オリンピックの商業主義について、東京オリンピックでいやというほど見せつけられたので、今開会されているオリンピックにほとんど興味はない。それでも、ニュースで流されるので、見るとはなく見て入るいる。
そんな今回のオリンピックでは、スケードボードの若い人たちの活躍に魅せられている。「金メダルに恋した14歳」・吉沢恋(ここ)さんの、受賞後のインタビュー等の受け答えには、感度すら覚えるほどにスゴイと思う。
その一方では自称「初老ジャパン」の総合馬術での92年ぶり、団体では初の銅メダルには驚き、拍手を送る。
ふと、「初老」の反対語は何かなとググると「老年」と出てきた。ただ、「初老の人」はありたが、「老年の人」と言うのかなと思ったり。そこは「熟年」かなと。
実はこの投稿は別のことを書きたいと思って書き始めたのだが、少しだけ長くなったので、それはまた後日。たいしたことではないので、お気になさらずに。
今日もまた、オリンピックでたくさんの喜びの涙や、悔し涙が流されることだろう。そんな涙を見ながら私も涙している。そして、そして、たくさんの笑顔に出会うことで私も嬉しくなる。