地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

2月22日は猫の日

2025年02月22日 | ひとりごと


 今日・2月22日は「にゃんにゃん」、猫の日だそうだ。語呂合わせだ。

 ところで、一昨日・2月20日は「歌舞伎の日」として制定されている。その理由としては、「1607年(慶長12年)のこの日、出雲阿国(いずもの おくに)が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて『かぶき踊り』を披露した」ことがあげられている。

 さて、世の中、今日から三連休。明日・23日は天皇誕生日だそうだ(そうだ、なんて、戦前なら不敬罪もの)。正直、あまり意識になかった。私的には、天皇誕生日は4月29日。

 今の世の中、三連休を作るため、「成人の日」なども動かすので、なにがなんだかわからい。祝日には制定した理由があるのだから、勝手に動かさないでほしい。「連休づくり」には、「有給休暇」を取りやすくすることで対応してほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の完成期をどう過ごす

2025年02月19日 | ひとりごと


 昨日久しぶりに外出した。先週の水曜日以来のこと。とりあえず車のエンジンをかけ、少しだけ買い物。

 今回の嘔吐下痢以前は、毎日のように通っていたスタバへは行かなかった。少しだけ思うところがあり、残り少ない我が人生の完成期(=終末期)をどう過ごすかを考え、我が暮らしを変えようと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「塀の上を歩く」日々

2025年01月28日 | ひとりごと


 アリストテレスの言葉だそうだが、「塀の上を歩く」という言葉がある。「塀のこちら側(刑務所の敷地内)に落ちるか、塀のあちら側(敷地の外)に落ちるか、どっちともつかない危ない状態」を意味する。

 近年の私の人生も、まさに「塀の上を歩く」気分。朝、生きて目覚められるか、不安な思いで眠る。生きて目覚められたら、無神論者であるが、神に感謝する。

 そんな思いで、毎日を過ごしている。同じような思いで暮らされている方々も少なくないと思う。そんなみなさんにも、今日がいい日でありますように。当然、私にとっても。そして、全てのみなさんにとっても、今日がいい日であるようにと願う。そんな朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生者必滅会者定離世の習い

2025年01月25日 | ひとりごと


 「生者必滅(しょうじゃひつめつ)、会者定離(えしゃじょうり)は世の習い」とは平家物語の一説。

 この世に生けるもの、死は避けられない。かく言う私は、近く永久の旅立ちをすることとなるであろう。格別やりたいことがあるわけではない我が身だが、子や孫たち、そして「歌舞伎・観る会」のことなどを考えると、もう少しだけ生きていたいと思う。

 そんな中、私が市役所人生で最もお世話になったお一人であり、多くのご指導いただいた菱川元助役の訃報に接した(ご逝去は昨年6月)。私はその方との出会いがあればこそ、ともあれはまともな職員として働くことができたと考えている。深く、深く、感謝している。心からのご冥福をお祈りする。

 さて、私はパートナーを家族だけで見送ったことから、私もそうすることと決めている。「家族だけの見送り」は彼女の意志ではあるが、申し訳なく、切なく辛いものがあった。そんなこともあり、すべての方のご葬儀にも、参列しないことを決めている。失礼をお許しいただきたい。

 また、私もパートナー同様に死んでも誰にも知らせず、家族だけで見送ってくれるよう子どもたちに言っている。私の訃報を聞いたら、ひと時、私のことを思い出していただけたら幸いである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジジババである自覚がない

2024年12月19日 | ひとりごと


 このところ、ずいぶんと寒く、布団からなかか出られない。でも、太陽が輝くと、ホント、暖かくなる。太陽はスゴイ。

 ところで過日、ネットで「年下とばかりいる大人はジジババである自覚がなくてキツい」との文章に出会った。「なるほど、その通り」と恥じ入った。

 私の様な年齢になると、当然出会う人のほとんどは、年下。「年下の女の子」だ。そんな若い人たちと話していると、自分が年寄りなのを忘れてしまう。

 若い時の様な気分で、あれこれとしようと思ってしまう。しかし、しかし、年齢ゆえにできないことがずいぶんと多い。

 自分自身が「年寄り」であることをしっりと自覚し、しかし、気分は若く生きなければと思う朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恥を知れ、怒り心頭

2024年12月12日 | ひとりごと


 「起訴状などによると、被告は検事正在職中の2018年9月、大阪市内の官舎で酒に酔って抵抗できない状態の女性に性的暴行をしたとしている」事件。一度は起訴事実を認めたが、被告は一転して「無罪」を主張した。

 泥酔した女性を宿舎に連れ込み、性加害。法と秩序を守る検察トップのすることか。そして、一度は認めておきながら、一転「同意」と無罪を主張。性被害者の大きな壁となる「同意」を、検察トップが持ち出すか。「恥を知りなさい」と私は言いたい。怒り心頭。

 それに引き換え被害者は、「法廷で当時の状況を尋問される可能性もあるが「『過酷だが私は検事。真相を明らかにするため、しっかり証言したい』」。ここに、真に検察の姿を見る。辛いだろうが、頑張って欲しい。心からのエールを送る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新スタジアム建設が必要

2024年12月08日 | ひとりごと


 昨日、ファジアーノはプレーオフを勝ち抜いて、悲願のJ1昇格を決めた。おめでとう。

 私はスポーツ音痴で、かつ野球しかも巨人以外には全く興味がなく、サッカーの試合も見たことがない。

 さて、ファジアーノだがJ1昇格を決めたものの、今後たくさんの課題があると考える。最大はスタジアム問題で、15000席以上の客席を始めとして、その他細かく様々な条件が提示されている。なので、新しいスタジアムの建設は必至だ。この件については、ずいぶんと早くからファジアーノ関係者は動いていて、その光景も見てきた。

 そうした中で、今後岡山市の姿勢が問われる。。中途半端なドーム建設を推進する中で、新しいサッカースタジアムまで建設に進めるのか、注目だ。

 ファジアーノのファンのみなさん、J1昇格の喜びに、水を差すような投稿でごめんなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者に優しい政策を期待

2024年11月19日 | ひとりごと


 今や高齢者が3割りを占める時代になっているが、高齢者に優しい時代とは言えないように思う。

 先の総選挙でも、各党が掲げたのは、少子化時代への対応、若者への施策が強調されたが、「高齢者が心豊かに生きて行けるように」なんて、政策提言は見当たらなかった。私が目にしたのは、ある政党の「後期高齢者の医療費負担を3割に」だ。プンプン、だ。

 そんな時、たまたまいただいた岡山市議選に挑戦される方の政策提言資料には大きな柱の一つとして「人生100年時代、高齢者の生活と幸せを守り、元気な高齢者は積極的に社会にも貢献し、誇り高く生きることを可能とするため全力で努力します」と書かれていた。我が意を得たり、だ。

 各政党も、是非ともこうした政策提言をお願いしたいと考える。「老人は死ぬまで働け」的な政府の政策が目立つ中で、もっともっと、高齢者に目を向けた、高齢者に優しい政策を期待する。

 「少子高齢化社会」が到来しているのであり、少子化だけでなく高齢化にも対応が必要なのだ、と私は強く主張する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性を大統領に迎える勇気

2024年11月07日 | ひとりごと


 アメリカ大統領選挙、カマラ・ハリスは「高く厚い壁」は打ち破れなかった。ヒラリー・クリントンに続いて、アメリカ初の女性大統領に挑戦したが、まさに「高く厚い壁」に阻まれた。アメリカという国は、女性を大統領に迎える「勇気」はないのだろうか。

 歴史的な接戦と予想されたアメリカ大統領選挙、ふたを開ければ早い時期に当落が判明し、トランプは「誰もが不可能と思っていた『壁』を打ち破った」と高らかに語った。大統領の返り咲きは19世紀のクリーブランド以来132年ぶりで、史上2人目。こちらの「壁」は打ち破った。

 私は、トランプの分断と差別を持ち込み格差を拡大する政策と平気を嘘をつく姿勢にはどうにも共感できない。断固反対だ。そうは言いながらも、カマラ・ハリスの政策に魅力を感じたのではなく、トランプの再選に反対という意味でのカマラ・ハリスという選択だ。

 ともあれ、アメリカと日本、どちらが先に女性の大統領(総理大臣)を誕生させるだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公式転売サイトでは1千万

2024年10月25日 | ひとりごと


 今年一年、日本列島は大谷選手フィーバーに沸いたといっても過言ではない。それは、大谷選手が活躍するアメリカでも同様のようだ。

 大谷選手が達成した「50ー50」の記念ボールは6億6600万円で落札されたとのこと。

 また、今日・26日から始まるドジャースvsヤンキースのワールドシリーズ第7戦のチケットは、公式転売サイトでは1千万の値段がついているとのこと。目がくらむような数字が並んでいる。スゴイ、の一語。

 にしても、第7戦のチケット、6試合で決着がついたら、その払い戻しは定価だろう。でも、決着がつく第7線を見えたら最高だろう。大変なギャンブル。

 ともあれ、もうすぐ、第1戦の試合が始まる。大谷とジャッジ、どちらも活躍して素晴らしい試合を期待する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする