






そんな中だが、来年の畑作業に向けて、恒例のノート作りを過日した。今年いつ種や苗を植えいつ収穫したかなどを右の欄に書き込んでおき、来年の畑作業の参考とする。毎年、やっている。
書き写す時に、その年の畑作業を振り返るのだが、毎年草抜きに四苦八苦している状況が克明に書かれている。畑作業は気分転換にもなるので嬉しいのだが、近年は草抜きのストレスにさいなまれている。
ただ、できることをできるだけする、そんなスタンスで来年も畑作業を楽しもうといる。

そうした方々は、大晦日にはお寺さんの除夜の鐘を聞いて今年を振り返り、分散しての初詣が要請されているがお正月には神社に初詣に行かれることだろう。かく言う、私も同じ行動。
そんな昨日のクリスマスイブ、誰とランチやディナーを楽しむことなく静かな夜を過ごした。このところのいつものこと。
来年は、コロナを心配しないで、クリスマスを過ごしたいもの。でも、その時も、一緒に過ごしてくれる人はいないだろうな。と言うより、生きていられるかどうか不安でもある。そんなことを思う朝。このところ、気弱な私です。
昨日は素敵な女性と今年を振り返ってのランチ。お互い、コロナ禍での一年で大変だったと語りあった。そして来年こそ、いい年になることを願った。
ランチを楽しんだのは、畠瀬本店。週替わりメニューは年末恒例のグラタン。レンコンやゴボウ、大根などのお野菜たっぷりのグラタン。彼女は初めてだったので、美味しいを連発。「来年もまた楽しみましよう」と語り合ったが、そうなればいいなと思うが、我が人生の先は次第にエンディングに向かっている感じ。
今年も残り少なくなった。まだ先の見通しが見えないコロナ、来年こそは、そして早期に収束に向かうことを心から願う。
なんとも寒い。昨日は中庭のお花たちにお水をあげようと思ったが、いつもの横着な私となり先送り。
そんな中庭の水仙が一輪咲いた。また、チーリップも芽を出し始めた。寒さの中にも春を感じた昨日。
そんな昨日、過日検査を受けたレントゲンと大腸検査の自治体検診の結果が返ってきた。結果は「A」(=この検査の範囲では異常の所見はありません)だった。一安心。一つずつ、一つずつ、前に行かないと。
政府が「年末年始の分散休暇」を呼びかけている。それを受けて、岡山市役所の御用納めは12月25日(金)だそうだ。
私が在職の頃というか、これまでずっと(曜日の関係でずれることはあっても)御用納めは28日、御用始めは1月4日だった。その25日の御用納めに向けて、早い方は年次有給休暇を取り始めていると聞く。
ところて、国民は感染拡大に向けて様々な努力を重ねている中、菅首相は「勝負の3週間」に、「グルメ三昧でホテルの宴会場での会食を含め、約45回もしている」とのこと。東京都知事を初め自治体の長の方々は、日常の暮らし方を語り「我慢」を要請し、家でもマスクをしろと言い出す始末。
国や自治体がなすべき本来のことがあるように思えてならない。私は今国と自治体が今なすべきことは、「いつでも、誰でも、どこでも、何回でも無料でPCR検査を実施すること」、そして「犠牲を強いている事業者や国民に対して休業補償や生活保障すること」だと思う。