地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

季節は初冬

2008年11月30日 | 健康
 


季節は晩秋から初冬へ、まちはクリスマスとお正月が並んで近づいている

 ダイエットを始めて、半月が経過しようとしている。意志薄弱の私であり、体操などは三日坊主だが、食べるのだけは我慢している。娘などからは、「お父さんはストレスになるんじゃないのか」と心配されたりもしている。
 そのストレスのことだが、ガン治療をされた方から聞いたお話だが、抗ガン剤を打つと、意識はもうろうとして常に吐き気に見舞われ、とても食事ができる状態とならず、栄養剤の点滴で耐えたとのことだ。すると、毎日三回運ばれてくる食事を運ぶ音が聞こえてくると、「また食べないといけない、食べられない」と大変なストレスとなったそうだ。
 私は、食べられるのに食べるといけないと思い、ストレスとなっている。でもまだ禁断症状は現れていない。なんとか次回検査日まで頑張ってみたいと考えている。我が友人の中にも、病魔と闘っている友がいる。それを考えると、私も張ろうと思う。
 そんな日々を過ごしているが、季節は晩秋から初冬へと変わり、まちはクリスマスとお正月が並んで近づいている。百貨店の地下売り場には、おせちやクリスマスケーキの予約を受け付けている。そして、クリスマスのイルミネーションも輝いている。ダイエットに一区切りをつけて、今年は一つくらいは「クリスマス」気分に浸るために、少しリッチに食事でもできないかと思ったりする今日この頃だ。

 
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空間集団公演

2008年11月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


空間集団の横田千之助作・演出の公演「戯言彩閻魔覚書」を楽しんだ

 「今回も、能、歌舞伎、狂言、落語を素材に、戯言の色彩(色模様)を繰り広げます。わけのわからぬことをとお叱りは覚悟の上、何か新しい発見は無いものかと、上演致します」
 「空間集団」第五回公演「戯言彩閻魔覚書」の公演案内の一文だ。まさに書かれているとおり、日本の伝統文化である「能、歌舞伎、狂言、落語」をふんだんに取り込んでの構成は、まさに千之助ワールドだ。会場の西川アイプラザの5Fホールも満席で、しっかりと定着してきている。
 長い稽古を経て、一つの舞台を創造する。ナント魅力的な作業だろう。たぶん今日の夜は、「空間集団」のみなさんは、とても美味しいお酒を飲まれることだろう。
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ハナショー

2008年11月30日 | Weblog
 
 

現在実証実験中の「ハナショー」の拡大へ、説明会を開催中

 我が館には、ITボランティアとして活躍していただいている「パソコンサークル」と「ホームページサークル」がある。そうした公民館のITボランティアの方々を対象として、岡山市の「ハナショー」のコンソーシアムの方々が、協力依頼にご説明に順次回られている。昨日のことだが我が館の「PCサークル」の方々にと、ご説明に来られた。
 開催日時の関係で、先にご説明を受けた「HPサークル」のHPには、以下のようなことが書かれている。
 - 今日はハナショーの勉強会でした。「ハナショー」って言うのは地域SNSのことで、ソーシャルネットワーキングサービス、人と人との繋がりを「話をしょうやぁ~」という岡山弁から「ハナショー」という名前になりました。 -
 この「ハナショー」(正式には「ハナショー岡山」)は、説明パンフレットによると、「岡山市の元気なまちづくりを実現するため、地域課題を解決するための地域コミュニティの活性化を促進し、地域活動を行う人・団体を支援する地域SNSです」とある。市内の公民館の内、ITボランティア活動が活発な三館が選ばれて、この三館を中心に、「ハナショー」の実証実験が行われている。この「ハナショー」には公民館職員の多くが参加し、また「ハナショー」内には様々なコミュニティも生まれて、活発に活動している。
 これから様々な「地域SNS」が立ち上がっていくことだろうが、私も楽しみながら参加できればと思っている。
 説明にお見えになったお嬢さんが、あまりに美しかったので、厚かましくもツーショット写真をお願いしてしまった。
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餅つき大会

