地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

酔芙蓉も

2017年03月31日 | 身辺雑記

ルネス中庭では誰もの心を酔わせる桜の開花、酔芙蓉も芽を出してくれた

 様々な場所で桜が開花している。昨日の夜、旭川の土手を車を走らせたが、今日からの「桜カーニバル」の準備だろうが、ぼんぼりに灯が入れられていて何とも美しかった。

 ところで、誰もの心を酔わせる桜の開花だが、私としてはこの時期もう一つ気にしていることがある。

 それは、酔芙蓉が芽を出すかどうかだ。今年も芽を出してくれていて、嬉しく思う。しかし、この酔芙蓉がその花を楽しませてくれるのは8月。もう少しだけ待たないといけない。

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「ままかり」にて

2017年03月31日 | 食べ物

 

憧れのそして魅力的な方が、「ままかり」で私を励ましくれた、嬉しかった

 一昨日は憧れのそして魅力的な方が私を励ましてあげると、割烹「ままかり」にお誘いいただいた。美しい笑顔に魅せられながら楽しく会話しつつ、久しぶりに豪華な食事を楽しんだ。

 にしても、パートナーが永遠の旅立ちをして以降、とてもたくさんの方々からご厚情をいただいている。

 私は周囲の方々に、これまでそんな心づかいをして生きてきたかと、深く深く反省もしている。

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免許証更新

2017年03月31日 | 身辺雑記

パートナーと同じ赤磐署で更新手続きをし、免許証を受け取りに行った

 パートナーは糖尿病を患っていたこともあり、目が次第に悪くなっていた。運転免許証については、メガネが条件だった。それ故、70歳の時の免許更新では視力についてはとてもナーバスになっていた。

 しかし、最終的には瀬戸署(現赤磐署)で視力検査をパスし、免許証の更新が叶った。そしてその時にはとても喜ぶと同時に、「次回切り替えの75歳の時には返納するから」と常々言っていた。

 それは多分、75歳の時には視力検査が通らないことを予感してのことと理解していた。パートナーは体調が悪くても、家族に迷惑をかけまいとそれを言わないで過ごす人だった。そして、いつも私のことを心配してくれていた。

 そんなパートナーのことを思い、私も今回は赤磐署で免許証の更新をしてもらった。郵送料700円惜しさに、取りにも行った。私は次回更新の75歳の時にどうするかは決めていない。

 にしても、パートナーが永遠の旅立ちをして以降、とてもたくさんのお花などをいただいている。その都度霊前に報告しているが、生きて見せてあげたかった。悔しい。

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3月の子ども食堂

2017年03月31日 | 地域活動

学校司書のみなさんの登場、3月「子ども食堂・えがお」を楽しく開催

 昨年の夏休みから岡山市立東山公民館で開設している「子ども食堂・えがお」、私もその運営委員の一人として参加させてもらっている。毎月必ず運営委員会を開催し、毎月必ず開催してきている。スゴイと思う。

 さて、3月の「子ども食堂・えがお」は26日(日)に開催した。岡山市の学校図書館司書の4人がボランティアとして参加してくれた。この学校司書の方々、ほんとスゴイ。読み聞かせを始めとして、何をしても子どもたちを引きつけて楽しませる。岡山市の学校図書館には、こうした力量を持った学校司書が全校に配置されているのだからスゴイ。

 ところで、子どもたちが楽しみにしているお昼ご飯は、栄養士さんも参加している「『食べ物通信』読者会」のみなさんが中心となりボランティアの方々にも参加していただいて毎回10人くらいで調理を担当していただき、子どもたちがお料理をしたいと言えば援助もしてくれている。いつも美味しいと評判のお昼ご飯を準備して下さる。ありがたいことだ。

 今月は親子連れでの参加が目立ち、「この食堂に参加して良かった」と言って帰って行く子どもたちもいた。そんな笑顔が、ホント嬉しかった。

 さて、来月は4月23日に開催し、4月の献立は、豆ごはん、春野菜の煮物、ふわふわ汁、むしまんを予定している。たくさんの参加を待っている。

 と同時に、畑の春もの野菜の提供をお願いする。みんなの力で、この国の宝である子どもたちを心豊かに逞しく育ってもらおうではないか。くれぐれもよろしく。

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女子高校生

2017年03月31日 | 読書

 今「読書ルーム」で読んでいるのは、過日講演を聞いた仁藤夢乃さんの『女子高校生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』(光文社新書)。

 女子高校生たちの深刻な実態に心が痛む。何とかできないものか。

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激しくブルーに

2017年03月30日 | 身辺雑記

お隣で畑をされている方が急逝された、人の命は儚いと激しくブルーになる

 今日はとても暖かい一日だった。ルネスホールの中庭の桜は開花していた。私のお花見場所の桜の開花状況を、今日は見に行けなかった。明日にも行って観察しよう。

 ところで、今日はとてもショックなことがあった。お隣で畑をされている方が、急逝されたとのことだ。私よりも少しだけ年上で、ほぼ毎日畑に出ておられたが、このところお顔が見えないなとは思っていたのだが…。

