地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

10月30日は初恋の日

2024年10月31日 | 身辺雑記


 「まだあげ初(そ)めし前髪の 林檎(りんご)のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛(はなぐし)の 花ある君と思ひけり」(島崎藤村「初恋」)。

 この「初恋」の詩を読むと、昔の、そう遠い昔の甘酢いばっい思い出がよみがえってくる。

 さて、そんな昨日・10月30日は、「初恋の日」だそうだ。1896年(明治29年)の10月30日、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として「初恋」の詩を発表した。これにちなんで、「初恋の日」として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されているとのことだ。

 我が初恋の人と思い浮かぶのは、やはり高校生の時の人かな。田舎者で奥手の私であり、それまでにも少なくない人にあこがれてきたが、ある意味好きになったのは彼女。でも、好きと言えずに、憧れのまま。その草食系(古い)の私の恋、いつも、いつまでも実らないまま。

 あなたの初恋はいつ、そしてどんな恋でしたか。しばし、思い出してくださいね。

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「結い」の中間決算監査

2024年10月31日 | 身辺雑記


 一昨日は、私が監事のお役をいただいている「社会福祉法人 結い」の今年度の中間決算監査。B型作業所の報酬が引きあがっていることもあるが、役職員の皆さんの頑張りで、しっかりした数字となっている。また、事務処理もきちっとしていた。

 そんな中で、私が感心するのは障害を背負わされた利用者の方々との向き合い方。「人間らしく暮らせるように」と、近年工賃を大幅に引き上げておられる。その姿勢を高く評価させていただいた。頑張れ、「社会福祉法人 結い」。

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斉藤由貴全国ライブツアー

2024年10月31日 | 音楽・コンサート


 斉藤由貴の歌手デビュー40周年を記念したライブツアー「斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”〜Single Best Collection〜」の開催を発表が、昨日のスポーツ報知に掲載された。1989年開催の〈YUKI's TOUR ONE・TWO〉以来、実に36年ぶりとなる全国ホール・ツアーだそうだ。

 私は若いころの斉藤由貴は結構気に入っていて、映画などはよく見ていた。映画上映の際に販売されていた「テレホンカード」等も購入していた。その後も、斉藤由貴が出演する舞台も、結構観てきた。

 このコンサートツアー、神戸国際会館やSKYシアーでも開催される。斉藤由貴のコンサートなら、オールスタンディングはないただろうから、久しぶりに斉藤由貴の歌声を聞いてみたいと思ったり。

 昨日から先行予約の受付も始まっている。そうは言いつつも、夜の開催なので躊躇している私だ。



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今日・明日と晴れの予報

2024年10月30日 | 身辺雑記


 このところ、よく雨が降る。昨日も雨が降ったが、今日・明日と晴れの予報となっている。

 お野菜たちや中庭のお花には嬉しい雨、でも私は雨はあまり好きではない。今日・明日の晴れの間に、せめて既に買ってきている花の苗を植えられたらと思うのだが、どうなることやら。

 ともあれ、今日が私にとっても、みなさまにとっても、素敵な日となるといいな。

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「ハラスメント」について

2024年10月30日 | 身辺雑記


 土屋太鳳のファンクラブから、「年額会員の皆さまに、ここだけでしか手にに入らないオリジナル年賀状をプレゼント!」とのメールが届いた。

 これまで、年額会員には年賀状とともに、特製のミニフォトブックが届いていたのに、書いていたのは年賀状のみ。

 私はこれまで、フォトブックを楽しみに会員となっていので退会するかなと思ったり。でも、特製グッズの販売もあるので、ま、もう少し入会しておこうかなと思ったり。

 ところで、土屋太鳳公式ブログには、「Netflixでは撮影に入る前にハラスメントについて学ぶ研修があります」と書かれていた。今は、そんな時代なのだと思ったり。「ハラスメント」について、正しい知識を身につけなければと思う。

