相変わらずの「読書ルーム」通い、働いて下さる方がいればこその時間だ
2015年も今日で終わり、朝晩は激しく冷え込むが、昼間は太陽が照って暖かい。今朝は起きてからすぐにお煮染め作り。
朝食も済ませて、やっと落ち着く。何もないが、静かに今年も終わっていく。私のような年齢の者には、何よりの年末。
それにしても、さすがに年末、我が携帯に電話もメールも入ってこない。みなさん、年越し&お正月の準備にお忙しいのだろう。
そんな年末だが、ほぼ毎日「読書ルーム」には通っている。昨日も、いつものスタバへ。「今年はお世話になりました」のお声もいただく。
もう今日はは大晦日、そんな中でも働いて下さる方がいればこそ、コーヒータイムが持てるというもの。パートナー(=スタッフ)のみなさんに,心から感謝しながらひとときを過ごした。
感謝と言えば、今年ご縁をいただいた方々にも心から感謝しつつ、今年の残り少ない時間を過ごそう。
畑作業にいそしんだ、米ぬかは自動精米機から落葉は裏山からいただいた
年末であり、朝晩はずいぶんと冷え込む日々。しかし、昼間は太陽がでると、暖かく感じる。
そんな中で、我が家はお正月は誰一人訪れる人もなく、三が日に部屋のお掃除をするので、格別の準備は何もない。お煮染めさえあれば、後はほとんど何もしない。その煮染めは今日炊くようにしている。ただ、ぜんざい用に御座候の餡は買い込んでいる。
そんな暮らしなので、昨日は忙中閑ありかつ昼間は暖かいので、、畑作業にいそしんだ。まずは米ぬかを自動精米機に回りをして集める。次に山へ行き、落葉もたっぷりと集める。そして、お野菜のくずなどを山津と積んでの腐葉土作り。
畑の掘り返しが昨日はできなかったので、今日の午後少しだけ畑作業を頑張る予定。
去年に比べてずいぶんと自堕落な年末を過ごしている、年故だろうか
昨日は投稿し忘れ、一昨日「体調不良」と書いたままだったので、ご心配をおかけしてしまった事をお詫びする。
ところで、今年はお正月準備を早い時期から始めた。お墓参りも早めに済ませた。しかし、部屋の掃除は全くしていない。箱根駅伝をテレビ観戦しながら、片付けをする予定。
にしても、昨年のFBを見返すと、畑作業などもしていて今年はずいぶんと自堕落な日々を過ごしている。年故だろうか。
そんな昨日は、今年最後(?)のニニキネアワーでまったり。来年・1月中旬には大学病院の受診があるので、ダイエットに励みスイーツも我慢の日々が始まっている。
ユダヤ難民に『命のビザ』を発行し続けた外務省職員・杉原千畝の映画を観た
「日韓両政府による従軍慰安婦問題での合意」が発表されたが、外務省職員はずいぶんとご苦労されたことだろう。
そんな外務省職員で、「日本政府に背き、ユダヤ難民に『命のビザ』を発行し続けた」外務省職員・杉原千畝を描いた映画「杉原千畝」を、去る27日に観た。今年最後の映画鑑賞となるだろう。
私は恥ずかしながら、「命のビザ」発行程度しか、杉原千畝の知識はなく、「そんな人だったんだ」との改めて知った。
ただ、何故政府に背いてビザを発行したのか、私にはその決断に至った心の葛藤が読み取れなかったのが悔しい。ただ、戦時下でのユダヤ虐殺や外務省や軍部の独走については描かれていて、それなりに見応えがあった。
その前日も予約してしまい二倍の料金を支払って、今年の映画見納めとなった。
沖田×華の漫画『透明なゆりかご』を読んだ、最近は児童書に漫画ばっか
「おきたばっか」、このペンネームにいささか驚いた。そう、漫画家・沖田×華の『透明なゆりかご』(1・2巻)を、最近読んだ。「産婦人科病院看護婦見習い日記」という副題がついている。
産婦人科での現実が描かれていて、漫画とは言えずいぶんと考えさせられた。こうした社会的な問題を取り入れた漫画も、ずいぶんとたくさん発行されている。
小説が読めなくなった私は、最近は児童書ばかり。そして今は漫画も加わっている。人の一生は子ども産まれて子どもに返っていくと言われるが、私もその道を歩んでいる。お迎えが、相遠くなくなっているのかな。
官公庁は、今日は御用納め。その昔は午前中でみんな帰ったもの。今はそんなことはない。
昨日、今日と市場へ行った。今日は孫孝行。
ともあれ、何だか不調。いろんな事をしているが、また後日ご報告させていただく。今日はこれにて。お休みなさい。
昨日は畠瀬本店で今年最後のランチ、「一年お世話になりました」とご挨拶
昨日・26日は大腸ガン検診の診察を受け、午後からは今年最後の理事会へ参加した。今年の公式行事は、これで終わった。
我が友人は、昨日の夜海外へと飛び立った。今日を入れて、今年も5日のみ。
そんな昨日・26日は、畠瀬本店でランチ。お店は29日(火)までの営業だ。最終営業日に、一年間美味しいランチを楽しませてもらったお礼の意味で、可能な限り訪れてきた。
ところが今年は明日から所用続きで、来週の月・火は行けない。そこで、昨日「今年一年お世話になりました」とご挨拶させていただいた。
昨日は私が本を借りている3ヵ所を回った、県立図書館にはお世話になった
昨日は、私が本を借りている3ヵ所を回った。まずは公民館に立ち寄り、予約していた本が届いたので受け取った。
その後、県立図書館と県男女参画センターへといき、各々本を借りた。今年最もよく利用したのは、県立図書館。ホント、お世話になった。
そんな昨日は、FBで知ったお店のランチが食べたくなり、昨日行った。HPで11時30分からとあり、その時間を少しだけ回って行ったがまだオープンしていなかった。
そこで、そのお店を諦めて、過日生ゆば丼が売り切れていて食べられなかった「おかべ」とした。お店に入ると、「今日は大丈夫、ありますよ」と笑顔で言っていただいた。
その「おかべ」も、今日が最後の開店日。「また、来年もよろしく」とのご挨拶をいただいた。そんなコトバが飛び交う今日この頃だ。
う~む、またまたやってしまった。今回は激しい。ショックを受けて、昨晩は眠ってしまった。
今日・26日は土曜日、午前中は大腸ガン検診の予約を入れている。午後は法人の理事会であり、出席しなければならない。
それ故、今日は無理なので明日・27日に映画に行く予定としていた。それが、それが、何故かしら昨晩明日は映画だと思って、予約を入れてしまった。しかし、その直後気付いてしまった。映画は日曜日だと。
う~む、解約は出来ないので、チケット2枚分がパア。ショックだ。こうした「おちゃめ」(=老人力の発揮)は、もっともっと激しくなるのだろう。それも、いささかショック。
イブの昨日、「読書ルーム」で読んだのは、『女の子はサンタクロースになれないの?』。借りたのは、県男女協同参画センター。
そして、ジェンダー本として評判になった『アリーテ媛の冒険』(1989年刊)も、書棚から取り出して読み直した。
この25年余の間に、関係の方々のご努力もあって、ずいぶんと時代は変化してきた。男も女も、みんな幸せに過ごせるといいな。