10月31日、今日は売り上げがクリスマスに次ぐと言われるハロウィン
今日は10月31日、早いものでもう10月も終わり。そして、今日は今やその商戦の売り上げがクリスマスに次ぐと言われる「ハロウィン」当日。
今月は29日が土曜日で、昨日30日が日曜日。商店街はどこもハロウィンで盛り上がっていた。
そんな昨日は、クレドも同じで全館ハロウィンモード。そのクレドに、私がご縁をいただいている「シェ・クマリ」さんがスイーツを販売されているので、顔を出した。
クマリ・赤坂さんもハロウィン仕様、いつもに増してステキだった。
秋が深まっている。このところの暮らしの乱れは、どうにも悩ましい状況となっている。
以前は、少し時間的余裕があると、住所録を取り出してご無沙汰のハガキなども書いていたのに。今は、ご無沙汰続き。何とかしなければ。しかし、時間的にも精神的にも追い詰められている日々で、どうにもならない。
今日、友人と予定していた「瀬戸内国際芸術祭」も疲れで断念。この疲れ、この自堕落、何とかしなければ…。
昨日は「しょうが屋」でランチ、その後「ニニキネ」でスイーツを楽しんだ
昨日のランチは、市役所近くの「しょうが屋」で、スペシャルを楽しんだ。美味しいし、350円は嬉しい。
障がいのある子ども達を指導している先生、20年以上存じ上げているが、ちっとも変わらないことは、素晴らしい。そして、その情熱はもっと素晴らしい。
ランチ後、いささか疲れており、クールダウンするため「ニニキネ・アワー」に。すると、店内にはご縁をいただいている方々がライチを兼ねて打ち合わせ中。こんな偶然もあるものだ。
疲れた心と体に、スイーツの甘さが染みこんだ。
岡アートギャラリーで開催中の「西﨑節子さんの日本画展」へ、魅了された
一昨日は岡アートギャラリーで開催中の、私がご縁をいただいている日展作家の西﨑節子さんの「日本画展 -風のアイルランド-」を観賞しに行った。
西﨑さんがアイルランド滞在中に、「サーカスがきていたが、観客はほんのわずか」とブログにアップされていたが、その光景を描いた作品「スピタ゜ル村にサーカスがきた」は、昨年の日展入選作。150号の大作。
観客の少ないサーカスを見て、こうした絵に結実させるとは、信じられない思い。ホント、芸術家の才能は素晴らしい。
この個展会場では、様々な方に出会った。ずいぶんとご指導いただいた奥山元教育長さんご夫妻にもお目にかかることができて、とても嬉しかった。
滝元中国共同映画社長と倉式珈琲で、来春製作予定の2作を話題に語らった
一昨日は滝元中国共同映画社長と倉式珈琲で、いわゆる「独立プロ」の活動状況について、お聞かせいただく。そして、来春に製作が準備されている最新作2本について、話題が広がった。
一つは現代ぷろだくしょん・山田火砂子監督作品の『母 小林多喜二の母の物語』。原作は三浦綾子、主演は寺島しのぶ。
もう一つは「日本の青空シリーズ」の『戦争は罪悪である』。主演は加藤剛。
岡山の地でも、この二つの映画の製作・観賞に向けての動きが広がれと強く思う。
我が家の愛猫・貼る、今では私がパソコンに向かうと膝の上に。左手の上に頭をのせて丸くなる。それ故、パソコンは使えなくなるがじっと我慢。
しかし、布団では一緒に寝てくれない。そんな日がいつか来るのだろうか、じっと待つ日々。
宮藤官九郎と劇団☆新感線がタッグを組んだ舞台に、全てを忘れて魅了された
昨日は、劇団☆新感線の舞台を観に行った。古田新太を除く劇団の主要メンバーに加え、生田斗真に三池栄子などが客演の舞台。そして、脚本は宮藤官九郎とくればおも白くない筈はない。
今回の劇団☆新感線の舞台は、大阪フェスティバルホールでの開催。赤い絨毯の階段を上がり、その後長いエスカレーターで会場へ。非日常の世界へと導かれる。
2006年に大阪厚生年金ホールで、松たか子が客演した劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」を観たが、今回もその系列で生でロックが流れる。全てを忘れて、舞台に引き込まれた。それが劇団☆新感線の魅力。
ところで、昨日のお席は、広いフェスティバルホールの1階15列52番。列はまあまあだが、一番端のお席。私が参加している「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演でも抽選だが、舞台を観るためみなさんが良いお席を求め根気持ちが良く理解できる。
ところで、今月は維新派とこの劇団☆新感線の舞台を観た。来月は、松たか子の舞台を観る予定。そして、我が友人が宝塚・珠城りょうの公演を友の会で予約している。抽選が当たると嬉しいのだが。まつに、舞台三昧の日々だ。
その劇団☆新感線の舞台を観る前には、「恋人の聖地」と言われる「お初天神」に立ち寄った。まだ「恋に恋する」私だ。
今、私が監事のお役をいただいている法人が運営する病院の業務監査を続けている。病棟などの師長さんと向かい合っている。それらの師長さんが語られる実践はとても素晴らしく、感動すらしている。
ただ、そうした素晴らしい実践の発信が院内にとどまっている傾向がないではない。もっともっと、発信したらいいのにともったいなく思ったりもする。
今はプレゼンテーションの時代。「頑張っている」というだけではなく、その頑張っていることを発信する力量を身に付けることが大切となっていると考える。
気分転換の意味での畑作業を頑張った、その間は悩み事は忘れているのだが…
一昨日の奈良行きは、悩んだ末に車で行くこととなった。それでも、シンデレラタイム(12時)を超えずに帰宅できた。
さすがに昨日は少しだけシンドク、参加予定としていた「催し」は、キャンセルさせていただいた。
その空いた時間は、頑張って畑仕事をした。まだ難問・課題がたくさん横たわっており、その気分転換の意味での畑作業だ。
タマネギやホーレンソウなどを植えるための土づくり。さすがにシンドイ。でも、その間は悩み事がどこかへ飛んで行ってくれている(そのまま帰ってこないでくれたらと願うのだが、それは叶わぬ思い)。