 今日は朝8時前に家を出て、帰宅したのは夜8時過ぎとなった。帰宅したら、娘から、奥様から今朝ご挨拶があったと聞かされた。我が家と同じようにお葬式をあげられなかったようだ。

、パートナーの急逝のご挨拶をしたのが、お目にかかった最後。毎年夏にゴーヤを塀の上に置いてくださり、ゴーヤを買うこともなく毎日ゴーヤジュースを楽しませてもらってきた。時々塀越しに、お野菜の作り方などについても、お教えいただいてきた。心からご冥福をお祈りする。

 それにしても、人の命は儚い。パートナーの急逝と合わせて、身近で急逝が続くと激しくブルーになっている。

 パートナーはもうお目にかかってご挨拶をしているだろうか。私も、パートナーの霊前にそのことを伝えた。

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事業所監査

2017年03月28日 | 医療生協

昨日最後の事業所監査を終えた、一つ肩の荷が下りたような気がしている

 私は岡山医療生活協同組合でこの8年間、特定監事のお役をいただき、お仕事をさせていただくという幸運に恵まれた。私のような者をこの年まで働かせていただいたことに、深く感謝している。

 この8年間、私を含めて5人で監事団を編成して、岡山医療生協が運営する病院、診療所、介護事業所を上期と下期、毎年2回に監査してきた。

 そして昨日、そんな事業所監査を終えた。これで今後は事業所監査をすることはなくなた。5月の法人の決算監査が残っているものの、何だか一つ肩の荷が下りたような気がしている。帰宅途中で、いつもの「読書ルーム」で、いつものコーヒーを飲みながら、少しだけこの8年をふり返った。そして、私自身に、「ごくろうさん、よく頑張ったね」と言ってあげた。

 この8年少しはお役に立てたのだろうかと忸怩たる思いもないではないが、パートナーに何もしてやれなかったと悔いている」と語った時、友人が「できる範囲で、できることをした。それだけしかできんのじゃから、春枝さん(=パートナー)も理解してくれるとよ」と語ってくれた言葉を思い出した。

 力足らずでたくさんの不十分さはあるものの、私としては精一杯、誠実に全力で努力したので、ご理解いただければと思ったもした。

 ともあれ、退任は6月の総代会だが、とりあえずの〆として、感謝の意を記しておくこととした。

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恋文を書こう

2017年03月28日 | 読書

梯久美子著『世紀のラブレター』を読んでいる、パートナーにハガキを書こう

 今「読書ルーム」で読んでいるのは、梯久美子著『世紀のラブレター』(新潮新書)。「明治から平成の百年、近現代史を彩った男女の類いまれな、あられもない恋文の力を辿る異色ノンフィクション」だ。

 著者は「まえがき」で、「たった10年かそこらで、日本人は何でもメールですませるようになってしまった。愛の告白や別れの言葉さえ、今や『書く』ものではなく『打つ』ものである。気軽に書いてすぐに送ることができるのはメールの利点だが、報告書のたぐいならいざ知らず、紙の手触りも個性の伝わる肉筆の文字もない“電子恋文”では、なんとも味気ない。おまけに、恋が終わればクリック一つ、キー一押しで虚空の彼方消えてしまう。気恥ずかしくなる程正直で、それ故に胸を打つ。その人が生きた時代や人生がにじみ出る--そんな恋文を日本人はつい最近まで書いていた。恋愛も言葉も、吹けば飛びそうに軽くなってましった時代だからこそ、さまざまな日本人が一文字一文字思いを刻んだ恋文を、もう一度、読み返してみたい」と書いている。

 どうです、この本を読んでみたくなるでしょう。私はと言えば、パートナーが「年賀状を私にも欲しい」と言い毎年出していたこともあり、永遠の旅立ちをしたパートナーに、私が愛用している鳩居堂の絵はがきで近況と感謝の気持ちを書いてみようと思う。届けば、嬉しいのだが…。

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なんかいや!

2017年03月26日 | 身辺雑記

 今大人気となっているカモ井のマスキングテープ。それがあるからだろう、マスキングテープのデコレーションが大流行。岡山城も大原美術館もマスキングテープが貼られている。

 昨日はマスキングテープでラッピングされた電車に出会った。電車はいいけど、岡山城をマスキングテープで飾るのはどうなん?という感じ。私としては、なんかいや!

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食べないと

2017年03月26日 | 食べ物

 何をするという元気も出ない日々だが、食べないと生きていけないので、外食なども続いている。日記代わりに、このところ食べたものをメモしておくことをお許しを。

 まずは、夏目漱石も食べたという,銀座の空也のもなか。絶品。楽しんだ。楽しませていただきました,ホント、感謝です。ふ、ふ、ふ。嬉しい。

 ところで、また新しいランチバスポートの販売が始まったようで、昨日は土曜日ということに加えて、パスポート持参のお客さんで畠瀬本店は大賑わいだった。

 

 その中庭のフキノトウはもう薹が立っていた。もったいない。今年はフキノトウの天ぷらを食べなかった。切ない。

 また、23日には、このところよく楽しませてもらっている「しょうがや」でランチ。「スペシャル」は350円とリーズナブルだが、とても美味しい。

 

 こんな日々を送っている私だ。

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