地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

有村架純主演

2021年01月31日 | 映画・テレビ


 早いもので、もう1月も終わり。忸怩たる日々を過ごしているのだが、それと関係なく時間は過ぎていく。なんとも早い。

 さて、昨日は、一昨日から公開となった有村架純主演の映画「花束みたいな恋をした」を観に行った。有村架純のちょっとつっけんどん(突っ慳貪)なかんじの語り口もまたいいと感じた映画。

 にしても、客席には若い人たちに交じって私のような高齢の方がいらっしゃった。少しだけ驚いた。

 有村架純の映画なので、パンフレット、フォトブック、クリアファイル、そしてポストカートセットを買うと、ナント、4000円を超えてしまった。貧しい身には痛かったが、ま、仕方ないかと納得した。

 来週は土屋太鳳主演の映画「哀愁シンデレラ」が2月5日から公開となる。少しだけ怖そうな映画なので躊躇しているのだが、土屋太鳳の映画なのでやはり観に行くかと思ったり。

 そして再来週は西川美和監督作品「すばらしき世界」(主演・役所広司)が2月11日から公開となる。これも観に行きたいと考えている。三週続けて、映画を観るのは私には珍しいこと。ま、こんなこともある。

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『推し、燃ゆ』

2021年01月31日 | 読書


 昨日は宇佐美りんの芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』(河出書房新社刊)購入して、いつもの「読書ルーム」で少しだけ読んだ。面白い。

 にしても、坪田穣治文学賞受賞作の岩瀬成子著『もうひとつの曲がり角』(講談社刊)はまだ店頭に並ばない。来週には、並ぶのだろうか。

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畠瀬本店で

2021年01月31日 | 食べ物


 昨日は畠瀬本店でランチ。畠瀬本店の中庭には、ロウバイが咲き誇っていて、紅梅も咲いている。昨日は、一枝を店主さんのお母様がパートナーにと切っていただいた。

 にしても、私が昨日行ったのは午後1時前。テーブル席やカウンター席には、一人のお客さんもいなかった。その後、予約の方々が訪れてほっとした。

 聞くと、東京などに「非常事態宣言」が出されて「ランチも自粛を」と政府が言ってから、パタリと客足が遠のいたとのこと。こうしたお店に、一切の収入減の保障はない。

 そんな中庭を見ながら、そんな複雑な思いを抱えながらも、ひととき疲れた心を癒やした。





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伝説のコンサート

2021年01月31日 | 音楽・コンサート


 昨日はNHKテレビで「伝説のコンサート 山口百恵1980.10.5 武道館引退直前最後のステージ完全版」を見た。

 このコンサート、録画して何度も見たが、やはりと見た。そのテレビを見終えて、山口百恵の写真集は篠山紀信『百恵』を初めたくさん購入しているし、サインも持っている中で、すぐ引き出せた「近代映画 永久保存版」(Amazonの高値では3700円)のページをめくったりもした。

 山口百恵の歌声は素晴らしい。私は大好きだ。若くして、引退したことが残念でたまらない。歌い続けて欲しかった。

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西大寺・茶蔵へ

2021年01月30日 | 身辺雑記


 昨日は西大寺・茶蔵でランチ。今年初なので、「今年もよろしく」とご挨拶。

 茶蔵の峯子ねえさんには様々にお世話になっているが、今年もお願いするかもといろいろ教えていただいた。お互い、コロナの早期終息が願い。今年もいい年になるといいな。

 昨日は寒かったが、青空も広がっていた。



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漫画と小説本

2021年01月29日 | 読書


 昨日は芥川賞及び坪田穣治文学賞の受賞作を求めて、書店を回った。直木賞受賞作は昨日届いたとのことで店頭にあったが、どちらも入手することはできなかった。

 にしても、書店には膨大な書籍が並んでいて、読みたい本が山ほどある。私はそんな書棚に並んでいる本の背表紙を見て回るのが好き。心が落ち着く。

 昨日は、先日私が「誠実で努力家」として尊敬している方がFBにあげられていた『ここは今から倫理です』の漫画と小説本を買った。高校生の孫に言わせると、「買って読むほどの本ではない」と言い捨てた。ずっと読んでいるらしい。

 今日、「読書ルーム」で読もう。

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雑誌『波』

2021年01月29日 | 読書


 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、新潮社のPR雑誌『波』の1月号と2月号。これまでは、阿川佐和子の「やっぱり残るは食欲」を読んだ後は、パラパラとつまみ読みだった。

 それが1月号からは「筒井康隆掌編小説館」をまず読む。とても魅力的な掌編小説で、ワクワクしながら読んでいる。

 ところで、この雑誌『波』に、永田和宏さんが「あなたに出会ってそれから…… 河野裕子との青春」を連載していることに昨日気づいた。トホホ、情けない。

 パートナーは永田和宏さんの大ファンで、亡くなられた妻・河野裕子さんの闘病の十年を綴った様々な著作等を全て読んでいて、私もそうした本を読んでいた。

 そんな永田和宏さんの河野裕子さんとの青春の思い出が連載されているのを知らなかった。その連載は1月号でもう13回となっていた。

 廃棄用の山の中から『波』のバックナンバーを抜き出したが、何号かは抜けていた。残念だ。とりあえず、ある号を読んで、連載が終わって、書籍となるのを待つ以外にはない。

 それにしても、出版社のPR雑誌は、とても読み応えがある。貧しい身にはとても嬉しい。

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畑に降り立つ

2021年01月28日 | 野菜づくり


 昨日は3月頃の気温とか、ホント、暖かった。そんな暖かさに誘われて、昨日は畑に降り立った。

 最近は雨の日が多かったので、雑草も抜きやすい。まだ畑に残っていたネギとブロッコリを抜き、残っているのはタマネギ、そして大根のみ。ただ、大根はもう食べられないかも、

 ともあれ、これから春物のお野菜の種や苗を植えるための土作りをしなければ。そうは言いつつも、また寒くなる。まさに三寒四温の日々。それでも確実に春は近づいてきている。

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サラリーマン川柳

2021年01月28日 | 身辺雑記


 今年のサラリーマン川柳が発表になった。コロナ禍という世相が、とてもたくさんそしてしっかりと読み込まれている。

 なんだか、川柳って素敵と思えた。「私も習おうかな」、そんな思いも。でも、浅学非才でありとても無理と思ったり。

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発表となった

2021年01月28日 | 読書


 昨日の山陽新聞に、今年の「坪田譲治文学賞」の受賞作品が発表となった。岩瀬成子さんの『もうひとつの曲がり角』(講談社刊)。明日、買いに行こう、

 この「坪田譲治文学賞」の贈呈式は、2月20日(土)に開催される。選考委員であり直木賞作家でもある森絵都さんと受賞者・岩瀬成子さんとの対談がある。楽しみ。

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