{松竹大歌舞伎」の製作発表に出席、素晴らしい舞台となると確信した
「備前おかやま松竹大歌舞伎」の製作発表が行われ、主催団体である「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務局の一人として、昨年に続いて出席させていただいた。今年は報道関係者等に加えて、公演を主催する地方の会館のみなさんもたくさん出席されていて、その数は昨年の倍程度という感じ。
冒頭の出演者のご挨拶に続く質疑応答では、今年は地方の会館さんからの「メッセージをいただければ」という声が大半を占めました。昨年私が、片岡愛之助さんとのご縁を語りながら、「岡山のみなさんへメッセージを」と発言したことが広がったのでは心配したりもした。
さて、今回の製作発表には尾上菊之助さん、坂東亀三郎さん、尾上松也さん、中村梅枝さんがご登壇された。若手人気花形が4人も勢揃いすると、さすがに豪華だし華やか。
そうした中、座頭の尾上菊之助さんは「父から『魚屋宗五郎』を継承するということで、非常に身の引き締まる思い。音羽屋にとっても、歌舞伎にとっても大切な財産の『魚屋宗五郎』を、若いメンバーで、北は北海道、南は九州まで全国を巡演させていただくことに非常に感謝している」と決意を語られた。
また「吉原雀」を踊られる尾上松也さんは、「歌舞伎に馴染みのない人でも楽しんでもらえる演目。『吉原雀』は楽しく華やか、そしてあまり見慣れない『ぶっ返し』(衣裳の上半身の部分を糸で留め、この糸を抜くことで衣裳がパラリとめくれ、腰から下に垂れる仕掛け)の演出もあるので、お楽しみに」と語られた。
4人の俳優さんたちのお話しを伺っていて、菊五郎劇団のチームワークと、次代を担う若手人気俳優さんたちの熱演で、素晴らしい舞台となると確信した。それ故、是非とも観て欲しいと心から断言できる。
いよいよ明日からは、「先行予約」の受け付け開始、どうぞよろしくとお願いする。
感動の映画「ソ満国境 15歳の夏」、是非とも多くの人に観て欲しい
昨日は映画「ソ満国境 15歳の夏」を試写会で観た。終戦間近の1945(昭和20)年5月、勤労動員でソ連と満州の国境付近に送られ、敗戦によって置き去りにされた15歳の中学生たち120人の苦難をつづった田原和夫の同名手記を映画化した作品。
私も終戦後、北朝鮮からの引き揚げ者。それ故、両親がよく生きて連れて帰ったくれたと、我が身にも引きつけて涙が流れた。
軍靴の足音が聞こえる今、今を生きる15歳の生徒たちに再びあの暗黒の時代を過ごさせないためにも、是非とも多くの人に観て欲しい映画。
この映画、「岡山医療生協平和環境委員会」が主催して、以下の二ヵ所で上映会を開催する。
*9月9日(水) 14時~ 岡山医療生協・コムコム会館3F
*9月22日(火) 10時30分~、12時30分~ 天神山文化プラザ
「お菓子は心のロマン」、シェ*クマリさんのスイーツはとてもステキ
このところ少なくない方とご縁をいただき、ステキな時間を楽しませてもらっている。加えて、最近はいただき物やお土産も少なくない。それはとても嬉しく、感謝、感謝の日々だ。
過日は、ご縁をいただいているシェ*クマリさんのフルーツ・パウンドケーキを楽しませていただいた。ドライフルーツをふんだんに入れていただいており、美味しかったことは言うまでもない。
上質の材料を使用され、いつも愛情を込めて洋菓子を作られており、そのスイーツと出会われた方々は感動される。当然だが、私もその一人。
シェ*クマリさんの洋菓子を食べると、「お菓子は心のロマン(夢や憧れを満たす)」と言った言葉が思い浮かぶ。
そんなシェ*クマリさんは、「実店舗を持たない焼き菓子やケーキなどの洋菓子のお店。店舗販売ではなくて受注販売」のお店だ。
是非とも店主さんの優しさとスイーツに寄せる愛情、そしてその美味しさとあなたも出会って欲しいと願う。
ミュージシャンの方から、文近堂の「倉敷交響曲」をいただいた
音楽にはほど遠い私だが、歌舞伎がらみでミュージシャンの方ともご縁をいただいた。その方から「あんものがお好きなようなので」の言葉を添えていただいたのが文近堂の「倉敷交響曲(クラシックシンフォニー)」。
この文近堂さんは、「倉敷にちなんだ郷土色豊かなネーミングの創作和菓子を作り続けている」お店だが、ミュージシャンの方で、かつあん好きの私というでのチョイスされたのが「倉敷交響曲」。そのセンスの良さに、感動すらする。
