地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

小津安二郎名作選見たい

2024年12月25日 | 映画・テレビ


 心臓を患う日々で、先の予定が立てられない。そうは言いつつも、いろんな催しなどを手帳に書き込んでいる。

 そんな一つが、天神山文化プラザで開催される「日本名作映画鑑賞会」で、今年は「小津安二郎名作選」だ。上映作品は、「麦秋」「東京物語」「彼岸花」「秋刀魚の味」の四本。全て見ているが、全てみたい。問題は朝10時からの上映開始で、全ての上映が終了するのは19時32分。まさに、体力勝負。

 私はほぼ毎年、心許す友と二泊三日で「ゆふいん文化記録映画祭」に行っていた。その映画祭も、朝10時に上映開始で、夜8時ころまで続く。その後は懇親会、宿へ帰るのは22時を回っている、そんな二日間を過ごしてきた。

 しかし、今は若くはない。病を抱えた身。それでも、今年は挑戦してみるかと思ったりしている。

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ドラマの舞台へ自費で行く

2024年12月13日 | 映画・テレビ


 今、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に出演中の土屋太鳳が演じる百合子という役は、「決して終わることのない戦争の傷をかかえて」いるという設定。

 「その思いを少しでも知るために、8月、私はプライベートで長崎へ行きました。奇しくも79回目の8月15日、浦上天主堂から見上げる空は、鮮やかな青空でした」とブログに書いている。

 その役に向き合う姿勢が素晴らしい。もっと、ファンなってしまった。頑張れ、土屋太鳳。

 ところで、ドラマの舞台となる長崎・端島(軍艦島)には、私も2016年に一度だけだが行ったことがある。その時のことを思い出しながら、土屋太鳳のドラマを見ている。

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映画「海の沈黙」を観た

2024年11月28日 | 映画・テレビ


 映画「海の沈黙」を観た。倉本聰の脚本で、小泉今日子が出演するというので、何だか観たくなり過日行った。

 倉本聰は私の好きな作家・脚本家の一人。私は倉本聰がフジテレビと共同で製作・放送した「北の国から」を始めとする作品舞台を訪ねて、富良野に何度も通った。

 パートナーはお花が好きでありドラマで使用された「風のガーデン」にもちろん行った。また、私はドラマ「優しい時間」の舞台となった喫茶店「森の時計」に冬に行きたいと思い、パートナーが好きだった「冬の旭山動物園」を口実に誘った。でも、雪の中、喫茶店「森の時計」へは、「私はいいから、お父さん一人で行って」と言われ、一人で「雪景色」を眺めた。

 さて、映画「海の沈黙」は「倉本聰が長年にわたって構想し、『どうしても書いておきたかった』と語る渾身のドラマ」(パンフレットより)。

 久しぶりに「映画を観た」という思い。久しぶりの小泉今日子も素敵なだった。

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NHKスペシャル袴田事件

2024年11月25日 | 映画・テレビ


 今朝は何とも寒かった。いつもなら目が覚めると、布団からすぐ離れるのに、今朝は少しだけグズグズ。そんな寒い朝には、いつも吉永小百合の「寒い朝」のフレーズが、口をついて出る。「北風吹きぬく寒い朝も 心ひとつで暖かくなる」。

 さて、昨日の夜はNHKスペシャル「冤罪の歳月 袴田事件・10年の記録」を見た。60年近い歳月を冤罪で死刑囚として過ごすことを余儀なくされた袴田巌さん、そしてその弟を信じて支え続けた姉の秀子さんの「無罪が確定する最後の10年」が記録されている。

 世に言う「袴田事件」、確かに無罪が確定したが、真犯人にはたどり着いていない。そして何より、検察は「証拠の捏造」を認めていない。無罪までに何故60年近い時間を必要とするのか、何故冤罪は起こるのか、それを解明し再発防止策を講じるのは司法の責任。その意味では、暗澹たる気持ちで画面を見続けた。

