「備前おかやま松竹大歌舞伎」の抽選結果をご連絡した、その電話番などをした
昨日は、「歌舞伎・観る会」の事務局で、電話番などをした。先週末に「備前おかやま松竹大歌舞伎」の先行予約の抽選結果によってチケットをお届けしたり、チケットを用意できない旨のご連絡をさせていただいた、その対応だ。事務局員数名がスタンバって、来局された方やお電話に対応した。
「一番に申し込んだのに、、どうしてB席なの。抽選はおかしい。」「今人気の愛之助さんの舞台をどうしても見たかったのに、抽選に外れて残念」等々、少しだけ怒りにも満ちた方もいらっしゃる。
そのお怒りが理解できるだけに、申し訳ない思いでいっぱいだ。それでも、「お席をありがとう。楽しみにしています」とのお声もいただいたりもした。
私たち事務局メンバーなどは、チケット抽選から外れる(つまり観劇できない)等の努力をしている。そうした中でも第2希望もしくは第3希望に回っていただいた方も少なくなく、お席すらない方も相当いらっしゃる現実がある。ご理解をお願いする以外にはないのだが、心苦しい思いでいっぱいだ。
そうした方々の思いやご意見をしっかり受け止めて、今後もスタッフ一同で検討・工夫をして行きたいと考えている。と同時に満席で開催できることをとても嬉しく思い、素晴らしい公演となるように努力していきたいと考えている。
まだ9月、なのに秋の深まりを感じる もの思うそして人想う秋到来
まだ9月。なのに、秋の深まりを感じる。今日はあけびをいただいた。ハギも咲いている。
秋桜が咲き、キンモクセイが香る季節。そうした花々に、心癒やされている。まだ9月なのに。
ふふふ、「食欲の秋」だけではないのですよ。
「希望の牧場・ふくしま」代表の吉沢正巳さんの悲痛な叫びに心を打たれた
「科学者とベコ屋がエネルギーといのちを語る いま、ここに『希望(いのち)』があるから」に、昨日参加した。講師は、非営利一般社団法人「希望の牧場・ふくしま」代表の吉沢正巳さんと京都大学原子炉実験所助教、原子核工学者の小出裕章さん。
小出さんのお話は、これまで何度か拝聴した。いつ聞いても、とても説得力があり感動する。しかし、私的には昨日のメインは吉沢さん。あえて「希望」を語る絶望の深い淵からの悲痛な叫びが私の心を打った。会場入り口には、吉沢さんが福島から連れてきた車が置かれていた。
にしても、「原発推進」を黙認してきた私自身の「責任」についても深く考えさせられた。「抗がらって生きる」と言いながら、原発事故前まで中国電力の「火力、水力、原子力のベストミックス」という宣伝を聞き流してきた。改めて、自分か自身の生き様について、考える機会を与えていただいた。
と同時に、久しぶりにこんな素晴らしいイベントを企画し実現させた橋本さんに、大きな拍手を送りたい。講演会の内容とともに、橋本さんの生き様にも大変な励ましをもらった。快晴で青空が広がった昨日は、とてもステキな日だった。
深く剪定された畠瀬本店の中庭を見ながら、美味しいランチを楽しんだ
昨日は久しぶりに畠瀬本店でランチ。私のお気に入りの中庭は、とても深く剪定されていて、ずいぶんと風景が変わって見える。たくさんの芙蓉が美しく咲いている。中庭に置かれてテーブルで食べたかったが、さすがに昨日は暑かった。
にしても、先週は毎日どこでランチを楽しむこととなった。あこがれの人や友人等々、語らいを楽しみながらのランチもあり、そうした時は美味しさも格別。
でもさすがに今週は、少しだけ謹慎しなければ・・・。
フレンチなのにモーニングもある「ヴォワラ」で、昨日はランチを楽しんだ
昨日は少しだけ遠出をして、妹尾にある「フレンチカフェ ヴォワラ」でランチ。友人ががチョイスしてくれたこのお店、フレンチなのにモーニングもある。
雰囲気のお料理も、私的にはグッド。デザートも単品並みの魅力。とても美味しかった。我が生活圏にあればいいのにと、思ったりもした。
NHK朝ドラ「花子とアン」が最終回を迎えた、次回の「マッサン」はパスだ
今日、NHK朝ドラ「花子とアン」が最終回を迎えた。前半ずいぶんと花子に魅力を感じていたが、後半はそうでもなかった。それでも、ほぼ毎朝楽しんだ。
