地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

地獄のような3年間

2024年07月31日 | 身辺雑記


 オリンピックに興味がないと言いながら、今朝もオリンピックの話題から。スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗がトリック最後の5回目で7位から大逆転しトップとなり、金メダルを獲得した。スゴイの一語。初採用された東京五輪との2連覇を達成した。

 堀米雄斗は受賞後のインタビューで、「東京が終わって金メダルを取って、自分でもわけが分からないくらい、悩んだ時期もあったし、メンタル的にも体的にも壊れていったりして。本当にすごくきつかった」「ここまで来るのにすごく長かったし、地獄のような3年間だった」と語っている。

 オリンピック出場者は「地獄のような日々を過ごし」、懸命に努力し、あるものは栄光を手にし、ある者は悔し涙を流している。

 どこの世界であることだがスポーツ競技、とりわけオリンピックは4年に1度の大きな舞台であるだけに、その結果の差は大きいものがある。だから、みんなを引きつけるのだろう。

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年齢を重ねても学び続ける

2024年07月31日 | 身辺雑記


 アスリートではないが、年齢を重ねても学び続けている友人がいる。

 一昨日、スタバでお茶したその友人は母校岡山大学文学部大学院修士課程を今年の春修了した。彼は岡山市役所で定年まで働き、その後5年間の再任用で働いている間も、岡山大学でいくつかの講義を受けていた。

 そして、仕事を終え2年前に、院で再度学ぶことを決めた。彼は法学部卒だったが、院では西洋史を学んだ。そして、今でも岡大で講義を一つ受けると共に、山陽カルチャーではドイツ語を学んでいる。彼は学ぶことは楽しいという。

 私はもっと勉強しておけば良かったと思うものの、全く学ぶことをしていない。そして、試験を受ける勇気は全くない。自堕落、そのものの生き様。

 そんな私であり、友人が語るのをまぶしく畏敬の念で見つめた。

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戯曲「正三角関係」掲載

2024年07月31日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 原作のある映画や舞台を観る際に、「読んでから観るか」「観てから読むか」悩むことがある。

 そんなことを考えたのは、昨日届いた新潮社のPR誌『波 8月号』に、私が既にチケットを確保(予約で当選、発見はまだ)している野田地図最新作の長澤まさみ、松本潤、、永山瑛太が出演する「正三角関係」に関わって、その野田秀樹の戯曲「正三角関係」が、雑誌「新潮」9月号に掲載されていることを知ったから。

 そこで、さっそく昨日、丸善書店に電話で予約を入れた。丸善には雑誌「新潮」は1冊しか入荷がないことを過去の経験から知っているから。

 その戯曲が掲載された雑誌「新潮」は、公演会場で早い時期であれば販売されているのだが、公演後半になると売り切れている場合もある。

 なので、念のためにと申し込み。松たか子の出演する舞台だと必死になるのだが、今回は長澤まさみなのでできればでいいのだがやはり購入しておこうとの思いから。



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7月みんなの食堂たかしま

2024年07月31日 | 地域活動


 少しだけ時間が流れたが、28日の日曜日は「みんなの食堂たかしま」の開設日。体調の問題もあり、スタッフのみなさんには申し訳ないが、食べる時間直前の11時過ぎに行かせていただいた。

 昨日のメニューは夏野菜のドライカレー。「一般社団法人岡山こども食堂支援センター」の「お肉プロジェクト第3弾」で、5000相当のお肉をいただけ、かつ地域の方からお野菜もたくさんいただいたので、お肉もお野菜もタップリのドライカレー。とっても美味しかった。

 又、この日は、いつものハローズさんやマルナカさんからの提供品に加えて「ポケモンウィズユー財団」よりいただいた「チョコ入りマシュマロ」を、一家族一箱を提供。みなさんに喜んでいただいた。

 この「みんなの食堂たかしま」、来月・8月は童画家・中山忍さんのご指導で「タイルアート」を楽しんでいただく予定。お楽しみのお食事メニューはちくわのかわりあげとカボチャのチーズ焼きなどだ。

 参加申し込みの受け付けは、8月10日(土)の9時30分から、高島公民館だ。たくさんの参加をお待ちしている。



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金メダルに恋した14歳

2024年07月30日 | 身辺雑記


 オリンピックの商業主義について、東京オリンピックでいやというほど見せつけられたので、今開会されているオリンピックにほとんど興味はない。それでも、ニュースで流されるので、見るとはなく見て入るいる。

 そんな今回のオリンピックでは、スケードボードの若い人たちの活躍に魅せられている。「金メダルに恋した14歳」・吉沢恋(ここ)さんの、受賞後のインタビュー等の受け答えには、感度すら覚えるほどにスゴイと思う。

 その一方では自称「初老ジャパン」の総合馬術での92年ぶり、団体では初の銅メダルには驚き、拍手を送る。

 ふと、「初老」の反対語は何かなとググると「老年」と出てきた。ただ、「初老の人」はありたが、「老年の人」と言うのかなと思ったり。そこは「熟年」かなと。

 実はこの投稿は別のことを書きたいと思って書き始めたのだが、少しだけ長くなったので、それはまた後日。たいしたことではないので、お気になさらずに。

 今日もまた、オリンピックでたくさんの喜びの涙や、悔し涙が流されることだろう。そんな涙を見ながら私も涙している。そして、そして、たくさんの笑顔に出会うことで私も嬉しくなる。

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昨日は“最強開運日”

2024年07月30日 | 身辺雑記


 昨日・29日は吉日とされる「一粒万倍日」と、「天赦日」、「大安」とさらに慶事を行うのに良い日とされる「母倉日」が重なった、2024年内屈指の“最強開運日”だったようだ。

 宝くじ売り場には、酷暑の中で長蛇の列。テレビが報道していたが、2時間待ちの売り場も出たとのこと。私も並ぼうかと思ったが、命の危険すらある暑さ、酷暑に耐えられる自信はなく諦めた。

 でも、宝くじは買わないと当たらない。う~む。

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8月2日は39度の予報

2024年07月28日 | 身辺雑記


 この年になって初体験ができるとは思いもしなかった。長く生きてきたのだが、この初体験はあまりというか、全く嬉しくない。

 つ、遂に未体験ゾーンへ。来月・8月2日は気温は39度まで上がるとの予報。3日は38度と続く。体温より高い気温って、どんなんだろう。まさしく初体験だ。

 にしても、酷暑の夏が続く。それでも蝉が鳴き、トンボが舞っている。もう少しの辛抱だとは思うのだが、39度、38度の気温の日が待っている。耐えるしかない。

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第一回坪田譲治文学賞受賞

2024年07月28日 | 読書


 昨日の朝日新聞土曜版に太田治子さんが登場していて、掲載されたエッセイ「母と過ごした幸せな時間」を興味深く読ませていただいた。

 太田治子さんのお母さんが愛を育まれた作家・太宰治は、他の女性の心中された。残されたお母さんとの経済的には決して豊かではない暮らしの中での幸せが書かれていて、心打たれた。

 太田治子さんは、第一回坪田譲治文学賞(1985年度)を『心映えの記』(中央公論社刊)を受賞されている。少しだけお話しさせていただく機会も得た。

 暑さから逃れて、我が読書ルール(=スタバ)で、受賞作を読み返そうと思う。



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尽宮正親のグッズ

2024年07月28日 | 映画・テレビ


 「8月2日(金)公開 映画「赤羽骨子のボディガード」にて、土屋太鳳が演じる尽宮正親のグッズが数量限定で販売決定しました!」と土屋太鳳ファンクラブから連絡が届いた。

 チラシを見てもどれが土屋太鳳が分からなかったが、土屋太鳳のお役である尽宮正親は、赤羽骨子の姉。となると、結構で出番があるのかなと思ったり。

 ならば、やはり映画を見に行くかなと思ったり。そして、そんなことを思いながら、クリアファイルをポチった。イケナイ私です。



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パリオリンピッカが開幕

2024年07月27日 | ひとりごと


 暑い、ナントモ暑い。そんな中、パリオリンピッカが開幕した。ナントモお洒落で豪華な開会式。さすが文化のまち・フランスの開会式。これから、マスコミはオリンピック一色。

 その一方で、ウクライナなどでは戦火激しくたくさんの死者が出ている。自民党の裏金問題は隠蔽されたまま。国民が異常な物価高で苦しんでいるのに、何ら手が打たれず。そのことを忘れずに、しっかりと目を向けて生きていきたいもの。

 さてさて、酷暑の夏、夾竹桃が美しく咲いている。「夾竹桃のうた」(作詞;藤本 洋 作曲;大西 進) の歌詞を思い出す出す朝。今日がいい日なりますように。笑顔忘れず 「GO-!」

1番)夏に咲く花 夾竹桃 戦争終えた その日から 母と子供の おもいをこめて 広島の野に もえている 空に太陽が 輝くかぎり 告げよう世界に 原爆反対を
2番)夏に咲く花 夾竹桃 武器をすてた あの日から 若者たちの 願いにみちて 長崎の丘に もえている 空に太陽が 輝くかぎり 告げよう世界に 原爆反対を
3番)夏に咲く花 夾竹桃 祖国の胸に 沖縄を 日本の夜明け 告げる日を むかえるために もえている 空に太陽が 輝くかぎり 告げよう平和と 独立を
別詞)夏に咲く花 夾竹桃 非核を誓う 町々が くまなく地上 うずめつくして 明日(あした)を歌えと 燃えている 空に太陽が 輝くかぎり 告げよう世界に 原爆反対を

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