地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

クラブ代表者会議

2009年01月31日 | 公民館
 


「クラブ代表者会議」&「H20年度文化祭実行委員会」を開催

 今朝の最低気温は、ナント10.9度(平年は0.3度)と4月下旬並みの温かさだった。ただ、昼間は曇り空が続き、夕方には風も出て寒かった。
 ところでもう一つ、お天気のことについての話題だが、またまた心配なことが起こった。これまで2回延期し、三度目の正直とばかりに、週間天気予報で「晴れ」を確認して3日(火)に延期した「沢田の柿育て隊」の「お礼肥やり等の共同作業日」にまたまた暗雲が漂った。ナント、今日見ると3日は「雨」のマークが付いている。どうしょう、困った、困った。
 さて、そんな今日の午後には、「クラブ代表者会議」&「H20年度文化祭実行委員会」を開催を連続して開催した。「クラブ代表者会議」では、クラブ運営やクラブの部屋使用などについて、「公民館の決まり」を守るよう、率直に提起させていただいた。またクラブ代表者の方々からのご要望も聞かせていただいた。このクラブ代表者会議は、現状では年一回の開催だが、二回くらいは開催して意思疎通をする必要があるのではと思ったりした。
 続いて開催した「文化祭実行委員会」では、「クラブ講座で学ぶみなさんが、一年間の学びの成果を遺憾なく発揮し、我が館の文化力、ひいては竜操地区の文化力高さを示して欲しい」とお願いした。
 我が館の「文化祭」は、3月7日(土)・8日(日)に開催する。是非とも、文化祭を見に来て欲しい。よろしくお願いする。
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絵本探検講座

2009年01月31日 | 公民館
 


幅広い協力を得て、「わくわく!どきどき! 絵本探検講座」を開講

 今日の午前中は、主催講座「わくわく!どきどき! 絵本探検講座」を開講した。この講座は、今年度定着させてきた、我が館の主催講座「かあさん文庫」のみなさん、そして館区域内の小・中学校の学校司書の方々、さらには竜操子ども劇場の方々、そして我が館のクラブ講座ともなっている「東部地区図書館研究会」のみなさんとの共同開催の事業である。そして、今日は、これまた我が館のクラブ講座となつている「朗読ボランティアグルーブ『ふらここ』」のご協力を得ての開催とした。
 「かあさん文庫」のみなさんの「手遊び」、「朗読ボランティアグルーブ『ふらここ』」みなさんの「読み聞かせ」、学校司書のみなさんの「節分」にちなんだ本の「ブックトーク」。そして最後は、学校司書のみなさんが講師となり、一人一つの「鬼」を作る工作だ。
 こうした様々な諸団体と連携した取り組みはとても楽しいし、素敵だ。今後、より発展させていけたらと考える。

 
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作業延期

2009年01月30日 | 沢田の柿育て隊
 


今日の雨で「沢田の柿育て隊」の作業はまたも延期、自然相手は難しい

 天気予報は、昨日の夜から今日そして明日まで雨ということで、今日に予定していた「沢田の柿育て隊」の共同作業(お礼肥やり)は、昨日の時点で明日の作業は中止と判断し、2月3日(火)に延期することを決めてみなさんにご連絡した。
 一人での作業ならば、その日の朝のお天気で判断すればいい。しかし、17名もの隊員がいる「沢田の柿育て隊」であり、どうしても前日には判断しなければならない。それまでの天気予報とにらめっこしながら判断するのだが、実際のお天気は予報通りにはならない。
 最初1月24日に予定していたが、その前日の予報では雪が降るほどの寒さとあり、作業は無理とのことで今日に延期した。ところが、当日はお天気で、少し寒かったものの作業できない程ではなかった。事実、育て隊のメンバーのお二人は、剪定に行かれている。
 今朝も、出勤時には雨も降っておらず、延期しなければよかったかと悔やんだりもした。が、昼前には雨が降り、少しだけ胸をなで下ろした。
 それにしても自然相手の作業は難しいことを改めて実感している。そんな事務局を担当することの困難さも味わっている。しかしそれもこれも、大好きな沢田の柿を食べられると思えばこそ、耐えられるというもの。
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永瀬清子

2009年01月30日 | 身辺雑記
 


「永瀬清子の詩の世界 光っている窓」の入場整理券が届いた、嬉しい

 岡山を代表する詩人・永瀬清子は誕生日と命日が同じで、1995(H7)年2月17日に永久の旅立ちをした。
 そして、翌年熊山町(現在は赤磐市)では、その偉大なる業績の顕彰のため「永瀬清子の里づくり推進委員会」を立ち上げた。そして、その翌々年の1997(H9)年には、第一回の「永瀬清子の詩の世界」を開催している。この「永瀬清子の詩の世界」は、誕生&命日の2月17日の近くの日曜日に開催され、今年で13回目となり、今年は2月15日(日)に開催される。
 私は、この「永瀬清子の詩の世界」の第一回目から参加させていただいている。今年も抽選ハガキで応募したところ、昨日その「入場整理券」が届けられた。そう、当選したのだ。今年は詩人の谷川俊太郎さんが来られるとのことで、とても楽しみにしている。
 この谷川俊太郎さんは、その前日の2月14日(土)には、丸善書店で「トーク&サイン会」に出席される。
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応募

2009年01月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


(財)福武教育文化振興財団の「H21年度 文化活動助成」に応募

 毎年のことだが、福武教育文化振興財団が「文化活動」に対して助成の制度を確立していただいている。こうした活動費の助成は、民間で細々と活動している者としては、実に嬉しい。
 私は岡山の歌舞伎愛好家の方々と、「おかやま・歌舞伎・観る会」を1997(H9)年に立ち上げ、その翌年から10年間ほぼ毎年、「歌舞伎公演」を主催してきた。その内二回は、とても大規模な「岡山城かがり火歌舞伎」を開催した。そんな公演に対して、ありがたいことにいつも助成していただいきた。
 この「歌舞伎・観る会」として、現在は「宮内歌舞伎を中心に、岡山における江戸時代の歌舞伎公演の歴史」の調査活動を行っており、これまでに、播磨歌舞伎の調査にも行き、宮内歌舞伎を調査するフィールドワークなども実施してきている。さらに調査・研究をして、今年中には一冊の本にして報告したいと考えている。
 こうした活動にも、助成していただけるとありがたいと思い、結果はどうであれ、「歌舞伎・見る会」として応募してみたいと考えている。
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瀬尾まいこ

2009年01月29日 | 読書
 


今年の坪田譲治文学賞の受賞者は、瀬尾まいこ著『戸村飯店 青春100連発』

 待ちに待った今日、今年の「第24回坪田譲治文学賞」が発表になった。以前このブログでも取り上げた瀬尾まいこ著『戸村飯店 青春100連発』(理論社)が受賞した。以前から注目していた瀬尾まいこさんのお話しが聞けると思うと、とても嬉しい。兄弟の二人がとても魅力的に書かれており、「大人も子どもも共有できる優れた作品」となっている。
 「坪田譲治文学賞」の受賞作家から、少なくない方々が直木賞や芥川賞受賞作家が誕生している。「坪田譲治文学賞」は、結果として「次なる飛躍へ向けた賞」として、マスコミでの注目度もずいぶんとアップしており、今日自治体文学賞として、全国区の賞となっている。
 さて、今日は受賞作とともに、「贈呈式」の日程も発表された。2月21日(土)だ。私は是非とも参加して、瀬尾さんの受賞作の本に是非ともサインをお願いしたいと考えている。この贈呈式の日には、ほぼ受賞作家のサイン会が開かれており、私は毎回並んで、サインをお願いしている。歴代の受賞作のほとんどは、著者サイン本だ。受賞作家であり、現在は選考委員のお一人でもある立松和平さんには識語まで書いていただいている。
 是非とも、2月21日(土)には西川アイプラザへ。また一人、新しく誕生した「坪田譲治文学賞」受賞作家の誕生をお祝いをしょうではないか。
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小川洋子

2009年01月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


岡山出身の小川洋子さん原作「博士の愛した数式」の舞台化の岡山公演

 小川洋子さんは、芥川賞受賞作家である。『博士の愛した数式』は、第一回本屋大賞」となっており、大ベストセラーとなった作品だ。この『博士の愛した数式』は、寺尾聰と深津絵里が出演した映画が製作され、私も観に行った。
 ところで、この小川さんの作品『博士の愛した数式』を「青年劇場」が舞台化して、今年の11月に全県で上演する予定となっている。その「準備打合会」が昨晩開かれ、私も呼びかけ人の末席に加えていただいているので、出席させていただいた。
 この「博士の愛した数式」を、11月に学校公演も含めて相当回の公演を開けたらと、今は考えている。4月にはその実行委員会を発足させようと、話し合っている。そして、11月3日には原作者の小川洋子さんをお迎えして講演会を開催し、岡山での連続公演の出発にしたいとも話し合っている。是非とも、期待して欲しい。
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キャンディーズ

2009年01月29日 | 食べ物
 


今日のランチは、気になっていた表町の「カフェ 和 Kapai」に行った

 今日は、岡山のまちは朝から騒然としていた。まず朝は、山佐本陣が火事で全焼した。そして午後には、表町の宝石店へ男三人組の強盗が入り逃走した。まち中には警察官がそこここに立ち、白バイやパトカーが走り回っていた。私は、その頃打ち合わせのため、車を走らせていたが、何があったのかと友人と語り合った。夜になってもまだ犯人は捕まっておらず、なんとも物騒なことだ。
 ところで、このところ「打ち合わせ」などもあり、お昼はいつものコンビニ弁当ではなく、相手の方のご指定等もあり、様々なお店で食べることが多くなっている。ダイエットに良いわけはないのだが、それでも美味しいものは食べたい気持ちが強い。
 さて今日は、いつもその前を通り気になっていた「食事処」でお昼をした。そのお店は「カフェ 和 Kapai」である。少しだけ奥に入ったところにお店があり、室内は時代物のテレビやミシンが置かれ、キャンディーズの歌が流されていた。私のような年代の者には、その内装等はピッタリであった。

 
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団塊カフェ

2009年01月28日 | 公民館
 


「緑化フェア」市民提案協働事業推進協開催、「団塊カフェ」オープン近づく

「第26回 全国都市緑化おかやまフェア」の開幕日である3月20日まで、とっくに100日を切る中で、準備は整いつつある。
 そんな中で、緑化フェア「協賛会場」市民提案協働事業での打ち合わせも回を重ねて、昨日第5回目が開催された。参加する団体・個人は37、出展(店)する日時などもほぼ確定してきた。
 「岡山市公民館団塊応援プロジェクトチーム」が各館に呼びかけて、我が館の「あかれんがクラブ」も含めて、6館の「男性料理」等のクラブが参加して、西川緑道公園で「団塊カフェ」をオープンさせる。4月26日(日)、5月16日(土)、5月17日(日)の三日間、10時~16時まで、オープンしているので、是非ともご家族連れ、ご友人とコーヒータイムを楽しんで欲しい。
 因みに、我が館の「あかれんがクラブ」は、5月17日(日)10時~13時を担当する。是非ともよろしくお願いする。
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ヒロイシエイコ展

2009年01月28日 | 展覧会・講演会
 


「アートガーデン」で、今年も「ヒロイシエイコ展」が今日から開催

 私がヒロイシさんと出会って、もう何年が経つであろうか。私は、彼女の描く猫や昆虫が大好きだ。
 そのヒロイシさんの「ヒロイシエイコ展」が、今日から、「アートガーデン」(岡山と富町)で、昨年に続いて開催されている。その「ヒロイシエイコ展」のハガキには、「今年で53歳。ふと気付いたらいつも絵を描いていた。これからもずっと描き続けたい。大好きな猫や虫や家族にモデルになってもらって・・・。」と書かれている。
 この言葉通り、猫や虫がとても素敵に描かれている。是非とも一度見ることをお薦めする。
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