にしても、NHK朝ドラを見られるのは、「毎日が日曜日」族の特権。私も定年退職後に「ちりとてちん」から見始めた。そして「あまちゃん」に魅了されたりもした。
ただ、次の来週月曜日・29日から放送の「マッサン」は観ない予定。これにより朝食の準備を少しだけ早く始めることができる。朝7時30分は、朝食準備の大切な時間。7時45分からだと、どうしても朝食が遅くなる。
ただ、来春からの土屋大鳳がヒロインの「まれ」は間違いなく見るだろう。土屋大鳳の目が何ともいい。来週から放送開始だと嬉しいのに。
備前おかやま大歌舞伎」公演のチケット、発送準備が整ったと聞く
私もスタッフで参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する備前おかやま大歌舞伎」公演のチケットを、郵送希望の方に発送させていただく準備ができたと聞く。大変お待たせしました、という思い。
今年も定員を大きく上回るお申し込みをいただき、S席ご希望の方に、ずいぶんとたくさん第二希望、第三期希望へと回っていただき、もしくは最悪お席がご用意できなかった方も少なくなくいらっしゃるとのこと。
スタッフの一員としても、私もとても心苦しく思っている。お席の善し悪しも含めて、ご理解・ご了承をお願いする次第。
なお、今月中にご連絡が届かない場合には、申し訳ありませんが事務局までお問い合わせをしていただきたいとのこと。よろしくお願いする。
にしても、申し込まれた全員の方に観劇&観劇いただけないことにを申し訳なく思いつつ、その一方では片岡愛之助丈のご一行を満員の観客でお迎えできることを嬉しくも思う。今、複雑な気持ちだ。
「和カフェchano-ma岡山」の話題のベッド席で、デリランチを楽しんだ
昨日のランチは、先日ふられた「和カフェchano-ma岡山」。岡山駅地下一番街に「キッチンランウェイ」としてオープンした飲食店ゾーン)にある。白と黒を基調にしたガラス張りの高級感のある店構え。
店内にはカウンター、テーブル、そしてベッド席があるが、私が選んだのは当然話題のベッド席。私以外は全て若い女性のグループなどが座られた。みなさん、スマホ片手に写真を写し投稿されているご様子。
小鉢を3品選べるデリランチを楽しんだ。お汁などはお替わりできる。10月完成予定の「フードコート」も楽しみ。
昨日ランチをしながら語らった、そのリアルな話にいささかブルーになった
昨日は、いささかブルーとなった。我があこがれの人 -たくさんいるのだが- とランチを楽しんだ。それは嬉しかったのだが、ブルーとなったのは、その話題だ。
要するに今の深刻な経済情勢が、暮らしや職場の隅々にまで浸透してきているとのことだ。そんなリアルな話をお聞かせいただき、それに対して何も出来ず聞くだけなのが二重に悔しい。
昨日の夜は、激しく雨が降った。それは私だけの涙雨ではなく、深刻な生活に耐えて苦しんでいる人々の汗と涙かも・・・。でも、前を向いて生きていく以外にはない。
心配された台風の直撃はなく今日は雨、自然と仲良くして畑作業を楽しむ日々
朝夕、めっきり涼しくなった。どうにも葉物野菜の育ちが悪い。そして、夏物野菜が終わりを迎えている。昨日はキューリを抜いた。秋なすづくりに失敗したが、今日雨が降った後に、抜くかどうか判断をしようと思っている。
さて、昨日はダメ元でタマネギの種を植えてみた。タマネギはこれまでは苗を買って植えてきたが、そろそろ種からと思って頑張って見た。しかし、少しだけ遅いかなとも思ったりもして・・・。秋物のお野菜は、多くが彼岸までに植えることとあるのだが・・・。
そんな中で、今順調なのが四角豆。毎朝、写真くらいの分量を収穫している。食べるのに必死、それは嬉しい悲鳴。ゴーヤもそろそろ終わろうとしていて、野菜ジュース用のケールが、育ってきている。オクラもエンディングを迎えている。
しかし、困ったことに過日買ってきていただいた白菜を植える畝がない。連作障害を計画的に考えずに、これまで空いたところに無計画に植えてきたツケが回ってきている。
ところで、今日は午後から雨の予報。しかし、昨日はは青空が広がっていた。お空はいつも、いろんな景色を魅せてくれる。畑作業はそんな自然と仲良く付き合うことで、お野菜を収穫させていただくことができる。心からの感謝の日々だ。