 そうは言っても、何でもかんでも「ハラスメント」と言われると、それはそれで窮屈な社会だと思ったりもする。

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あと10年生きられますか

2024年10月29日 | 健康


 昨日は家庭医の定期の診察日。過日の心房細動を発症した後の最初の診察日。家庭医の先生とは、もう50年近いお付き合い。

 やたらと体力に自信がなくなり、やはりと聞いた。「先生、あと10年生きられますか」。先生は何も言わず、私もそれ以上何も聞かず、別の話題となった。

 しかし帰宅して、そのことを娘や孫たちに言うと、娘は「10年言うたらなぁ」とあっさりしたもの。

 ま、がんに罹患された方などで余命何年と宣告されても、それ以上生きていらっしゃる方は、ずいぶんといらっしゃる。気分で負けてはいけない。私も、まだまだ生きられる限りは、生きていたいと思う。

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時代と共に生きている

2024年10月29日 | 身辺雑記


 私は「時代と共に生きていき、感性豊かにミーハーとして生きていく」と願うのだが言うのは容易いが、それはなかなかに難しい。

 「時代とともに」、というが、後期高齢者に情報が入らない。情報難民とすらなっている。感性は干からびてしまっている。世の中のIT化にはついていけず、右往左往。情けない限り。それでも、生きている限りは、そしてまだまだ元気に生きていきたいと考えている。

 季節は秋、もの寂しく人恋しい秋。そして、「男やもめに蛆がわく」日々。どなたかそんな老人に、せめても「お茶でも」「ランチでも」とお声をかけていただければ幸い。

 ただし、当然だがお誘いは、これまでもこれからも女性に限らせていただいている(キッパリ)。それ故、当然だがお誘いはない。トホホ、の日々。それでも、私は前へ進む。ここでもキッパリ。

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選挙は終わり今後は政局へ

2024年10月28日 | 身辺雑記


 昨日は衆議院選挙投票日。「自公の過半数割れ」が焦点となっていたが、結果が出た。共産党が機関紙「赤旗」でスプークした「非公認議員への2000万円問題」で決着はつき、立憲民主党の大躍進、自民党の大敗北で、現政権与党の自民・公明の過半数割れとなった。選挙は終わり、これからは政局が動き出す。

 自民党は公明党とともに政権維持に向けて動くだろうが、非公認議員の復党だけでは足りず、他の政党との連携に動き出すことだろう。

 自民党は、既に小泉選対本部長が辞意を表明しているが、この後誰がどのような形での責任を取るのだろうか。石破首相は退陣するのだろうか。これから、政局はどう動くのかわからないが、政治が国民の暮らしと平和を守る方向に進んでほしい願う。

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無理せず少しだけゆっくり

2024年10月28日 | 身辺雑記


 昨日は「みんなの食堂たかしま」の開設日。このところ、タイトな日程が続いたので、無理せず少しだけゆっくりさせてもらっての参加とさせてもらった。

 みなさん頑張っていただいているのに、申し訳ない気持ちでいっぱい。



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詩の会・ネビューラの代表

2024年10月28日 | 読書


 詩の会・ネビューラが発行する詩誌『ネビューラ』第90号が届いた。その封筒の住所が壷阪輝代さん方から中尾一郎さん方に変わっていて、どうしたのだろうと思った。

 すると、詩の会・ネビューラの新しく代表となられた中尾さんが「編集後記」で、壷阪さんについて「90号だ。人生百年時代、百号まであと少し、と思っていたら、長年詩の会・ネビューラを引っ張ってこられた壷阪さんが体調を崩して入院、現在は退院しておられる。人生初めての入院で気弱になったのか、代表を交代してほしいと申し出があり、やむなく中尾が引き受けることとなった」と書かれている。

 壷阪さんにはずいぶんとお世話になった。その体調を案じている。お見舞いの手紙を書かなければと思っている。

 にしても、誰もがいつまでも健康でいられるわけではない。壷阪さんがお元気になられることを願いつつ、私も頑張らねばと思ったり。

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