地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「岩に爪を立ててでも」

2025年01月21日 | 歌舞伎・観る会


 もう一つ、是非にと考えていることがある。それは来年・2026年に発足30年の節目の年を迎える「おかやま・歌舞伎・観る会」の記念行事は、みんなで祝いたいと考えている。

 私は会発足以来代表を務めさせていただいてきたが、この30年の節目の年だけは何としても、まさに生きて迎えたいと考えている。

 今、少しだけ構想も考え始めているが、事務局でも検討し、スタッフのみなさんにも素敵なご提案をいただき、企画を立てられたらと考えている。

 それ頃の私の体調がどうなのかは不明だが、劇団民芸にいた故宇野重吉は「岩に爪を立ててでも」という表現をしたことがあると記憶している。

 私も、岩に爪を立ててでも、「歌舞伎・観る会」の発足30年の節目の時を、みんなで喜び合いたいと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堀川さんが永久の旅立ち

2025年01月18日 | 歌舞伎・観る会
 今日の「歌舞伎・観る会」のフェイスブックに辛く切ない投稿があった。ご一緒に「歌舞伎・観る会」のスタッフとして頑張ってきた堀川和子さんが、永久の旅立ちをされたとのことだ。人の命にが限りるとはいえ、あの笑顔にもう会えないのかと思うと激しく寂しい。私も心からご冥福をお祈りする。



 当会スタッフのみなさんに悲しいお知らせです。会創設以来、スタッフとしてご尽力いただいた堀川和子さんが、昨年12月30日に永久の旅立ちをされたとの報に接しました。

 堀川さんは、近年は体調の悪い中でも毎月のスタッフ会議にはタクシーでご参加いただき、公演当日はいつも笑顔で来場者の方をお迎えいただくなど、当会にとってはなくてはならない人でした。

 そんな堀川さんに、ANAホテルで開催した昨年の公演の打ち上げの際には、「当会のレジェンド」として、感謝の記念品を贈呈したことが、昨日のように思い出されます。

 当会のためにご尽力いただいたことに感謝し、心からご冥福をお祈りします。合掌。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい方がスタッフに参加

2025年01月16日 | 歌舞伎・観る会
 昨日私が参加した「歌舞伎・観る会」のスタッフミーテングの様子が、そのFacebookに投稿された。なので、事務局の了解を得て、転載させていただく。感謝。



 昨日は、当会の今年最初の1月定例スタッフミーティングを開催させていただいた。

 お正月らしく花びら餅がご用意するとともに、昨年末に開催した「荒手茶寮」で開催した「望年会」のお写真、そして鳩居堂の歌舞伎模様のポストカード(3種類の内の1枚)をプレゼント。

 昨日は、今年の公演の概要について少しだけ確認しあうとともに、今年の抱負や昨年の活動などを振り返るなど、楽しい雰囲気で開催されました。

 そして同時に、昨年は新しいスタッフをお一人、お迎えしました。嬉しい限りです。

 高齢化社会の進行の中で、1996年に発足した当会であり、スタッフの高齢化が進んでいましたが、ここ数年新しい方々がスタッフとして参加していただき、適度な年齢構成になってきています。

 当会のモットーは、「出会いと発見、感動と学び」、そして「楽しみながら、学びながら」です。みなさんも、生の歌舞伎を観る楽しみとともに、歌舞伎公演をみんなで創る喜びと感動を体験&実感しませんか。スタッフとしての参加、お待ちしています。

 なお、今年の当会の公演についての概要発表は、6月頃の予定となります。もう少しだけお待ちください。そして、お楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎・観る会fb初投稿

2025年01月04日 | 歌舞伎・観る会
 私もスタッフの一員である「歌舞伎・観る会」が、Facebookに新年初の投稿。なので、事務局の了解を得て、転載させていただく。感謝。



 あけましておめでとうございます。

 今年・2025年は当会の活動をより豊かに展開する中で、11月に「松竹大歌舞伎」に取り組み(予定)、、その後来年・2026年の当会の設立30周年となる節目の年を走りぬきたいと考えています。ご支援をお願いします。

 さて、当会スタッフのみなさんにご案内です。1月スタッフミーティングは、1月15日(水)に開催します。今年最初の開催であり、スタッフのみなさんには恒例の畠瀬本店料理長の特製花びら餅に加えて、鳩居堂の歌舞伎模様のポストカード(2種類の内から1枚)をプレゼントします。お楽しみに。

