「沢田の柿育て隊」の現地説明会を開催、柿づくりワクワクしている
今日も朝から寒い日だった。そんな今日は、「沢田の柿育て隊」の現地説明会&試食会を開催した。これまで、育てたいとご希望を出していただいている方々に、実際の柿山を見ていただこうという企画だ。
朝から、館にはゾクゾクと入隊希望者が集まってきた。今日の参加は、総勢17名だ。車に乗り合わせて現地へと急いだ。共同選果場に車を駐めると、これから柿づくりをご指導いただく近藤さんと、「とことこ幡多」を取材・撮影中のoniビジョンの方々が出迎えてくれた。
これから私たちが育てる柿山に到着すると、オーナーの織田さん、柿農家組合長さん、そして前組合長さんが、既に柿山に登ってきてくださっていた。みなさんに、自己紹介を兼ねてご挨拶をしていただた。
織田さんのご厚意で柿をもぎり、試食もさせていただいた。それだけでなく、お一人お一人、大きな袋いっぱいに、美味しい沢田の柿をお土産にといただいた。感謝、感謝だ。
参加されたみなさんは、実際に現場を見ることで、なんとかやっていけそうと思い、美味しい柿を食べると、是非ともやってみようという思いを強めていたみたいだ。
横着者の私は、農業・柿づくりは初体験だ。それでもなんとか頑張ってみたい。今はワクワクしている。
それにしても、カメラを館に忘れて行くとは痛恨の極みだ。