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書き遅れたのだが、一昨日そう10月の第二土曜日、つまり10月13日は、「世界ホスピス・緩和ケアデー」だった。
今の世の中、猛烈な物価高が年金生活者を襲い、高齢者の暮らしは一段と深刻となっている。そんな老人の老人医療費について、私なんぞ後期高齢者の医療費の負担割合が2割となり、その支払いに四苦八苦している。なのにまだ と改悪の動きが強まっている。明日公示される衆議院議員選挙で、ある政党などは「老人医療の3割負担」を政策に掲げている。なにが「身を切る改革」だ、怒りが止まらない。
また、介護保険制定時は、これで「老後は安心」と政府は胸を張ったが、介護保険は改悪され続け、介護認定を受けられるのは「優等生」かのように、実に認定が厳しくなっている。
誰もが人間の尊厳を持ち続けて、人生の完成期を過ごすことができるようにと、ホスピス・緩和ケアデーの日に、強く強く願った。なのに今頃の投稿、恥ずかしい限り。
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