2008年11月29日 | 公民館
 


「超美味しい」、子どもたちの笑顔がはじけた「公民館お餅つき大会」

 私が働かせていただいてから毎年、「我が家のお雑煮自慢」を開催している。料理講座室のテーブルは6つあるので、六人の方々に自慢の「お雑煮」を作っていただき、参加者みなさんで作り方を学びつつ、美味しいお雑煮を食べていただこうという企画だ。
 参加された方々は、「6種類のお雑煮」を食べることになるので、お餅はあまり大きいと食べられないので、小さいお餅を作る必要がある。そこで、お餅つきをやろうと考えた次第だ。

 それにしても、「百の姓 康」さんご一家には、本当にお世話になった。お餅つきに使用する餅米はもちろん、餅つきの道具一式、そしてお餅を様々にトッピングして食べるためのきな粉や大根おろし、さらには納豆などの全てを準備していただいた。またお餅も、息子さんとお二人で、ついてもらった。感謝、感謝だ。
 そしてまた、この「お餅つき」のために、たくさんの方々がボランティアでお手伝いしていただいた。婦人会、愛育委員会、さらにはあかれんがクラブの方々だ。これまた感謝、感謝だ。

 さて、本題である「お餅つき大会」の風景についての記述だが、これはあまり書く必要がないほどだ。ご参加いただいたお子たちやお母さんは、お餅をついたり、丸めたり、そして何よりつきたてのお餅を食べたりと、とても楽しそうに頑張っていただいた。そして感想はと言えば、「つきたてのお餅は美味しい」に尽きる。せっかくの土曜日の企画なのに、お父さんの参加がなかったのは、いささか寂しい。

 それにしても、館の中庭を使用しての「お餅つき大会」は、とてもグッドだ。職員たちには、「来年も是非とも開催して欲しい」とお願いをした。来年は退任しているので、「来年も」と書けないのが寂しい。ともあれ、間違いなくみなさんに喜んでいただける行事となると確信する。

 
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がーまるちょば公演

2008年11月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

開始を前に長蛇の列ができた、ルネスホール「がーまるちよば」公演

 大道芸人のパフォマンスがよく行われるそうだ。そんなことを思い出したのは、ルネスホールでの「がーまるちょぱ」の公演を観たからだ。
 それにしても、素敵な素晴らしい舞台だった。会場が笑いに包まれ、そしてまたその熟練のパフォーマンスに感嘆しきりだった。まさに衝撃の「笑いのパントマイム」だ。
 今回の公演では、比較的年齢層の高いルネスホールだが、今日ばかりは若い人達が実に多かった。また会場前に長蛇の列ができ、かつ二回公演なのにチケットは、ソールドアウトとなるなど、まさにルネスには珍しい現象が起こった。それ程の人気だった「がーまるちょぱ」の公演だった。
 是非とも、二人組の「がーまるちょぱ」の公演を体験して欲しい。今回見逃した方は、来年4月14日(火)に、倉敷市芸文館ホールで、「がーまるちょぱ サイレントコメディ JAPANTOUR 2009」公演を観ることをお薦めする。絶対に、見て損のない公演だ。
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写真展

2008年11月29日 | 公民館
 


全日写連盟 フォト・サンサン支部写真展に我が館利用のお二人が出品

 公民館で働かせていただいて三年弱になるが、学びづけておられる利用者の方々には、敬虔なる敬意を表さずにはいられない。無趣味な私には、驚異だ。
 そして、みなさんは公民館のクラブ講座で学ばれるとともに、地域の「趣味のクラブ」等にも積極的に参加しておられる。
 そうした「趣味のクラブ」、今回は写真であるが、館利用者のお二人が出品されている写真展を、今日見に行かせていただいた。展覧会名は、「全日写連盟 岡山県本部 フォト・サンサン支部写真展」だ。アサヒカメラ教室の卒業生で組織された「フォト・サンサン支部」のみなさんの作品は、どれも素晴らしかった。「どうしたら、あんなに素晴らしい写真が撮れるのか」、不思議でならない。
 さて、我が館のお二人の作品は、一人はカナダ、そしてもう一人はニュージーランドを舞台として、いずれも三点セットでの写真が展示されていた。
 この展覧会は、来月1日まで開催されている。会場は天満屋地下タウンでの「支部写真展」だ。会期は、残りが少なくなり、来月・12月1日(月)までとなっている。期間はもうあまりないが、是非とも行ってみて欲しい。
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アユモドキ展2

2008年11月28日 | 公民館
 
 

国の天然記念物に指定されているアユモドキが、いよいよ今日やってきた

 もう何度かご紹介してきたが、いよいよ今日、国の天然記念物に指定されているアユモドキが、我が館のロビーにやってきた。
 既に、館ロビーには三つの大きな水槽が設置され、他の二つの水槽には、ニゴイやナマズなど20種類を越える川魚が放たれている。この水槽の魚たちは子ども達には大人気で、お母さん達も「新しい水槽に、たくさんの魚がいて、子ども達は大喜び」と語られる等、大きな反響があり嬉しい限りだ。
 さて、今回のアユモドキの展示は、岡山市の環境保全課と文化財課のご尽力で実現の運びとなった。そして、今日ついに我が館へのご登場となった。今日も環境保全課の職員お二人が、とても丁寧に展示をしていただいた。有り難いことだ。
 是非ともこの機会に、絶滅危惧種となっており、岡山県内の河川と琵琶湖・淀川水系にだけ住んでいる珍しい淡水魚であるアユモドキの実物を、しっかりと見て欲しい。私の心からの願いだ。
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視力検査

2008年11月28日 | 公民館
 


「ピンビンキラリくらぶ」で視力検査、その結果で老齢化を感じショック

 「生活機能の低下を防ぐことによって、いつまでも健やかに、自分らしくいきいきと毎日を過ごす」ことを目的として、主催事業として連続講座「ピンピンキラリくらぶ」(全5回)を開講している。
 今日は第三回目で、「視力のお話し」だ。今日はお話しとともに、簡単な視力検査をしていただいた。日頃はなかなか縁のない、交通視力・スポーツ視力(動体視力や深視力、夜間視力、遠方静止視力等)を測定していただいた。
 私の検査結果はと言えば、「3」が最高で、「1」(この部分が弱点)が半分もあった。なんだか、「あなたは老人ですよ」と烙印を押された感じで、いささかショックだ。それでも、実際を知ることは大切なことで、甘んじてこの検査結果を受け止めたい。
 それにしても、今回の6台の機器を使用しての検査のために、講師の先生とともに、「眼鏡技術専門学校ワールドオプティカルカレッジ」の生徒さん達が、なんと10数人も来館いただいた。有り難いことだ。感謝。
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新聞

2008年11月28日 | 公民館
 


ご厚意があり、館ロビーで山陽新聞とともに読売新聞も読めることとなった

 公民館には山陽新聞が置かれ、どなたでも読めるようにしている。我が館でも、毎日新聞を読みに来館されている方が、数名はおられる。様々な形で、公民館を利用していただけるのは、嬉しい限りだ。
 さてその新聞だが、最近ある館利用者の方が、ご自宅で購読されている読売新聞をご持参いただき、どなたでも読めるようにしていただいている。これにより、我が館ロビーでは、山陽新聞と読売新聞を読むことができる。是非とも、ご利用いただきたい。
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柿の剪定

2008年11月28日 | 沢田の柿育て隊
 
 

沢田の柿・育て隊が動き出した、来月13日(土)9時から剪定とお礼肥やり

 今日、農協さんが、柿を育てるのに必要な剪定ばさみや鋸などを、見本品として届けていただいた。
 来月13日(土)9時から、今年の収穫を終えて、来年もたくさん実ってくれるようにと、、柿山で剪定をするとともにお礼肥をあげることとなっている。
 柿山の持ち主の織田さんや間を取り持っていただいた近藤さんのご指導を得て、剪定を学ぶこととなっている。それに必要な剪定鋏や鋸などは、各個人持ちとしていただくこととしており、見本を用意していただいたと言う訳だ。
 いよいよ柿づくりが動き出した。何とか頑張って、来年の今頃には、自分で育てた柿の木に、少しでも良いから柿が実ることを願っている。今年は、台風も来ず、裏作の年ではあったが、実にたくさんの柿がなったとのことで、来年はその反対となり、なりが少ないのではともう心配している。
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