地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

2006年に定年退職

2022年03月31日 | 身辺雑記


 今日は3月31日。2006年の3月31日に私は定年退職した。この日は金曜日だったので、4月3日の月曜日に公民館で働くための辞令を受け取った。2日間だけ定職のない時間を過ごした。あれから、もう16年の時間が流れた。

 私は退職にあたって、定年後をどのように生きるのか、何も考えなかった。恥ずかしい限り。今の自分の現状など、全く想像だにしていなかった。

 しかし、ともあれ、私は生きている。その日その日を一生懸命生きてきた。それは間違いない。それでいいと、自分自身では納得している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若くはない

2022年03月31日 | 身辺雑記


 昨日は、自分の年齢を否応なしに自覚した。会議が続くと、さすがにしんどかった。

 朝イチにスタバでエネルギーをチャージして、出発。まずは歌舞伎・観る会の事務局で少しだけ打ち合わせ。その後、私がお役をいただいている岡山高齢協の事務所で機関誌の編集委員会。お昼は、生きがいサークルの方々とほか弁を食べながら懇談。

 午後は会場を変えて、岡山高齢協理事会へ出席。前段は「協同労働」と「任意後見制度」についての学習。引き続き理事会。終わると、少しだけシンドサを感じた。

 自宅に帰る前に、スタバでクールダウン。朝9時過ぎに自宅を出て、帰宅は17時過ぎとなった。後期高齢者にとって、こうした一日はさすがに疲れる。

 先にも書いたが、若くはないと感じた一日。当然ですが、若くはないのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老いるということ

2022年03月30日 | 健康


 去年、検査数値が少しだけ悪く首筋の甲状腺に小さな腫瘍があるとのことで、1年後に診察にと言われた。なので、昨日行った。

 前回の診察時に、「今の検査技術は進歩していて、小さな変化も見つけるので、あまり心配しないでいいだろう」と言われていたので、少しだけ安心していたが、それでも不安がないではなかった。

 昨日の検査&診察で、「前回と変化がないので、次回は1~2年後でいいでしよう」と言われた。私の同い年の先生は、「その時は、私はいないかも」と笑って付け加えられた。

 にしても、80年近くも生きてきたので、私の身体は金属疲労を起こしていて、様々な箇所にひずみが発生している。老いるということは、そうしたことと付き合って生きるということ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇とサムライ2

2022年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日、2022年劇団☆新感線の「42周年春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』」ライブビューイング(5月14日)の先行予約の受付が開始された。今回の公演は、リアルでの観劇はパスしたので、やはりと申し込んだ。

 すると、今年の秋に2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』を上演するとHPに発表された。

 『薔薇とサムライ』は2010年に上演され、今回そのPART2が上演され、古田新太と天海祐に加えて今回は広瀬アリスが参戦するとあれば観ないわけにはいかない。

 問題は10月の大阪・フェスティバルホールで観るか、11月の新橋演舞場で観るか、今から悩んでいる。と同時に、チケットが入手できるか、その不安にも怯えている。

 にしても、東京の公演を新橋演舞場とするのなら、大阪は松竹座にして欲しかった。私が劇団☆新感線と出会ったのは、大阪松竹座での「髑髏城の瞳」で、市川染五郎(現松本幸四郎)と富田靖子のコンビだった。その時の衝撃は忘れない。そして、その後、劇団☆新感線の舞台を見続けている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右翼的再編反対

2022年03月30日 | 身辺雑記


 連合トップの芳野会長の自民党へのすり寄りが激しい。共産党はアカと排除しつつ、連合大会に岸田総理を来賓として呼び、自民党麻生副総裁と食事をするなど、まさに自民党に取り込まれた感じ。

 こうした連合会長の動きを受けて、自民党の麻生太郎副総裁は過日講演し、自民党が労働者の賃金引き上げに取り組んできたと強調した上で「連合の話を一番聞いているのは自民だ。賃上げを経団連や経営者に一番言っているのも自民だ」と述べている。

 私がまだ若い頃、総評を解体し同盟と合体し連合を結成する動きを労働戦線の右翼的再編として反対し、戦うナショナルセンター確立を掲げて、全労連・自治労連の結成へと汗をかいた。

 今の連合の動きを見ていて、そのことの正しさを痛感している。にしても、連合組合員のみなさんは、今の芳野会長の動きをどのように見ておられるのだろうか。少なくとも、私には耐えられない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は咲いてくれた

2022年03月29日 | 身辺雑記


 一昨日の暖かさは、警察学校横の桜をずいぶんと開花させた。どこの桜も、開花を促進させたことは間違いない。

 しかし、昨日は少しだけ冷えた感じ。桜の開花のスピードも、驚いて少しだけ緩めたかな。

 春、我が家の庭にもいろんなお花が咲いている。この白のツバキ、これまで咲かない木だったのに、今年は咲いてくれた。感謝した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大供公園閉鎖

2022年03月29日 | 身辺雑記


 昨日市役所に行って、市庁舎南の大供公演に行ったら、立て看板が。

 「新庁舎建設に伴い、大供公園と市営駐車場は3月31日をもって閉鎖する」と。たくさんの思い出があるだけに、何だか切ない。



 年度替わり、いろんな変化が。私の暮らしに変化はないが、連日日程が入っていて、身体が「休みたいオーラ」を発して、少しだけシンドイ日々。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつものしょうが屋へ

2022年03月29日 | 食べ物


 昨日はお昼は、いつものしょうが屋へ。温かい天ぷらうどん。天ぷらやタマゴ、キツネなどたくさんのが入っていて450円、ずいぶんとリーズナブル。

 私の暮らし向きには嬉しい値段。そして、美味しい。何よりスタッフさんたちの、障がいを背負わされる中で頑張っている姿が美しい。いろいろあるけどガンバローと背中を押され元気をもらった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモが芽を出した

2022年03月28日 | 野菜づくり


 気温は気温は19度まで上がり、桜の開花を促した。何処も、桜が美しい。

 過日昨年牡丹が病気になり、枯れるのでは心配したと書いたが。もう一つ心配なのが酔芙蓉。去年の切り株を見て、今年芽が出るか心配していた。昨日酔芙蓉周辺の草抜きをしていて、小さく芽が出ているのを見つけた。そうは言っても、株は腐ったりしていて、今年はそんなに多くの枝を伸ばせないのではと思ったり。毎年同じようでも、毎年違う。酔芙蓉も何とか生き延びて欲しいと、心から願う。

 そして、昨日はジャガイモが芽を出してくれているの見つけた。そしてこの暖かさの中で、チューリップはたくさん開花した。白が咲いてくれて嬉しかった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開設日

2022年03月28日 | 身辺雑記


 昨日は「子ども食堂・えがお」の開設日。会場である東山公民館の中庭の桜はまだ蕾だった。

 40人近い参加者とスタッフで計60人。まず参加された方々にお食事をしていただき、その後スタッフが食べるという2段階。コロナ禍での密しないための配慮。

 昨日は提供していただいたヒレ肉のトンカツ、お野菜スープなど。たくさんのお代わりが、そしてその笑顔が嬉しい。

 また、参加された方々には、これまたいろんな所から提供いただいたミニオンズ「ドリンク&フードホルダー」やミュージカルDVD、そしてグンゼの下着(先着で)、さらにはお菓子などわお持ち帰りいただいた。

 来月は4月17日(日)に開催する。たくさんの参加をお待ちしている。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする