わずか45分程度の草抜きで夜8時には就寝、若くはないことを実感する
また、酷暑の夏が戻ってきた。そんな昨日は、夕方になってわずか45分程度だが、蚊に噛まれながら草抜きを頑張った。汗ダラダラ、即入浴した。
まだ、紫陽花の花を摘むこともできていないし、畑には雑草が生い茂っている。姫ひまわりもいためるところで咲き誇っている。
なんとかしなければと焦る日々だが、なかなか手をつけられない。にしても、昨日のわずかの草抜きで、夜8時には床についた。ホント、若くはないことを実感する。
県高齢協;山陽「集い特集」に掲載され、OHK「なんしょん?」でPR
昨日の山陽新聞朝刊の「集い特集」に、私たち県高齢協の生きがいサークル「だいこんの花」の親睦旅行(5月7日)の写真が掲載された。私も映っている。
そして又、昨日は県高齢協が取り組んでいる「『高齢者の主張』の投稿&高齢者主張大会(11月3日開催)のPRのため、OHKテレビ「なんしょん?」に職員とだいこんの花のみなさんが出演。この暑い夏にも、みんな頑張っている。
ところで、「高齢者の主張」は現在募集中(1600字以内、8月10日締め切りだが、お盆過ぎまでOKだ)。是非あなたも投稿を。私も投稿することとしているのだが、まだ書き始めてはいない。頑張らなければ…。
39興業で豊洲でぐるぐる回った新感線が2019年は日本列島をぐるぐる回る
昨日の逆走台風は、大きな被害もなく通り過ぎた。心配した昨日の広島でのB'zのコンサートも、2時間遅れだが開催された。私も午後には早々に、「読書ルーム」に行った。その後続々とお客さんが来店され満席に。みなさん、被害もなく安心されたご様子。
昨日は結果としては、恵みの雨をもたらせてくれた。昨日できなかった草抜きを、今日は頑張らねばと思うのだが…。
さて、私がその劇団名で公演を観に行っているのは、故松本雄吉さんか率いた維新派(今は解散)、そしてもう一つは劇団新感線。
その新感線が来年39周年を迎えるということで、「《39(サンキュー)興行》と銘打った2019年春公演と夏秋公演2019年春公演と夏秋公演が決定した!」という。
「2017年、2018年は豊洲でぐるぐる回った新感線が、2019年は日本列島をぐるぐる回る」という。何とも楽しみ。どちらも大阪公演があり,東京まで行かなくていいのが嬉しい。
頑張って、《39(サンキュー)興行》と40周年記念公演(まだ発表はないが、必ずあると信じる)は、何としても観たいものだ。そのためにも、何とか生きていたい。
以下は劇団新感線の発表です。
◎2019年 劇団☆新感線《39興行》春公演
[作]中島かずき [演出]いのうえひでのり
2019年3月~4月:大阪→金沢→松本…
2020年2月~4月:…東京→福岡
◎2019年 劇団☆新感線《39興行》夏秋公演
[作]倉持裕 [演出]いのうえひでのり
2019年7月~10月:東京→福岡→大阪
台風が上陸してまともに岡山に向かっている、今日は晴耕雨読の日とする
台風が上陸して、まともに岡山に向かってきている。今、7時30分過ぎだが、風や雨脚が強くなってきている。何度も書いているが、被害が少ないことを願っている。
こんな雨の日は、まさに閉門蟄居の身として、書かなければならない原稿を書こう。ん、書ければいいのだが…。
読書もいいのかな、なんてことも思う。今本を借りているのは、県立図書館と県ウィズセンター。昨日返しに行ったが、若干返却日を過ぎていた。確認しなかったことが原因。申し訳ないし、情けない。ホント、生きているのがやっと。
昨日は県立図書館で2冊借り、県ウィズセンターで3冊借りた。手帳に返却日を書いておくこことした。借りた中から、早速「読書ルーム」で、狩新那生助さんの写真集『クトゥパロンの涙 ~難民キャンプで生き抜くロヒンギャ民族~』(柘植書房新社刊)のページをめくった。
難民キャンプの全景が撮された写真のキャプションに、「大きく広がるクトゥパロン難民キャンプ。迫害を受けないという安全は保障されているが、ロヒンギャ民族の本当の未来はここにはない」と書かれている。心が痛んだ。
全ての人たちが笑顔で健やかに暮らせる日々が保障されることを心から願う。
島本理生『ファーストラブ』を直木賞受賞祝いに購入、初版本ではない
第一の定年を迎えて年金生活に入った時点から、貧しい暮らしを余儀なくされていて、本は買わないで借りて読むこととしている。
そんな中、過日はその本を買ってしまった。島本理生著『ファーストラブ』(文藝春秋刊)。そう、高校生でデビュー以来注目してきた島本理生さんが直木賞を受賞したので、そのお祝いにと買った。
そう言えば、島本理生著『ナラタージュ』(角川書店刊)も、先に買っている。これは有村架純主演で映画化されたので、その記念として。ナンダカンダで、結構本も買っている。それでも、書店で本を見ながら激しく我慢している日々。
ところで、『ファーストラブ』は直木賞受賞後に購入したので、初版本ではない。私は基本的には初版本を書棚に並べているので、近く古書店を巡って初版本を購入して書棚に並べて置こうと思っている。それが私の本への向かい方。
自然災害はいつも突然でありいろんな影響がある、そろそろ横暴を止めよう
今日の台風到来で、県内のJR腺は始発から全て運休となっている。台風はこれから岡山を通って、その後広島へと向かう。
その広島では、昨日・今日とB'zのコンサートが開催される。娘は昨日行ってきた。今日は,私がご縁をいただいている方が行く予定と聞いている。B'zのコンサートは開催されるのだろうか、開催されるとすればその方は行けるのだろうか。
自然災害はいつも突然であり、いろんな影響がある。私たち人類は自然に対してもっと畏敬の念で接して、横暴を繰り返してはいけないことを改めて教えられる。
接近する台風の影響で、今日の「中村芝翫親子襲名披露公演」が中止となった
台風が近づいている。 甚大被害をもたらし豪雨災害、命に関わる災害とも言える酷暑続き、そして今度は台風。神様そろそろ許して。被害の少ないことを心から願う。
ところで、その台風の影響で、私たちの公演・中央コース「松竹大歌舞伎 中村芝翫親子襲名披露公演」の、今日の小田原公演が中止となったという。
他人事ではない。楽しみに観劇を予定されておられたみなさん、そして主催者のみなさんのご労苦を考えると心がタイム。
明日台風が岡山に最も接近するようだが、その明日が公演日だったらと考えるとぞ~っとする。
昨日は岡山県高齢協で会議など4ラウンド、厳しい指摘も受け深く反省もした
昨日は、岡山県高齢協の4ラウンドの会議など。まずは、午前中に今年11月3日に開催する岡山高齢協が主催し開催する「第20回岡山県高齢者主張大会」の実行委員会に参加。今、岡山高齢協では「高齢者の主張」を現在募集中、たくさんの応募をお待ちしている。(400字詰原稿用紙4枚以内=1600字以内、締め切りは8月10日)。
そして、午後は岡山高齢協の理事会、そして全国高齢協の副理事長さんを講師にお迎えしての役職員を始めとする学習会。その後、席を変えての懇親交流会と続いた。
本部副理事長さんから、「理事長や専務理事は24時間、365日いつも高齢協のことを考え活動を展開し、組合さんや職員と対話を」と厳しく指摘され、深く反省もしいささか落ち込んでもいる。
酷暑が暮らしを直撃している、この異常な暑さは今年特別ではない気がする
雨も降らないで35度超の日々が2週間以上続いている。体、バテバテ。昨日請求書の入っていた電気代、前月の1.6倍となっていた。6/22~7/23の使用期間であり、来月請求分は2倍を超えるのは間違いない。水道代も増えている。お野菜も、ずいぶんと値上がりしている。この暑さは、私たちの暮らしも直撃している。
そんな中で、我が畑は手入れをしないので雑草に覆われているが、スイカはもう葉が枯れていっている。水不足で、玉太りもしない。まだ大玉を5個楽しんだのみで、二番なりなど10個くらいは畑にある。せつない。
今年の酷暑の夏は、今年だけの異常ではなく、今後もこうした夏がしかももっと暑い夏が待ち受けているのだろう。そう思うと少しだけ心はプルー。
ところで、昨日は私が監事のお役をいただいている中央福祉会の理事会。過日行った事業所監査の報告をさせていただいた。
ところで、中央福祉会は西大寺に多くの介護事業所を運営しており、職員さんを始め利用者のみなさんや地域の方々が少なくなく被災されている。
そうした方々に、ボランティアとして参加するのを始めとして、非難された方の受け入れや施設のお風呂を送迎つきで被災者の方に提供されるなど大いに奮闘されておられる。
そんな素晴らしい活動の報告を嬉しく聞いた。切ないこともあれば、嬉しいこともある。まだ、私は生きている。
「備前おかやま松竹大歌舞伎」、酷暑の中でも満員のお客さんで成功裡に開催
「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演は、酷暑の中でも満員のお客さんで成功裡に開催できた。スタッフの一人として、嬉しく思う。
昨日は襲名披露公演であり、口上もあるなどとても豪華で、観劇されたみなさんから「感激した」との声をたくさんお寄せいただいた。ありがたいこと。
ところで、昨日は口上で中村梅玉さんと中村芝翫さんが、この度の豪雨被害のお見舞を言っていただき感激した。終演後の支援募金に、私も募金箱を持って立ったが、10万円を超えるご厚志をお寄せいだいた。心から感謝した。
ところで、昨日はご縁をいただいている上村折乃助さん、上村吉太朗さんとお写真を撮らせていただいた。これまた、感謝。