10月31日の三行日記
①今日一番失敗したこと
今日久しぶりに友人、しかも男性の友人とランチ。写真を撮ろうと思ったら、ナント、カメラを忘れていた。トホホ、失敗だ。
②今日一番感動したこと
朝起きて、生きていることに感謝した。ナンテ、一度言ってみたかった。本音はと言えば、生きているのがシンドイ日々。
③明日必ず頑張りたいこと
明日というより、今日中に仕上げないといけない原稿が幾つか。明日と言っていられない。今晩、頑張らなければ…。
稲刈りのこの時期ならではの必須アイテム 籾がらと稲わらをいただいた
このところ、畑仕事やお花育てを頑張っている。これから寒い冬を迎えるに当あたって、必須のアイテムが籾がらと稲わらだ。
私は貴重なこの二つを、幸いにご縁をいただいているご近所の農家さんからいただいている。一昨日は大きな袋1杯の籾がらをいただき、昨日は刈っていただいている稲ワラを、三本立にした。こうして乾かしてから自宅に持ち帰る。
種を植えたらその上に籾がらをまき、スイカなどには稲ワラを敷く。保水と保温のこの二つは、とても有効で亡くてはならない。先にも書いたが必須アイテムだ。
稲刈りのこの時期ならではの作業。二つの作業を終えたので、一年間は畑やガーデニングは大丈夫。問題は、我が体力が持つかどうかだ。
「元気っ子西大寺保育園」の初めての運動会、子どもたちが豊かに育っている
一昨日のこと、ワーカーズコープ岡山さんが開設され、私も少しだけ関わり我が友人も運営を手伝っている「元気っ子西大寺保育園」の初めての運動会に参加。
開設式などなかなか時間がなく行けなかったので、朝9時から見学させていただいた。しっかりとした保育方針の下で、子どもたちを元気に豊かに育っている様が、運動会のメニューから見えてくる。素晴らしい。
この日は、私が若い頃から知っていた保育士さんなどとも再会でき嬉しい時間ともなった。
「元気っ子西大寺保育園」のさらなる発展をお祈りする。
「子ども食堂・えがお」を開設、新しいボランティアさん二人が来て下さった
一昨日は「子ども食堂・えがお」の開設日。この日はのメニューはお好み焼き。調理場からいいにおいが香ってくる。
お楽しみの時間には、手品が登場。たくさんのネタをご用意いただき、子どもたちはじっと見入っていた。終了後は「もっと見たい」との声も。
そんな昨日は、参加者37人(子ども24人、親13人)に加えて、スタッフ19人、その他野か田方を含めて全体として65名の参加があった。
そして、一昨日もまた新しいボランティアさんがお二人来て下さった。ありがたいこと。
「こうのとりのゆりかご」、田尻由貴子元看護婦長さんの講演会で感動した
一昨日・28日に開催された「こうのとりのゆりかご」の開設に深く携わられた熊本の慈恵病院の看護婦長だった田尻由貴子さんの講演会に参加した。この講演会はNPO法人岡山県里親・里子を支える会主催の「子育て講演会」で、研修も兼ねていた。
演題は「命のバトン ~過疎セクのきずな 地域のきずな~ 子どもは未来の宝」。たくさんの経験から導き出される豊かなお話を聞かせていただいた。不妊治療をし流産も経験した方が、里親になるということで、その出産にに立ち会い子ども抱くシーンには涙が流れたりも。
田尻さんは、現在は「(妊娠)SOS相談窓口」も開設されておられ、そんな経験からも子どもたちの深刻な状況もお話になられ、心が痛んだ。参加して、よかったと思える講演会だった。
講演終了後には、田尻さんのご著書『「あかちゃんポスト」は、それでも必要です。 かけがえのない命を救うために』を購入し、サインもいただいた。
ただ、正直に告白するが、いつもお世話になっている杉本賢志さんが指揮をされる「岡山交響楽団 第66回定期演奏会」と日程が重なり、この講演会参加を選択しただけにいささかの心苦しさもあった。杉本さん、ゴメンナサイ
「土曜deフォーク 及川恒平&四角佳子コンサート」,懐かしく楽しんだ
27日には「2018さん太マルシェ 土曜deフォーク 及川恒平&四角佳子コンサート」を楽しんだ。
まだ若かった頃、フォーク全盛の頃、よく聞きにいったものだ。岡林信康、高石ともや、森山良子、上条恒彦、小室等 等々だ。
そんな中で、何だか懐かしくて二人のコンサートに行った。ステキな楽曲を楽しむとともに、及川さんのお人柄そのままの優しくステキなトークと佳子さんとの掛け合いも楽しかった。会場には、知ったメンバーもたくさんいた。もちろん、懐かしいお顔ばかり。近年は夜の外出は控えていて、チケットは買ったものの参加をためらったが、結果オーライのコンサートだった。
ところで、小室等率いる「六文銭」は活動開始から50周年だそうで、この度ニューアルバム「自由」をリリースされ(11月7日 on sale)、それをひっさげて来年・2019年1月26日(土)には、蔭涼寺でコンサートが開催されるという。お客さんが全員は入れるのかと心配すらする。楽しみなコンサートだ。
西大寺「茶蔵」で,西大寺観音院での上々颱風コーサートを懐かしんだ
西大寺「茶蔵」で、店主の峰子さんとお話ししながらのランチ。すると、井戸端会議メンバーの森家さんがぶらりと来店。しばしの昔話。西大寺観音院で開催した上々颱風(シャンシャンタイフーン)のコーサートの話題になった。
この「上々颱風」は、日本国内では離島、市場、芝居小屋、寺社、教会、廃止となった東京大学の学生寮の風呂場など、通常はコンサート会場として使用されないような場所で公演を行なうことで知られており、西大寺観音院は格好の公演会場。
しかしその一方では、由緒ある西大寺会陽で知られる名刹の西大寺観音院での屋外コンサートは、何しろ初めてのことでありずいぶんとご苦労があったとか。、そんな苦労話も聞かせていただいたが。当時、く実現したと関心もしたものだ。
にしても、その後の西大寺の五福通り界隈の発信は素晴らしい。五福座をオープンさせるとともに、五福通りマルシェを開催したりなどしているし、今や五福通りは、岡山県内で有数の映画・テレビのロケ地として知られている。
ところで、コンサートの際に購入した『上々颱風主義』(上々颱風、森口秀志著、昌文社、1994年刊)には、ボーカルの白崎映美さんのサイン入り。
ともあれ、西大寺「茶蔵」で、ステキなお昼を過ごした。ランチが美味しかったことは言うまでもない。ともあれ、井戸端会議のみなさんには、ますまます頑張って欲しいとエールを送らせていただく。
2019年の新感線は、旗揚げ39周年にあたる“サンキュー興行”を敢行
「2019年の新感線は、3年ぶりの劇団本公演、旗揚げ39周年にあたる“サンキュー興行”を敢行します!」と新感線のHPで発表となった。
この“サンキュー興行”は、「まず“春公演”は、大阪、金沢、松本公演を行い、“夏秋公演”の別演目をはさみ、明けて2020年に東京、福岡公演を予定」しているとのこと。
そして、この“春公演”の演目は、「いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』(にせよしつねめいかいにうたう)。モチーフは“奥州三代”と“義経黄金伝説”」という。
主人公の偽義経を演じるのは、『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』(2016年)以来、新感線には4度目の出演となる生田斗真。共演は中山優馬、そして今作が初舞台となるシンガーソングライター藤原さくら等。
今回は新感線たがパスかなと思ったが、3月に大阪フェスティバルホールでの公演〈8日(金)~21日(木・祝)〉 があるので、やっぱ行こうかなとも思ったりも…。
10月29日の三行日記
①今日一番失敗したこと
今日失敗したわけではないが、今日失敗したことが判明したことだ。友人から教えられたのだが、パンジーよりビオラが長く咲くので植えるのはビオラがいいとのこと。そんなことは何も知らない私であり、学んでばかり。
②今日一番感動したこと
今日友人と少しだけのんびりと雑談をした。友人は私より年長だが、その旺盛な好奇心と行動力には教えられてばかり。いささか感動すらした。
③明日必ず頑張りたいこと
明日は、珍しく手帳に予定が入っていない。こんな時こそ、畑仕事と原稿書きを頑張らなければ…、と今は思っている。実行きるかどうかは、まさに予定であり未定。
昨日は頑張った。朝から3ラウンド。その後も、いろんなことをした。また、その様子は後日。
まだまだ、不調か日々。しかし、お天気は連日秋晴れの予報。しかし、朝晩はずいぶんと冷える。どうか、風邪など引かないようにご自愛を。