5/3-6に行ってきた四国一周旅行シリーズも10回目。5/6の朝からです。
5/6の朝の4時過ぎだったでしょうか。前夜に楽しく飲み食いして、ビジネスホテルで風呂に入ってから寝たんですが、この風呂が全然暖かくなかった。まず、これがよくなかったかもしれません。
それで部屋に帰ってまあ寝たんですけど、寝相の悪い私は布団を蹴っ飛ばして、お腹を出して寝てたんですね。
すると、目が覚めた時、お腹が痛い。さらにベッドが馴染まなかったみたいで腰まで痛い(元々、自宅では布団で寝てます)。お腹の前後から迫る痛みという滅多に無い痛みの感覚にもだえました。
それで手持ちビオフェルミンを飲んで、お腹は徐々に良くなったんですが、腰の痛さはどうにもならなくて、朝食の集合時間前に副部長に電話し、朝は別行動を取ることにしました。
なお、前夜のお店の名誉のために言いますが、決して食中毒ではありませんので。私と一緒に食事した副部長親子と火事さんは何ともありませんでしたし。あと、元々腰痛持ちって分けでも無いので(以前病院に入院した時に、やはり腰痛を起こしたことはありましたが)、突発的な物ですね。
元々この日は、朝に土佐電気鉄道の路面電車に乗って、その後に特急「南風」で大歩危へ向かう予定でした。高知駅を出るのが10時過ぎでしたから、朝二時間があったのが幸いでした。
9時過ぎにはだいぶ復活してきたので、ビジネスホテルのすぐ近くにあった薬局に駆け込み、腰痛の痛み止めを飲み、湿布薬を買って腰に張ってもらい、高知駅へ向かいました。
朝の高知駅
土佐電200形。前夜見たのと同じ形式
高知駅前を発車して桟橋方面へ向かう
入れ替わりにやってきたのは、元名鉄モ590形。土佐電でも590形を名乗る
高知駅前に到着
窓枠の変更など、細部は名鉄時代と異なるが、名鉄カラーを維持してくれているのが嬉しい
ふと見ると、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の9640-1S形オープンデッキ車が入線してきていた
高知駅でしばらく待って、副部長親子&火事さんと合流。ここからは一緒の行動です。
2000系特急「南風」のグリーン車に乗り、大歩危駅へと向かいました。
高知駅の天井。現駅舎の特徴である木造ドーム
こちらは普通列車の1000形
キハ32形が2連で入ってきた。角形ライトなので富士重工製だ
1000形とキハ32形
乗車した2000系「南風」
新改駅で、スイッチバックに待避している普通列車を窓から撮影
穴内川と平行する
すると現れるのはこの駅
特急は速くて駅名標が読めないが・・・
この写真でおわかりになるだろう、橋の上の駅として有名な土佐北川駅である
列車は大歩危峡へと近づく
川は吉野川へと変わった
対岸には藤の花らしいものがよく見られた
大歩危駅に到着
特急「南風」を見送り、しばらくは大歩危で過ごす
大歩危駅で下車し、この後はしばらく「大歩危トロッコ」を待つことになりました。余裕を持って1時間早く来ていましたので、駅前の「歩危マート」という食料品店を見て、副部長親子と火事さんは昼食にお蕎麦を食べていました。私の方は、朝食をほぼ抜きの状態でしたので、そろそろお腹が回復していたことから、できたての焼きそばを「歩危マート」で購入。美味しく頂きました。食事後は駅近くの橋の上から到着する「大歩危トロッコ」を撮影したりして、のんびりとした時を過ごしました。
大歩危駅駅舎
子泣き爺の像が出迎える
待合室にはお茶犬の像も。この辺りはお茶の産地です
この日は有人営業していました。普段は無人です
駅舎は木造で、屋根の雰囲気が良いですね
ロッカーは妖怪シールだらけ
外から見た駅舎
駅舎入り口の駅名標
バスがやってきました。駅前は狭いので、バスも小型です
歩危マートに置かれているスタンプ。以前走った臨時列車の物ですね
上から見た駅舎
橋の上から。この景色を見るのは3年半ぶり。あのときは秋の入り口でしたが、新緑の季節もまた良い物です
美しき大歩危峡の風景
カーブを曲がって、キクハ32形が姿を現しました
このトロッコは、最初からトロッコ列車用に設計された物で、運転台を持っていますが、エンジンはありません。なので、キクハです
大歩危駅に到着する「大歩危トロッコ号」
牽引というか動力車としてキハ185系特急形気動車が着いています
特急「南風」がやってきました
「大歩危トロッコ」と「南風」の並び
この後は、「大歩危トロッコ」で阿波池田へ、そしてこの旅行も最後の行程になります。
次回でシリーズ最終回です。
5/6の朝の4時過ぎだったでしょうか。前夜に楽しく飲み食いして、ビジネスホテルで風呂に入ってから寝たんですが、この風呂が全然暖かくなかった。まず、これがよくなかったかもしれません。
それで部屋に帰ってまあ寝たんですけど、寝相の悪い私は布団を蹴っ飛ばして、お腹を出して寝てたんですね。
すると、目が覚めた時、お腹が痛い。さらにベッドが馴染まなかったみたいで腰まで痛い(元々、自宅では布団で寝てます)。お腹の前後から迫る痛みという滅多に無い痛みの感覚にもだえました。
