先月は半分以上ダウンして過ごした、今ソロリと社会復帰している
早いもので、もう2月も終わり。NHK朝ドラ「まんぷく」も残り1ヵ月。そして平成という時代は残り2ヵ月。
さて、平成という時代には、一度も人を殺し殺される戦争が起こらなかった。そして戦後を継続させている。スゴイことだ。
次の時代には、戦争が起こらずさらに戦後が続くことを切に願う。そして、そのためには、私たちの大変な努力を必要とすることも思う。そんな朝だ。
ところで、今月は半分以上、ダウンして過ごした。そして今、ソロリと社会復帰している。
私が理事長のお役をいただいている県高齢協では、6月の総代会に向けて方針&予算づくりを進めている。そして、一昨日は各事業所の管理者のみなさんと個別に面談し、各々の事業所の直面している課題や発展方向について語り合った。
そして、昨日は監事のお役をいただいている中央福祉会の理事会に出席し、来年度の第一次予算について報告を受けて議論をした。
しっかりと議論し、しっかりと方針を確立し、どちらの組織も新たな飛躍を勝ち取りたいものだ。
小谷みどり著『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』を借りた
昨日は県ウィズセンターに行って、3冊の本を返し3冊借りた。その中の一冊に、小谷みどり著『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(新潮社刊)がある。
ところで、離婚歴のある方について「バツイチ」という言葉は結構世の中で定着しているように思うが、「没イチ」はまだまだだと思う。かく言う、私もこの本と出会うまで、その言葉は知らなかった。自分のことなのに、お恥ずかしい。
さて、小谷みどりさんの講演は、これまで岡山市参画センターの講座で何度か学ばせていただいたことがある。その小谷さんは、ご自身も「7年前に夫を亡く」されていて「没イチ」の仲間入りをされていて、「没イチ会」も設立されて交流されているとのこと(本の「はじめに」より)。
この本を読んで、「没イチ」の私であり、しっかりと前を向いて生きていく力をもらえたらと考える。
昨日は暖かい一日だった。春が近づいてきていることを実感する。
さて、今日はパートナーの誕生日。パートナーの眠るハナミズキの下に、ビールを供えた。
パートナーのいない春は、心寂しい。それをもう2回も過ごし、今年が三回目。
人気の「豆や」さんが、今月末で閉店するとのことで、過日急遽大好きな人とランチに。11時に入店して、14時まで美味しく食べて語らった。
楽しい時間は、すぐに流れる。神様がイジワルしているみたい。そんな時間を過ごして、体調も少しだけ回復した。
(お花の写真は「豆や」さんとは無関係)
今年の坪田譲治文学賞は八重野統摩著『ペンギンは空を見上げる』
風邪でダウンして、寝たきり状態からソロリと社会復帰。
今月23日に、シンドクて少しだけ迷ったが、私が大切に思っている坪田譲治文学賞贈呈式に参加した。この文学賞の事務局を担当させていただいた5年間は、まさに至福の時だった。楽しかった、そして嬉しかった。
さて今年の第34回受賞作は、八重野統摩著『ペンギンは空を見上げる』(東京創元社刊)だ。1988年生まれの好青年。
そして、この日は中脇初枝さんの「みんないい子」と題した記念講演もあった。中脇さんは『きみはいい子』で第28回の坪田譲治文学賞の受賞作家で、今は同賞の選考委員ともなっていらっしゃる。
その中脇さんは今もう一つのライフワークとして、民話の採話&語りをされている。講演の中でも、出身地である高知の、出だしは岡山の桃太郎話と同じ民話を語っていただいたりもした。中脇さんの生い立ちから語られ、民話の世界について語られた。もう少し長く聴いていたいと思う素晴らしいお話しだった。ホント、とてもステキだった。
にしても、今回の受賞作は、これまでにはないミステリー作品。選考委員会では「見事に意見が分かれ、ときに声を荒げる場面も生じるほど」(阿川佐和子さんの選評より)だったようだ。その選考委員会の様子、生で聞いてみたかったという思うが強い。
ともあれ、岡山市民のみなさんが、坪田譲治文学賞を大切に育てて欲しいと心から願う。来年の贈呈式には、是非とも参加してみて欲しいと思う。
早いもので、今週末は3月。2月はまさに「逃げる」ように去って行こうとしている。
そんな中、今朝週間天気予報を見て、目が点となった。ナント、2/28、3/1、3/3、3/4と雨の予報。先日ジャガイモを切ったばかりで、今月末くらいに植えようと思っていたのに、雨続きは切ない。
このところ、ジャガイモを植えると雨が続くことが続いている。しかし、春にこれだけ雨の日が続くことは珍しい。
ホント、生きているといろんなことに悩まされる。ま、頑張らなければ…。
今日は暖かい一日だった。そんな暖かさに誘われて、ソロリと復帰の幾つか。
まずは、ほったらかしとなっていた机の上を少しだけ片付けた。
そして、畑作業も久しぶりに。遅れていたタマネギの追い肥をするとともに、春大根の種を植えた。私の畑作業は、2時間が限度。
今週は連日日程が入っている。体調と相談しながら、ソロリと社会復帰をしていこう。
2月5日から風邪でダウンして、今ソロリと社会復帰している。しかし、机の上などはいつもに増して、乱雑この上ない。そろそろ、片付けなければ…。
そして、タマネギの追い肥は2月中であり、ジャガイモを植える準備もしなければ…。心焦る日々。しかし、体と気力がついていかない。う~む、悩ましい。
昨日は畠瀬本店でランチ。最近の入試事情などで店主さんなどと少しだけ語らい。
その畠瀬本店の中庭に、例年ならいつも顔を出しているフキノトウが、今年は見えなかった。