第２５回高齢者主張大会

　昨日、岡山高齢協が主催する､今年の「第２５回岡山県高齢者主張大会」の運営委員会が開催され、私も参加させていただいた。

　今年の「主張大会」は、以下のように開催することが決定した。
　＊日　時　　２０２４年１１月１７（日）１０時３０分開会
　＊会　場　　岡山市勤労者福祉センター大会議室
　☆「高齢者の主張」投稿募集期間　４月１日（月）～７月１５日（月）

　この「高齢者主張大会」は、「老後レス時代」（＝高齢者になっても働くのが当たり前。定年や年金支給がどんどん後ろにずれ、私たちの人生から『老後』という言葉が消えていく時代）が叫ばれる中で、高齢者になっても住み慣れた地域で、人間の尊厳を保ちつつ心豊かに過ごすことの大切さを確認・共有しつつ、そうした環境が必要であると声を上げる場として、開催している。

　岡山高齢協として、この「高齢者主張大会を」１９９９年創設以来開催し続け、県民の大切な共有財産として育てていくため、努力をしているところでだ。なお、この活動は、２０１８年に内閣府の「高齢者の社会参加活動事例」として認証もされている。その活動の隊列に加わっていただければ幸いだ。

　是非とも今年の「高齢者の主張」の投稿をお願いする。昨年の投稿は８１編。今年は１００編の応募を期待している。たくさんの投稿をお待ちしている。

素晴らしい教師生活

　昨日の山陽新聞「ちまたのページ」に、昨年開催した「第２４回岡山県高齢者主張大会」を紹介した記事と写真が掲載された。そのことで、私にも幾人かの方々からご連絡いただいた。

　そして同時に驚いたのは、選考委員のお一人の福間トキ子先生の教え子の方が（当時小学校３年生）、その写真を見て東京に帰る前に是非とも先生の近況を知りたいと、事務所を訪問していただいたことだ。

　とてもお世話になった先生だと､お母様とご一緒に来訪され、思い出を熱く語られた。福間トキ子さんの素晴らしい教師生活の一端を垣間見せていただいた。ステキな教員としての活動をお伺いし、感動した。

　と同時に、山陽新聞の影響力の大きさも実感した。

映画「マッチング」を観た

　このところ土屋太鳳のバラエティ番組への出演が目立つ。一昨日もテレビ「ネプリーグ」に出演していた。それは、公開中の主演映画「マッチング」の番宣のため。

　もうずいぶんと以前だが、山田洋次監督とお話していて、「監督が映画だけ作っていればいい時代ではなくなりました」と語られていたのを思い出す。

　映画「マッチング」はホラー系の映画であり、土屋太鳳の出演とは言え少しだけ躊躇していたのだが、番宣のため頑張っている土屋太鳳に敬意を表して、昨日観に行った。

　スリラー仕立てではありいくつかの伏線が張られていていたが、その伏線は結構分かりやすいなと思いつつ､土屋太鳳の熱演を見ていた。が、チラシの「ラスト１分、あなたの愛『反転』する」は見応えがあった。そして、今回も斉藤由貴がなんともステキ。また、女優助演賞を受賞する予感。

　にしても、映画のパンフレットは売り切れとなっていた。たくさんの人が、土屋太鳳が主演して頑張っている映画「マッチング」を観て欲しいなと思う。

上手く育つわけはない

　昨日の日中は暖かかった。なので、畑作業を頑張った。まずは少しだけ雑草を抜いた。その後、過日植えた春大根に続いて、昨年植えたホーレンソウが今楽しめているのだが、昨日は春ホーレンソウを植えた。また、蔓ありのスナップエンドウを植えており、その花も咲いてくれているのだが、蔓なしスナップエンドウも植えてみた。スナップエンドウ、一回だけでも食べられると嬉しいのだが。

　そして、少しだけ以前に種芋を切っていたジャガイモも植えた。この種芋、上手く切れていなくて、芽が出ていない。その上、植える畝を間違えて、連作となってしまった。これでは、上手く育つわけはない。ま、私の畑作業はそんなもの。

　この後、チマ、サンチェ、サニーレタス、春菊等も植える予定。そして、春が来たら、キューリやトマト、ナスなどを植える予定。今年こそは、何とか梅雨から夏を元気にのり切りたいと考えている。

何がなんだか分からん

　昨日の夜、友人から電話があった。前日から榊原病院に入院しているとのこと。彼女はボケ防止を兼ねて、毎日ブログを更新している。それが、昨日は投稿がなかった。彼女はデッスクトップを活用しており、外泊する場合などは投稿がない場合もあるので、どこかへ行ったのかなと思ったりもしていた。