それで手持ちビオフェルミンを飲んで、お腹は徐々に良くなったんですが、腰の痛さはどうにもならなくて、朝食の集合時間前に副部長に電話し、朝は別行動を取ることにしました。
なお、前夜のお店の名誉のために言いますが、決して食中毒ではありませんので。私と一緒に食事した副部長親子と火事さんは何ともありませんでしたし。あと、元々腰痛持ちって分けでも無いので(以前病院に入院した時に、やはり腰痛を起こしたことはありましたが)、突発的な物ですね。
元々この日は、朝に土佐電気鉄道の路面電車に乗って、その後に特急「南風」で大歩危へ向かう予定でした。高知駅を出るのが10時過ぎでしたから、朝二時間があったのが幸いでした。
9時過ぎにはだいぶ復活してきたので、ビジネスホテルのすぐ近くにあった薬局に駆け込み、腰痛の痛み止めを飲み、湿布薬を買って腰に張ってもらい、高知駅へ向かいました。
朝の高知駅
土佐電200形。前夜見たのと同じ形式
高知駅前を発車して桟橋方面へ向かう
入れ替わりにやってきたのは、元名鉄モ590形。土佐電でも590形を名乗る
高知駅前に到着
窓枠の変更など、細部は名鉄時代と異なるが、名鉄カラーを維持してくれているのが嬉しい
ふと見ると、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の9640-1S形オープンデッキ車が入線してきていた
高知駅でしばらく待って、副部長親子&火事さんと合流。ここからは一緒の行動です。
2000系特急「南風」のグリーン車に乗り、大歩危駅へと向かいました。
高知駅の天井。現駅舎の特徴である木造ドーム
こちらは普通列車の1000形
キハ32形が2連で入ってきた。角形ライトなので富士重工製だ
1000形とキハ32形
乗車した2000系「南風」
新改駅で、スイッチバックに待避している普通列車を窓から撮影
穴内川と平行する
すると現れるのはこの駅
特急は速くて駅名標が読めないが・・・
この写真でおわかりになるだろう、橋の上の駅として有名な土佐北川駅である
列車は大歩危峡へと近づく
川は吉野川へと変わった
対岸には藤の花らしいものがよく見られた
大歩危駅に到着
特急「南風」を見送り、しばらくは大歩危で過ごす
大歩危駅で下車し、この後はしばらく「大歩危トロッコ」を待つことになりました。余裕を持って1時間早く来ていましたので、駅前の「歩危マート」という食料品店を見て、副部長親子と火事さんは昼食にお蕎麦を食べていました。私の方は、朝食をほぼ抜きの状態でしたので、そろそろお腹が回復していたことから、できたての焼きそばを「歩危マート」で購入。美味しく頂きました。食事後は駅近くの橋の上から到着する「大歩危トロッコ」を撮影したりして、のんびりとした時を過ごしました。
大歩危駅駅舎
子泣き爺の像が出迎える
待合室にはお茶犬の像も。この辺りはお茶の産地です
この日は有人営業していました。普段は無人です
駅舎は木造で、屋根の雰囲気が良いですね
ロッカーは妖怪シールだらけ
外から見た駅舎
駅舎入り口の駅名標
バスがやってきました。駅前は狭いので、バスも小型です
歩危マートに置かれているスタンプ。以前走った臨時列車の物ですね
上から見た駅舎
橋の上から。この景色を見るのは3年半ぶり。あのときは秋の入り口でしたが、新緑の季節もまた良い物です
美しき大歩危峡の風景
カーブを曲がって、キクハ32形が姿を現しました
このトロッコは、最初からトロッコ列車用に設計された物で、運転台を持っていますが、エンジンはありません。なので、キクハです
大歩危駅に到着する「大歩危トロッコ号」
牽引というか動力車としてキハ185系特急形気動車が着いています
特急「南風」がやってきました
「大歩危トロッコ」と「南風」の並び
この後は、「大歩危トロッコ」で阿波池田へ、そしてこの旅行も最後の行程になります。
次回でシリーズ最終回です。
旅先での体調不良、辛いですよね。気をつけてください。
私も寝相が悪く、特に夏場、暑くて寝苦しい夜にお腹丸出しで寝ていることがあります。このような時は、お決まりの寝冷えで腹下しです。寝冷えではなくとも、出先で突然腹下し、トイレを探しまくる時があります。男…、下(腸)が弱い人、多いらしいです。
それと腰痛は、私もありましてギックリを繰り返します。整形外科では、体重がモノ申しているらしいのですが、なかなか痩せられません。4月に胃腸風邪をやって以降、やや痩せましたが、リバウンド気味です。食べる量を減らすが一番とのことですが、なかなか満腹感を変えるのが難しく、ついつい食べてしまいます。なんとかならものですかねぇ~???
その珍しいのが運悪く、このタイミング出来てしまったというか、まあお酒は飲んでいないのですけど前夜が飲み食いしすぎってところで、必要条件が揃ってしまったんですね。
あと、九州(とくに博多)はあまり水が合わないみたいで、九州で旅行するとお腹壊す率が高いです。
アレルギー性の病気と、肥満性の病気は色々持ってますけど、風邪を引くとかはあまりなく(過去7年間で会社を予定外病欠したのは1度だけ)、インフルエンザもかかったことが無い、不健康なんだか健康なんだか良くわからん体です。
体重は今、スタートから12kg減ですねえ。なかなか最近減りません。