやはりと、今年の4月に銀座・松坂屋跡地にオープンした、今話題の「GINZA SIX(ギンザ シックス)」に。ミーハーが止まらない。

 GINZA SIX のコンセプトは「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」とのこと。しかし、いつもの旧居堂でポストカードの買い物などもあり、ゆっくりと見て回れなかったのは残念。次の機会だ。

 ランチは6階の銀座・真田でお蕎麦。定番のおつゆに加えてごまダレも。貧しい暮らしにはちょっと贅沢な2,800円のランチ。

 

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初めてのランチ

2017年07月30日 | 食べ物

 昨日は長くお話はしていたものの、高嶺の花だったステキな女性と初めてのランチ。場所は彼女が初めてという畠瀬本店。

 かき氷の機械も出されていたので、厚かましくも少しだけ楽しませてもらったりもした。ステキな語らいの時間を過ごすことができた。感謝だ。

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今回は買った

2017年07月30日 | 読書

定年退職後は本を買わないようにしているが、今回の芥川賞・直木賞は買った

 第一の定年退職後は本を買わないようにして、基本的には図書館で借りて読んでいる。

 しかし今年の157回芥川賞・直木賞については、少しだけ思いがありどちらも購入した。芥川賞の沼田真佑氏の『影裏』(文藝春秋刊)については、それが第一作ということで、将来の活躍への激励の意味で。

 そして、直木賞の佐藤正午氏『月の満ち欠け』(岩波書店)については、30年以上も前、作家デビューした頃に楽しませてもらったお礼にと。

 とりあえずは、『影裏』から読み始めている。今回の芥川賞の選考は「バトルだった」(選考委員・高樹のぶ子氏)とのことで、その内容について受賞作と友に選評が掲載される雑誌「文藝春秋」9月号の発売日である8月10日が待ち遠しい。

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雑草に苦しむ

2017年07月27日 | 身辺雑記

パートナーがいない猛烈な寂しさ、生い茂る雑草、猛烈な暑さが私を苦しめる

 今私を苦しめているのはパートナーがいない猛烈な寂しさ。そして連日の厳しい猛暑。さらに加えて庭や畑の雑草。もはや草むらと化している我が畑。なんとかしなければと、昨日は1時間だけだが草抜きを頑張った。滝のように汗が流れる、まさにそのことを実証する汗。

 そんな草むら化している畑では、キューリやなすびなど収穫しないママに大きくなっている、そんな中で、楽しませてもらっているのはスイカ。大玉の一番なりが4個も収穫できて、今孫たちが喜んで食べている。二番なり、三番なりが実をつけているが、食べられるまでにになるだろうか。

 市場に出せないいわゆる「傷物の白桃」を二箱もいただいており、今食べきれないという嬉しい悲鳴の日々。

 あぁ~、これで草抜きさえなければいいのに。そして、パートナーがいてくれたら。

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孫孝行

2017年07月26日 | 身辺雑記

孫孝行で映画「メアリと魔女の花」へ、「いいですね、一緒してくれて」の声も

 一昨日に続いて昨日も夕立(?)があった。私が子どもの頃は、夏といえば夕立がつきものだった。それが近年、夕立がなくなった。

 ともあれ、一昨日そして昨日と雨が降ったので、お野菜たちは大喜び。しかし、その一方で雑草たちも大喜び。ぐんぐんと成長しており、我が畑はさながら草むらと化している。悩ましい。何とかせねば…。

 さて、そんな昨日は夏休みの孫孝行。映画「メアリと魔女の花」へと連れて行った。もちろん、ポップコーンとドリンク付き。ランチは、これまたお決まりの備前食堂での海鮮丼。孫二人はこのお店の海鮮丼が大好き。私は天ぷらとした。

 二人の孫は、中学生と小学生の女の子。備前食堂のスタッフの方が、「いいですね、お孫さんがご一緒してくれて」との言葉をかけてくれた。

 貧しい身の私の財布は軽くなったが、その通りかも…。

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初舞台

2017年07月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー

土屋太鳳が「プルートゥ PLUTO」で初舞台に挑戦、これは見に行かねば!

 土屋太鳳のブログを見ていて気づいたのだが、森山未來主演「プルートゥ PLUTO」で初舞台に挑戦するという。この舞台、再演で今回土屋太鳳が演じる役は、初演では永作博美だった。

 土屋太鳳の初舞台、これは観に行かねばと調べると、1月は東京だが、大阪公演が3月にある。ラッキーだ。頑張ってチケットをゲットしたいもの。

 来年は1月に松たか子の舞台を観て、3月には土屋太鳳の舞台を観られると思うと今からワクワクする。

 神様お願い、それまで生を授けていてくださいね。最近は、いつもこんなことを思う私です。

 それにしても、この舞台についての土屋太鳳のコメントがいい。何事にも一生懸命な姿勢が伝わってくる。以下、紹介する。
 「女優の土屋太鳳が、2018年に上演される森山未來主演の『プルートゥ PLUTO』で初舞台を踏むことが決定した。浦沢直樹×手塚治虫の漫画「PLUTO」(長崎尚志プロデュース/監修:手塚眞/協力:手塚プロダクション)に基づく2015年の舞台を、新たなキャストを迎えて再構築するもので、土屋はアトムの妹で不思議な能力を持つウランと刑事ゲジヒトの妻ヘレナの一人二役に挑む。土屋は「演技に心を奪われてから12年、『舞台』という場所に憧れ続けてきました。役を生きる役者さん方は、動く太陽のように輝いたり、全てが消えてしまいそうなほど胸に迫ったり…素晴らしい演技をたくさん拝見してきました。だからこそ、舞台という場所を目の前にした今、畏れを強く感じています」と初舞台への心境を明かしている」(ネット「映画ニュース」より)。

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ウルトラ不倫学

2017年07月26日 | 読書

「読書ルーム」で杉山崇著『ウルトラ不倫学』を読んだ、借りるから読める

 第一の現役時代を終えて、貧しい年金生活となり、本は買わないで図書館から借りて読んでいる。昨日も書店を書棚を見ていて、読みたい作家さんの本数冊が目についたが、「ガマン、ガマン」と言い聞かせた。

 さて、昨日の「読書ルーム」で読んだのは、心理学者の杉山崇著『ウルトラ不倫学 健全な生活を送るために知っておくべき「不倫願望の真実」』(主婦の友社刊)。

 第一章では「著名人の不倫タイプ別分析」として、ベッキーやファンキー加藤、石井竜也。宮崎元議員などの不倫か「型」として分類され分析されている。そして第二章では「不倫をめぐる男女の違い」が分析されるなどして、私の知らない世界でありけっこう面白く読んだ。

 こうした本は買っては決して読むことはなく、この本は県立図書館の新刊書の棚にあったので、ある意味「覗き趣味」感覚で手に取った。借りて読むと、こうしたことができるので嬉しい。

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