　聞けば、一昨日に薬をもらいにかかりつけ医に行くと、「心電図を取らせてください」と言われ、次に「直ちに、榊原病院に行ってください」と言われたとのこと。そして榊原病院に行くと「直ちに入院」となったとのことだ。

　「榊原病院には５日前にも診察を受け、格別問題はなかったに。何がなんだか分からん」とぼやいていた。治療方針が決まるまで、今は薬で対応しているとのこと。彼女は私より高齢で心臓は人工弁を入れているものの、とても元気に動き回っていたのに､何でと思う。私の昨年暮れの罹患と同じだ。

　人間の身体、ホント、不思議。何が起こるか分からない。いつも明日があるとは限らない。一日、一日を大切に生きなければという思い。そして今は、彼女の一日も早い病気快癒・元気回復を願っている。

今年こそ、早く提出を！

　昨日は週末に神戸に行く用事があり、高速バスのチケットを買いに行った。神戸行きの始発は、残席１枚。週末であり、スゴイ混雑。でも、ラッキー。

　その帰り、コンベンションホールへ向かって歩くと長蛇の列。何かなと考えたら、確定申告の相談受付に並ぶ方々。私は、毎年確定申告はギリギリ。その列に並んでいらっしゃるみなさんに気合いを入れられた。今年こそ、早く提出しよう、と今朝は思っている。。

　ところで、昨日は磯田道史さんの講演を聴きに行く予定だったが、少しだけ体調不良につき断念。せっかく抽選に当たったのに、当日キャンセルで申し訳ない思い。

　また、前日はジャガイモを植えようと考えていたが、昨日は体調不良に加えて、寒かったのでこれも断念。

　ま、「明日できることは明日へ延ばす」のは、情けないけど私の常。う～む。

安静に終始した一日

　世の中三連休、昨日で終わりとなった。朝雨も振り、太陽も照らず寒い一日だった。

　昨日は私には珍しく､一歩も外出しなかった。まさに閉門蟄居の身。何もしないで、午前も午後も寝て過ごした。まさに、安静に終始した一日。

  そして、今日は、パートナーが大好きだった磯田道史さんの講演会がある。元気を出して聞きに行こう。

　ところで、今年はずいぶんと不調のクリスマスローズ。そうは言いながらも、美しい花を咲かせてくれているのもある。心癒やされる。

「健康病」に罹患

　「健康という病が、いま日本列島を襲っている。メディアに溢れる健康情報は、それぞれ科学的な根拠や統計、資料などの専門話を駆使して、いかにも説得力のある気配をもたらしているが問題は、それらがしばしば正反対の意見を主張することだ。そして私たちはついなるほどと納得し、昨日は東、きょうは西と流されてしまう。健康への過剰な不安から右往左往するこの暮らしぶりは、一種の病気と言えまいか」（五木寛之著『健康という病』（幻冬舎新書））。

　私は今、「健康病」に罹患している。

ハイソレマデヨ！

　昨日の日中は太陽が照り輝き、風もなく大変暖かかった。まさに、ほかほか陽気。

　そんな暖かさに誘われて、かつ今日は雨の予報だったので、昨日は畑作業を２時間。まずは少しだけ畝の雑草抜き。次に、早生のタマネギの追い肥。２月末までなので、何とか間に合った。やれやれだ。

　そして、少しだけ早いかなとも思ったが、春ダイコンも植えた。今年も美味しく食べられるよう、元気に育って欲しいと願いつつ。

　その後、苗を買ったままになっている蔓なしスナップエンドウやジャガイモを植える予定だったが激しく腰痛となり、ハイソレマデヨ！。作業は明日以降に持ち越し。いつもの私の畑作業。トホホ、だ。

朝日土曜版は楽しい

　昨日は土曜日、私が楽しみにしている朝日新聞土曜版が挟み込まれている。

　昨日の土曜版トップページの「フロントランナー」には、「公権力の暴走を止める」との見出しで、自民党の政治資金裏金問題を東京地検に刑事告発した神戸学院大・上脇博之教授が登場。同感しきりと読ませていただいた。

　そして、いつもの「はじまりを歩く」はオーセンティックバーが。私の知らない世界で、楽しく読ませてもらった。

　そして、そして、今号では「松たか子の『彼方のわたし』」が掲載されていた。松たか子の横顔を感じながら、「自分は変わった」をテーマに書かれた文章を、ワクワクしながらから読み進めた。松たか子の舞台を早く観たいという思いがわき上がった。

　いつも思うのだが、朝日土曜版は本当に読み応えがある。素晴らしい。