 今年もスタッフミーティングへのご参加よろしくお願いします。

 なお、当会の事務局は1月6(月)から開局します。今年も毎週月、水、金の10時から15時まで事務局員が在駐しています。よろしくお願いします。

 今年・2025年がみなさまにとって、素敵な年となりますようにと心から願います。本年もよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎・観る会事務局会議

2024年12月21日 | 歌舞伎・観る会
 昨日・20日には、私も事務局の一員である「歌舞伎・観る会」の事務局会議が開催された。その模様が、「歌舞伎・観る会」のFacebookに投稿されたので、事務局の了解を得て、転載させていただく。来年の「歌舞伎・観る会」の活動が、より豊かになるといいな。


 昨日は、当会の事務局会議を開催させていただきました。主要な議題は3つ、まずは①来年の歌舞伎公演をどうすれば開催できるか、様々な可能性を検討しました。②先月のスタッフミーティングで出された提案などを、どのように具体化するか話し合いました。たとえば最近新しいスタッフの方が少なくなくご参加いただいているので、名札をとの提案は来月から具体化することとしました。そして③来年の「お楽しみ例会」をどう具体化するかも検討しました。

 来年の会員対象の観劇ツアーは、4月の「こんぴら歌舞伎」に続いて、「大阪・松竹座7月大歌舞伎公演」を観劇する案を決めました。また、スタッフ対象の取り組みとして、来年本殿・拝殿600年の節目の年を迎える「吉備津神社」フィールドワーク、そして今平櫛田中美術館に里帰りしている「鏡獅子」の鑑賞ツアーも実施する方向で、来月開催のスタッフミーティングに提案することとしました。具体化しましたら、その都度ご案内させていただきます。よろしくお願いします。

 ところで、会員のみなさんを対象とした「こんぴら歌舞伎」観劇ツアーは締め切り前に、定員を大幅に上回る大変な数の申し込みをいただいて、嬉しい悲鳴を上げています。少なくない方が抽選により、ご参加いただけない事態となっています。抽選の結果は、年明けにご連絡させていただきますが、落選の場合は悪しからずご了承ください。今から、お詫びさせていただきます。

 年の瀬となる中で、寒さも厳しくコロナやインフルエンザも何気に流行しています。ご自愛の上、お過ごしくださいね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒手茶寮での望年会に参加

2024年12月08日 | 歌舞伎・観る会


 昨日は「歌舞伎・観る会」が荒手茶寮で開催した「望年会」が開催され、私も参加して素敵な時間を過ごした。この「望年会」について、「歌舞伎・観る会」のフェイスブックに投稿されているので、事務局の了解を得て、引用させていただく。



 昨日は、当会の12月スタッフミーティングを兼ねた「望年会」を開催させていただきました。少しだけ豪華にと会場は上皇さまが皇太子時代に宿泊されるなど歴史ある「荒手茶寮」とし、美味しいお弁当をいただきながら、今年一年を振り返り、新しい年への抱負などを語り合いました。そして、当会への「愛」も語っていただきました。ありがたいこととです。

 参加された33人が4つのテーブルに分かれての会食。各テーブルには、アトリエリュミエール・土光まりさんのお花、そしてシェクマリ・赤坂真理さんのスイーツ缶が各々1つ置かれていて、食事後にはそのお花とスイーツ缶を求めて、各テーブル毎に大じゃんけん大会。

 会が終了後は、職員の方から、各お部屋をご案内いただくなどして、素敵な時間を過ごしました。また、この日「四国こんぴら歌舞伎」観劇&感激ツアーを実施することなども決めました。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観劇ツアーは4月と7月

2024年12月07日 | 歌舞伎・観る会
 昨日は「歌舞伎・観る会」の事務局会議開催され、私も参加した。その報告が、「歌舞伎・観る会」のフェイスブックに投稿されているので、事務局の了解を得て、引用させていただく。乞う、ご了解。
 (写真は今年7月の公演の際のもの)



 昨日は当会の「事務局会議」を開催させていただきました。今日開催する12月スタッフミーティングを兼ねた「望年会」を楽しく過ごしていただくためのもろもろの検討、楽しく過ごしていだたけると幸いです。

 もう一つ大切な議題は、来年・2025年の当会としてどんな活動をしていくか、議論を重ねました。まず来年の公演は11月開催で検討を続けることとし、会員のみなさんを対象とした「観劇ツアー」として、4月の「こんぴら歌舞伎」、そして7月に「大阪・松竹座」ではどうかということで、今日の12月スタッフミーティングに提案することとなりました。

