「戦争NO」、12万人が国会を取り囲み全国1000ヵ所以上で立ち上がった
昨日は今国会で審議中の「戦争法案」に対する怒りが、日本列島に広がった。国会周辺には近年では空前の12万人が駆けつけ、全国1000ヵ所以上で抗議集会やデモが開かれた。今朝のネットで、その投稿がもの凄い。まさに「歴史的一日」となった。
もちろん私の住む岡山の地でも、県下各地で「戦争をさせない!」「9条壊すな!のシュプレヒコールが響いた。
私も「平和こそ命」「戦争NO」の思いを持って、デモ隊列に参加した。久しぶりのデモに参加した。全国でもの凄い数の方々が、デモに参加されたことと思う。
それ程今、「安部政治NO」「戦争法案NO」の声は広がっている。もっともっと、大きな世論で安部政治を終わらせ、戦争法案を廃案にさせたいものだ。
それにしても、今の安倍政治に対するマスコミの態度はどうだろう、NHKを始めとして「社会の公器」たるマスコミは死滅した感じさえする。ガンバレ、マスコミで働く方々。ホント、頑張って欲しい。
このところ体調がすぐれない中で、広榮堂本店でのんびり過ごした
このところ体調がすぐれない。今年の夏の猛暑にやられたのだろうか、気力も今二つ。
昨日の夜も参加する予定としていた催しを失礼してしまった。う~む、悩ましい。
そんな昨日の「読書ルーム」は、広榮堂本店とした。久しぶりに和菓子セットを楽しんだ。
今用意される和菓子は、桔梗、夕焼け、萩の花、撫子の4つ。美味しくいただき、少しだけのんびりとした時間を過ごした。
昨日は畠瀬本店でランチとした。週替わりメニューは「豚の生姜焼き」、共食いではあるが私の好物。
このお店でのランチタイムは、我が心が解き放たれる心地よい時間。
医療生協定例理事会、今月から最終土曜日午後の開催に変更となった
昨日は土曜日。そんな昨日は私が監事のお役をいただいている医療生協の定例理事会。これまでは毎月最終の月曜日の夜に開催されていたが、今月から最終土曜日の午後の開催となった。
私が参加したいと思う「催し」の多くが、土曜日か日曜日に開催されるので、いささか悩ましい思いもないではない。
それでも、たくさんの女性の理事さんが選出されている中では、土曜日の午後開催も必然と考えたりもする。
昨日も参加したい催しがあったが、個人的な希望であり断念した。そんな昨日は、傘を間違えられたのか、雨に濡れて少しだけ歩いた。
「"PHOTO IS" 30000人の写真展 2015」、今年も松たか子が参加している
写真プリント作品に“ 写真に込めた想い”が書き添えられた日本最大級の参加型写真展「富士フィルム "PHOTO IS" 30000人の写真展 2015」は、10周年を迎えている。
その「"PHOTO IS" 30000人の写真展 2015」は、7ヵ所のメイン会場に加えて、岡山も含めて22ヵ所のサテライト会場で開催。
その「"PHOTO IS" 30000人の写真展 2015」が、昨日・28日から明日・30日まで、イオンモール岡山の1Fにて開催中。
今年も松たか子が参加している。何だか、嬉しかった。
そんなイオンに、昨日はいろいろあるけど夏休みの宿題を終えた孫たちと行った。2時間程、一緒に歩き回るとさすがに疲れ果てた。夜は、19時から眠ってしまった。もう、若くはない。
坪田譲治文学賞受賞作家・『わからん薬学事始①』を読み始めた、楽しみ
昨日の「読書ルーム」で、隣に座った女子高校生二人がお父さんやお母さんのことを話題に語らっていた。ホント、よく親たちのことを見ている。
孫たちの前での会話や行動は、気をつけなければ…。高校生の二人、ありがとう。
そんな昨日の「読書ルーム」で読んだのは、まはら三桃著『わからん薬学事始①』(講談社刊)。私も少しだけ関わらせていただいた坪田譲治文学賞受賞作家の作品は、可能な限り読ませていただくこととしている。
さてこの『わからん薬学事始』、題名だけ読むとどんな本だろうと思ってしまうが、小説だ。
久寿理島の木葉家は、江戸時代から続く薬草の栽培、薬剤の採取、それらの生薬を使った薬の製造を家業とする。正太郎はその木葉家の400年ぶりの男の子。この正太郎がその使命を果たすため、万能薬「気休め丸」の弱点を克服した「新気休め丸」を製造するため、島を出て東京で暮らすという物語。
昨日は、女子高校生の会話を聞き入っていたため、冒頭しか読めず。しかし、ワクワクしながら読んだ。今日、続きを読もう。
「第5回コモンズの本棚」は「ゆく夏 ~平和への思い~」がテーマ
もう今日は8月28日。新学期を前にはして、孫たちは宿題に追われている。私が小学生の頃は、この頃から宿題をし始めたものだ。
岡山市で新学期が始まるのは9月1日、この日から「風の盆」が始まる。それを祝うかのように、我が家の酔芙蓉も美しく咲いてくれている。
そんな昨日は、隔月で森田恵子さんが新しい作品を朗読する「コモンズの本棚」を楽しんだ。昨日は5回目で、「ゆく夏 ~平和への思い~」と題して開催された。
森田恵子さんのおじいさんが出征される際の寄せ書きや千人針などが展示された会場で、坪田譲治『ひとつぶのたね』、今西祐行『一つの花』、そして小川未明『兄の声』の三作が読まれた。朗読後のトークも含めて心打たれた。素晴らしかった。
この隔月で開催されている「コモンズの本棚」は、我が感性への水やりの場として、森田恵子さんのステキな朗読を可能な限り聞かせてもらっている。
ところで、この日会場には「スロウな本屋」の店主さんが来場されていた。ご無理をお願いして、森田恵子さんと三人でお写真をお願いした。少しだけ体調が悪く、参加を躊躇したがとてもいい時間を過ごすことができた。感謝だ。
あなたも、次回(10月かな)の「森田恵子 コモンズの本棚」に身を置いてみられることをオススメする。
歌舞伎・観る会発足20年記念公演の座頭は市川猿之助さんが決定!
私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の今朝のFBに以下の写真が投稿された。む、ふ、ふ。ナント、ナント、来年は市川猿之助さんの公演とのこと。これは嬉しい。これは頑張らねば。
でも、先ずは今年の尾上菊之助さんご一行を、満員の観客でお迎えしなければ。もっともっと頑張らることが必要。
来月・9月11日まで先行予約を受付中だ。是非とも、くれぐれもよろしくお願いする。
おかやま・歌舞伎・観る会;「速報です。少しだけ早いですが、ご案内させていただきます。来年・2016年は、『おかやま・歌舞伎・観る会』が発足して20年目の節目の年となります。その記念すべき年の『備前おかやま松竹大歌舞伎』公演の座頭は市川猿之助さんと決定しまた。そして10月の開催となります。詳細が決定次第ご案内させていただきますが、お楽しみにお待ちください。今年の公演ともども、よろしくお願いします。」。
台風一過快晴の昨日は、久しぶりに畑仕事を頑張った。収穫を終えたトマトを抜き、秋なすに向けて剪定をした。
今日は、畑の草抜き。そして、ご近所さんからいただいたキュウリの苗を植えよう。今年の夏は畑作業をサボったので、少しは頑張らねば。