 ところで、今日・1125日は、「いいにっこり」で、「いい笑顔の日」だそうだ。今日は温かい心で、笑顔で過ごそう。

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にっぽん縦断 こころ旅

2024年11月22日 | 映画・テレビ


 俳優の火野正平さんが、11月14日に死去した」の報に接した。享年75歳、一昨日・20日に所属事務所が公式サイトを通じて発表した。

 その報道に接して、一番に出た言葉は、「ウソ、早すぎる」だ。私のパートナーはNHKテレビで14年間も続いた「にっぽん縦断 こころ旅」の大ファンだった。

 視聴者から寄せられた思いでに残るこころの風景を、火野正平に訪ねて貰う旅の番組。パートナーのお姉さんは、その「こころ旅」で、投稿した思いでの地が取り上げられた。

 そんな思いでのある火野正平のご逝去を悼む。パートナーに報告しなければ。心からご冥福をお祈りする。

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高畑充希岡田将生結婚へ

2024年11月19日 | 映画・テレビ


 今朝のスポーツ報知の一面は、「高畑充希結婚へ」だ。お相手は、岡田将生だそうだ。

 私が名前で舞台を観に行くのは、別格総本山の松たか子、天海祐希などなど。そして若手で推しは、土屋太鳳、有村架純、そして高畑充希だ。その三人の舞台は観ている。

 これからも、その三人の舞台は観に行くことだろう。頑張れ高畑充希、もし結婚したとしても俳優は続けてほしいし、幸せにもなってほしい。

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映画「五香宮の猫」を観た

2024年10月27日 | 映画・テレビ


 昨日は、ご縁をいただいている想田和弘監督の観察映画最新作で第10作目の映画「五香宮の猫」を観に行った。この日は、私が参加しなければならない催しもあったのだが、先の「市民の集い」での想田監督の記念講演は体調が悪く参加できなかったので、何としてもご挨拶しなければとの思いから、舞台挨拶のある昨日観に行った次第。

 想田監督とは、少しだけご縁をいただいている。でも、先にご縁をいただいたのは、パートナーの柏木規与子さん。私が岡山市芸術祭を担当していたころのこと。

 その後、観察映画第一作「選挙」を公開する際に、ニューヨークから帰国された監督ご夫妻などと、お食事をご一緒させていただいた。また、私が当時働いていた公民館で、ご講演もしていただいたりもした。

 さて、映画「五香宮の猫」は、とっても素敵な映画だった。我が家で愛ネコ・ハルと毎日を送っている私であり、とりわけ登場する「猫様」達には、心癒された。



 映画は、とても愛しい時間の流れた。牛窓の四季折々の美しい風景、そのまちで人々が生きていて、その場へ猫たちが少しだけ波風を立てたりもする。なんともいい、素晴らしい映画だ。是非ともたくさんの人に見てほしいと願う。

 この日は、想田監督ご夫妻との記念写真をお願いし、かつ想田監督の最新刊のフォトエッセイ『猫様』【2970円、集英社 ホーム社刊】を購入し、サインもしていただいた。

 想田監督も規与子さんも、私のFacebookを見ていただいていて、体調を気にかけていただいていた。嬉しかった。そして、昨日行ってよかったと心から思った。

 映画に感動するとともに、素敵な時間を過ごすことができた。感謝、感謝だ。





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「海に眠るダイヤモンド」

2024年10月21日 | 映画・テレビ


 孫たちと夕食後一緒に過ごすということもあり、近年はテレビドラマを見ることはほとんどない。それでも、昨日は久しぶりに見た。「海に眠るダイヤモンド」だ。

 見た理由は二つ、一つは土屋太鳳が出るから。もう一つは、一度行った軍艦島が舞台だから。

 見始めたが、私にはついていけないドラマ。土屋太鳳が見えたところで、おしまいとした。にしても、土屋太鳳はずいぶんと痩せている。役作りからなのか、少しだけ心配。

 今の私に、人のことを心配する余裕はないのだが。

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合同制作発表へご招待

2024年09月29日 | 映画・テレビ


 昨日に続いて、土屋太鳳の話題でごめんなさい。

 「土屋太鳳が出演するドラマ・日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を含む、TBSの秋ドラマ3作品の豪華出演者が一堂に会した合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN」が開催されます。そこでTaohoney & moon会員様の中から抽選で10名様をご招待します!」とのメールが届いた。体調がいい時ならば、応募するのにと悔しい気持ち。

 にしても、最近は、我が推しの別格総本山の松たか子の情報が届かない。少しだけ寂しい。

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蝶花楼桃花を「笑点」に

2024年09月24日 | 映画・テレビ


 シルバーウィーク、秋の三連休が終わった。格別何の用もなく、何もしない私の三連休は終わった。

 そんな中で、楽しみにしているのはテレビ「笑点」。今、一番お気に入りは春風亭一之輔 さん。娘さんとの会話、政治や頭(髪)の話題、「よしこさん」も登場させ、変幻自在で笑わせてくれる。「笑点」を見ていない人にはわからない話題。一度、見られることをお勧めする。

 その「笑点」、林家木久扇が退任する際には、私は女性落語家・蝶花楼桃花が登用されることを期待したが叶わなかった。落語界も「笑点」も、まだ男社会。

 そんな蝶花楼桃花が、朝日新聞土曜版の「フロントランナー」に取り上げられていた。その活躍ぶりに、目を見張る。まだ、彼女の落語を聞いていない。是非とも、一度聞いてみたいと思う。

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