 その他、いくつかの計画も検討したが、引き続いての議論ともなった。当会では、2025年会員及びスタッフを現在募集中です。是非とも入会、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永楽館歌舞伎観劇ツアー

2024年11月10日 | 歌舞伎・観る会
 「おかやま・歌舞伎・観る会」が、昨日・9日に実施した「永楽館歌舞伎」観劇ツアーについて、Facebookに投稿されたので、事務局の許可を得て転載させていただく。



 昨日は当会の会員を対象とした「第14回 永楽館歌舞伎」観劇&感激ツアーを実施し、43人の方にご参加いただきました。

 中村愛之助さんを座頭に開催している「永楽館歌舞伎」、こけら落とし公演は2008年、途中コロナ禍で開催できないこともありましたが、今年で14回目の公演。演目は、「奥州安達原 袖萩祭文」お目見得口上、そして「高坏」。みなさん歴史を感じる永楽館で歌舞伎を楽しみ、幹部俳優5人のお目見え口上では大笑い。



 昨日は快晴、お天気にも恵まれ、開演前と上演後の各々1時間を自由時間とし、歌舞伎公演と出石観光を楽しんでいただきました。出石のまちは永楽館歌舞伎一色で、まちには幟が立ち、出石そばのお店ではチケットを見せると10%を割引してくれるなど、永楽館歌舞伎の観客のみなさんを暖かくお迎えしていました。

 今回の観劇&感激ツアーでは、1997年10月の当会発足会に駆けつけていただいて以来ご縁をいただいている片岡愛之助さんにご無理をお願いしてサイン色紙をお願いし、帰りのバスの中で抽選会を行い、3人の方にプレゼント。幸運をゲットされたお一人は、当会発足以来の会員さんで、片岡愛之助さんの大フォン、なので大喜びでした。



 当会の「永楽館歌舞伎」観劇ツアー開催は、今回で3回目。みなさん異口同音に「楽しかった」という感想とともに、毎年開催してほしい」とのお声も。
 是非とも当会の会員になっていただき、ご一緒に「歌舞伎」観劇ツアーを楽しみませんか。是非。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永楽館歌舞伎絵展に魅了

2024年11月10日 | 歌舞伎・観る会


 昨日は私もスタッフの一員である「歌舞伎・観る会」の「永楽館歌舞伎」観劇&感激ツアーに参加。

 その自由時間で楽しんだのは、もちろん出石の観光名所となっている「辰鼓楼」周辺も散策したが、ヒットは「豊岡市立出石資料館」(建物は市指定文化財、旧福富家住宅)での「永楽館歌舞伎絵展」。散策していて案内の看板があり、魅せていただいた。

 「永楽館歌舞伎」のこけら落とし公演からの歌舞伎絵が展示されている。全てば揃えられていて、見入った。いい時間を過ごさせていただいた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎・観る会のスタッフ

2024年10月17日 | 歌舞伎・観る会


 昨日、私も参加した「歌舞伎・観る会」のスタッフミーティングについて、観る会のフェイスブックに投稿されているので、事務局の許可を得て引用させていただく。そして、私からも「歌舞伎・観る会」のスタッフへの参加を呼びかけさせていただく。よろしく。


 昨日は当会の定例スタッフミーティングを開催させていただきました。今月のミーティングでは、格別の話題もないことから「会」の活動をより魅力的にすればいいのか、等について雑談的に語り合いました。

 当会は「感動と学び、出会いと発見」を掲げて、「楽しみながら、学びながら」をスローガンに活動を展開しています。

 そうしたことから、以前は活発に開催していた歌舞伎俳優さんや狂言方をお迎えしての「お楽しみ例会」の開催や、歌舞伎に関するフィールドワークを開催することが提案が出され、今後具体化していくこととしました。決まり次第、ご案内させていただきますので、お楽しみにお待ちください。

 そして、当面来春には今里帰りしている平櫛田中作「鏡獅子」を身に、井原の平櫛田中記念館に、スタッフのバスツアーを実施することとしました。

 是非ともみなさんも、歌舞伎を観る楽しみだけでなく、スタッフとして歌舞伎公演を創る喜びをわが手にしませんか。そして歌舞伎を学びながら、楽しみましょう。ご参加をお待ちしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする