地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

退職辞令

2009年03月31日 | 公民館
 


退職辞令をいただいた、退職館長11人はみんな笑顔だった

 なんとか健康でこれまで働き続けて来ることが出来た。この三年間の公民館生活、さらにはそれ以前の職場での仕事と、これまで働き続けてくることができた。正直嬉しい。たぶんこれが最後となるであろう退職辞令を、今日、私が信頼し尊敬している、そしてなにより公民館を愛している中央公民館副館長から受け取った。そのことが、とても嬉しかった。
 私は、これまで定年・任期まで働くことを自分に課してきた。「不要」と言われたら仕方がないが、そうでない場合には、任期まで働くことが「働かせていただいていることへのお礼」だと考え、定年・任期満了までは頑張って働きたいと考えてきた。そして、そのことを貫くことが出来た。これまたとても嬉しく、誇りに思っている。
 旭川の土手の桜は、まだ3分程度の開花状況だ。私の人生もまだ、これから咲かせることができると考えている。これからは、民間人として、楽しみながら生きていきたいと考えている。

 
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精進料理

2009年03月31日 | 食べ物
 


岡山城の桜を愛でながら、「ふや平」の精進料理で三年の垢を落とした

 私の大好きな桜と親しくしていただいた方々や職員に送られて、思いで多い公民館を後にした。とてもお世話になった婦人会や愛育委員のみなさんも、最後の日ということで、お別れに来ていただいた。たくさんの方々のご厚情をいただいて、三年間を無事に働き続けることの出来た。ありがたいことだ。
 その感謝と誇りの気持ちを、「ふや平」で精進料理を食べながら噛みしめた。部屋からは、美しく咲く岡山城の桜が見える。私の好きなロケーションだ。その桜を愛でながら、とても大切な時間を過ごした。
 さあ明日からは、「自分自身で、スケジュールを立てる」、そんな暮らしが始まる。ミーハー心を忘れず、豊かに楽しみながら生きていきたいと考えている。明日からはそんな日々を、そして日々の思いを、このブログに綴らせていただこうと思っている。引き続きの訪問をお願いする。
 ただ、全てのみなさんへのご挨拶回りができず、失礼をしてしまった。とても申し訳なく思っている。この場を借りてお詫びする。ゴメンナサイ。

 
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ウォーキング

2009年03月31日 | 健康
 


シューズを送られた、中止しているウォーキングを再開しょう

 お正月以降、冬の寒さが身に堪えて、ウォーキングとストレッチ体操を中断してしまっている。情けない話だ。
 新年度つまり明日からは、なんとしても再開しなければと思っていた矢先、館の職員が「ウォーキングシューズ&Tシャツ」を送ってくれた。感謝、感謝だ。
 横着者故、「縦のモノを横にしない」ような日々だけは避けなければと、自分自身に聞かせている。そして、明日からはウォーキングとストレッチ体操を再開しようと、心に固く決めている。
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HPアップ

2009年03月30日 | 公民館
 


館遊会と文化祭が早くも館のHPにアップ、ありがとう

 今日は、これまでに比べて少しだけ暖かく、桜の開花がずいぶんと進んだ。週の中頃からは気温も平年並みに戻るとのこと、まさに春本番だ。
 そんな今日、HPサークルのKさんは、昨日開催した「桜を楽しむ 春の館遊会」の模様を、ナントナント早くも今日アップしていただいた。コンテンツを見るだけで、どれだけの時間を要したかは、想像に難くない。大変なご苦労に心から感謝した。ありがとう。
 また、HPサークルのみなさんも大変なご努力で、今月開催の文化祭についても、もうアップしていただいた。サークルの方々が、分担して制作していただいた。本当に有り難いことだ。
 いずれも、私の「在任中に」との思いから、まさに「死ぬほど頑張って」アップしていただいたとのことだ。みなさんのご厚情には、涙が出るほど感激した。ありがとう。
 そしてまた、これまで「本の交換市」コーナーには、段ボールの古い箱を置いており、そこにご持参いただいていた。それを見かねたクラブ講座生のAさんが、あまりの板を使って、素敵な本立てを作っていただいた。
 こうした館利用者のみなさんのご厚意により、館はより豊かになっていく。
今後も、こうした動きが進んでいくことを願う。
 さて今日もたくさんの花かご等が、配達されてきた。感謝に堪えない。これからも、ミーハー心を忘れず、心豊かに健康で過ごしていけたらと願う。

 
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暮らしの変化

2009年03月30日 | ひとりごと
 
 

スケジュールに追われる生活から、自ら日程を作る暮らしへ

 明日で、三年間の公民館生活が終わる。以後は、「毎日が日曜日」の暮らしとなる。今、正直少しだけ「たじろいでいる」自分がいる。
 私は、「能率協会」の手帳を20年来愛用している。この手帳に書き込んだスケジュールが、ある意味私を支えてきた。これまで、仕事と日程に追われる生活を送ってきた。現役時代には手帳に何ら書き込みのない、つまり予定のない日は皆無に近い生活を送っていた。それはシンドイが、その一方では充実感のある暮らしだった。その暮らし方は、まさに自分自身に染みこんでいる。
 しかし、今後は手帳に書き込まれた日程など皆無に近い。そうした暮らしは、それまで送ったことがなく、「たじろいでいる」次第だ。これからは「自分で日程を作っていく」、つまり「スケジュールに追われる生活から、自ら日程を作る暮らしへ」と転換する。その日その日の暮らしをより豊かに、より輝いて生きるためにどうするのか、「のんびり、ゆっくり」考えていきたい。これまでは「早口、早食い、そして急ぎ足」だったから。
 三年間、公民館でお世話になり、深く深く感謝している。ありがとう。そして、その公民館のトップページから、明日はこのブログは消える。ただ、ブログ自体は、細々だが続けていくつもりでいる。これからもブログへの訪問よろしく。
 明日は、午前10時に「退職辞令」を中央公民館でいただき、その後お昼頃には館を出て、「退任の挨拶回り」に行かせていただく予定としている。公民館のクラブ講座生を始めとする利用者のみなさん、地域の方々、そして職員に心から感謝し、明日を迎えたいと考えている。
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09館遊会1

2009年03月29日 | 公民館
 

 


待ちに待った「春の館遊会」、桜咲く快晴の下でみんなで楽しんだ

 私は桜が大好きだ。とりわけ、風に吹かれて散る風情がとても好きだ。そんな桜好きの私が、大きな桜の木が四本もある館で働けたのだから最高だった。
 そんなことから出発した「桜を楽しむ 春の館遊会」。そして、私にとっては最後となる「春の館遊会」を、今日開催した。有り難いことに好天に恵まれて、そしてこのところの花冷えで少し停滞はしているものの、咲き誇る桜の下で、開催できた。雨男の私だが、公民館の行事はいつも天候には恵まれた。とても、ラッキーだった。
 さて今日の館遊会には、たくさんの方々が館を訪れていただき、桜を楽しむとともに、ゆっくりと心を解き放つ時間を過ごしていただいた。嬉しい限りだ。この日、辞令が発令されていないのに、新館長さんもご参加いただき、ご挨拶もしていただいた。ご紹介できて、とても嬉しかった。
 嬉しいと言えば、たくさんの方々が、最後だからと「お別れ」に来館いただいた。感激の極みである。加えて、少なくない方々からお別れにと花束などをいただいた。有り難いことと、深く感謝している。とても楽しい、そして学ぶことの出来た公民館の生活で、私の方こそお礼を言うべきなのに。感謝、感謝だ。

 

 
 
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09館遊会2

2009年03月29日 | 公民館
 


館遊会は、桜を楽しむとともに、ゆっくりと心を解き放つ時間

 10時開幕とご案内をしていたが、朝9時頃から三々五々とお集まりいただき、プレゼントの花の苗や種を選んだり、館のロビーや中庭で販売しているショパンのパンやおおもり農園さんの水栽培イチゴ、そして百の姓 康さんの手作りの加工品などを買い求めておられた。本や食器の交換市も、大いに賑わっていた。
 この日のために、たくさんの方々がご尽力していただいた。館ロビーでのミニ・コンサートご出演していただいた大正琴、オカリナグループ(籐工芸の先生とそのお仲間たち)、そして篠笛のみなさんは、ずいぶんと練習していただいてのご出演だ。「あかれんがクラブ」のみなさんは、カフェを担当してただき、前日に焼いたケーキは、お開きの頃に、ちょうど完売となったようだ。百の姓 康さんご一家は、ジャムやお味噌、水飴等のたくさんの加工品やパンなどをご用意いただいた。合わせて、花冷えの時であり、温かいのがいいと山菜うどんまでご用意いただいた。また、プレゼント用の苗や種は、そのご準備は大変なご労苦があったものと推測する。愛育委員のみなさんは、ショパンのパンを販売していただいた。そんなみなさんのご厚意が集められて、今回の「春の館遊会」も、とても素敵な会として開催できた。心から、感謝する次第だ。

 
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反省会

2009年03月28日 | 公民館
 


「文化祭反省会」で、より豊かな開催へたくさんの意見が出された

 今日の午前中、今年度の「文化祭」の「反省会」を開催した。出来るだけ、クラブ講座生の方々の思いがある内に意見を出し合おうと、年度末ではあるが今日の開催となった。
 今年は、館の職員側でも事前に意見を出し合い、館側の意見はまとめてから出席した。クラブ講座生のみなさんは、一年の学びを「文化祭」で頑張って展示・発表されただけに強い思いがあり、たくさんの方々が前進の方向でご発言していただいた。今日出された意見を受け止めて、秋頃の来年度の文化祭の第一回目の打合会で、より具体化してご提案することとなる。
 今日のみなさんのご発言を聞いていて、私が望んだ「クラブ講座生が主役の、クラブ講座生が主体的に運営する文化祭」づくりの方向へ発展していることを、確信として受け止めることが出来た。それは何より嬉しいことだ。
 その来年の「公民館文化祭」は、3月6日(土)・7日(日)の両日開催することも決定した。今日のこの「文化祭反省会」は、私の公民館生活の最後の大きな行事となる。この会でも、感謝のご挨拶をさせていただいた。
 そんな今日、今日ある方からお母様の手作りという「お花の可愛い置物」をプレゼントされた。とても嬉しい。今館のロビーには、たくさんの花々が飾られている。「花冷え」は続くものの、確実に春は到来している。

 
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明日を待つ

2009年03月28日 | 公民館
 


明日の館遊会の開催に向けてケーキが焼かれ、食器の交換市等も準備OKだ

 花冷えが長く続く中で、開花した桜はその開花の速度を止めてしまった。通常は開花から一週間すれば満開となるのに、3月19日に開花した館の中庭の桜は、西日の当たる一本を除きまだパラパラの咲き始めているに過ぎない。今日も、寒さに震えながら過ごした。
 この調子ならば、来週の日曜日まで桜は持つと思える。来週に「館遊会」を開催すれば、満開の桜の下の開会となったのにとも思う。自然を相手の曜日設定の困難さを、改めて思い知らされる。
 ともあれしかし、明日は「桜を楽しむ 春の館遊会」の開催だ。「男の料理」クラブ生の方々は、明日の「あかれんがクラブ」のみなさんが運営を担当する「カフェ」のケーキを焼いていただいた。また、その「あかれんがクラブ」のみなさんにお手伝いをしていただいて、明日の「食器の交換市」及び「本の交換市」を準備もしていただいた。全て、スタンバイである。
 来年度からの館長も、明日は参加していただけることとなっている。是非とも、たくさんのみなさんの来館をお待ちしている。
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年度末

2009年03月27日 | 公民館
 


来月からの新館長が決定した、明日は引き継ぎをさせていただく

 明後日の「桜を楽しむ 春の館遊会」の開催に向けて、肝心の桜は次第に咲いてはいるものの、このところの強風と寒さに震えている。
 そうした中で、年度末の今日は新館長が決定するとともに、館の清掃と警備について、動きがあった。四月からの新館長さんは、公募の方である。岡山市の公民館長は、校長さんのOB、行政職のOB、そして公募の方が、各々1/3づつを占めている。我が館の場合は、このところ行政出身が二期(三年が一任期)連続したが、公募の館長さんは初めてだ。素敵な方であることを願っている。明日午後から引き継ぎをするので、明日の本欄ではご本人のご了解を得てご紹介したいと考えている。
 また、清掃については、これまでの常駐から、朝三時間で各部屋などを清掃するように変わった(部屋、トイレなど清掃は一回のみ)。クラブ講座生のみなさんには、清掃をお願いすることとなる。ご了解をお願いしたい。また館の警備についても、来年度は業者が変わる。大きな変化だ。
 いずれにしても、退任していく身としては、利用者本位で、みなさんに親しまれる公民館づくりが進められることを願うのみである。
 そんな今日、「生け花・未生流」の先生が、館遊会の開催を祝って、館ロビーに教室でのお花を活用して、お花を生けていただいた。まさに、「館ロビーに花が咲いた」。ありがたいことだ。
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