さて「栞」には、「あなたの好きな名曲を想い浮かべながら味わってください」と書かれている。「明日、春が来たら」を始めとする松たか子歌程度しか思い浮かばない私であり。送っていただいた方とのあまりのギャップに赤面している。
でも、「倉敷交響曲」はとても美味しかった。ほぼ一人で食べてしまった。今は、深く反省している。
ご自宅で育てられた清水白桃のコンポート、食べ分けさせていただいた
ブログを通じてご縁をいただいた方から過日、ご自宅で育てられた清水白桃のコンポートをいただいた。
この方はオーロラが見たいとなれば、写真教室に通ってオーロラを撮影し、そうした写真で個展を開くという、とても美しくアクティブな方。
今は年数回の海外旅行を楽しまれ、時には女一人旅もされている。とても多趣味な方で、いただいた時も話しは尽きなかった。
この清水白桃のコンポート、とても美味しくいただいた。こうして、たくさんのいただきものの日々で、痩せる暇がないのがちょっぴり贅沢な悩み。
美味しものばかりいただいているので、体重が2キロもアップして悩ましい
このところ美味しものばかりいただいているので、体重が2キロもアップして悩ましい。つい最近も、沖縄から「完熟マンゴー」が届いた。美味しいよね、これ。大好き。
そしてまた、先に桃のコンポートをいただいたが、今度はステキな方から美味しい桃をいただいた。
ホント、今年の夏は素晴らしい出会いやステキな時間、そして美味しいもので満たされている。いくら感謝してもし過ぎることがないくらい。
今朝の山陽新聞に「備前おかやま松竹大歌舞伎」の社告が掲載された
今朝の山陽新聞に、私もスタッフで参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して、11月14日(土)に岡山市民会館大ホールで開催する「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演について、社告を掲載していただいた。
そう、いよいよ明後日・8月1日から「先行予約」の受け付けが開始される。今年もたくさんの方々が申し込んでいただけるだろうか、まさに祈るような気持ちでいる。是非とも、ご観劇をお願いする。
昨日は東京へ日帰り、上野動物園に行き上野のスタバでクールダウン
昨日は東京へ行った。今月二度目。今回は日帰り。いずれも飛行機を使った。
ところで、昨日は上野公園を散策し、実に久しぶりに上野動物園に行った。デートではない。でも、その上野公園でデートしたことはある。もう40年も前になろうか。
この上野動物園は日本で最初の動物園で、1882(明治15)年に開園した。そして、1972(昭和47)年に、日中国交回復を記念しジャイアントパンダが来園。
そのパンダを見ようと、二人で見に行った。というか、何処へ行くということになり、当時パンダで話題となっていたので動物園に行っただけ。
そして、多分今回が二度目と思う。暑い中で、パンダは2頭とも寝ていた。私も昨日は3時30分には起床したので、いささか眠かったが、頑張って広い園内を汗をかきながら歩き回った。
歩き疲れると、上野公園内にあるスタバでクールダウン。たくさんの言葉が飛び交っている。中国の故宮博物館のスタバに入った時のことを思い出した(ここのスタバは今は撤退)。
NHK「まれ」昨日から輪島編、土屋太鳳の笑顔に会いたくて見ている
NHK「まれ」、6ヵ月間のスパンで脚本が構成されていないような気がしてならない。一週間毎に盛り上がりを作ってはいるが・・・。ただ、私的には土屋太鳳の笑顔が見られたらいいので、見ている。
その「まれ」、昨日から輪島に帰った。結婚もそうだが、横浜を離れるのも、いささかの唐突感がないではない。
それも、土屋太鳳の笑顔で許そう。そしてまた、輪島に行きたくなった。
我が憧れの人とニニキネでスイーツを楽しんだ、外は猛烈な雷雨だった
一昨日は、8時前には爆睡。今朝我が愛猫・ハルに3時30分に起こされた。朝ごはんもあるが、前夜おしっこをしたのを片付けてなくて、ウンチをしたいので早くきれいにしろということだったようだ。
そんなこんなで早起きすると、我が部屋のクーラーはついたまま。トホホとまき直して、朝風呂に。そんな昨日の朝。
ところで、一昨日の夜は早い時間からの爆睡に見られるように、我が体調はいささか不調。加齢のためとは思いたくないので、恋煩いかとも思っている。
さて、そんな一昨日は、またまた我が憧れの人とニニキネでスイーツを楽しみながら、ステキな時間を過ごした。神様がやきもちを焼いてか、外は猛烈な雷雨。
ホント、楽しい語らいの時間はあっという間に過ぎて行く。