6/2 西武電車フェスタ2018 in武蔵丘車両検修場 後編

6/2に「西武電車フェスタ2018 in武蔵丘車両検修場」へ行ってきた話の後編です。

池袋から西武池袋線快速急行で高麗駅へ到着し、徒歩で開場入りしました。ぐでたまのショーを見た後は、近江鉄道100形塗装になった新101系電車を中心に屋内の車両を見て回りました。
この後は屋内と屋外を行ったり来たりします。




鉄道部品の販売。こういった工場公開イベントで廃車になった車両の部品等を販売するのは定番ですが、私は置く場所が無いので手を出しません


屋外で運転していた40000系のミニトレイン。天気が良くて暑かったので、大変だったのでは








西武バスのキャラクター（広報担当）のエンジェのぬいぐるみが運転席に置かれている高速バス






軌陸車。高所作業車ですね


屋内に戻るとコバトンとさいたまっちがいました


ステージでは地元の方の演奏が行われていましたが、タイムスケジュールがこの時点で15分くらい遅延していました

さて、この後のステージは、このイベントで最大の楽しみである「スギテツ」のステージです。
が、今回は「スギテツのGRAND NACK RAILROAD」の公開録音も兼ねていたようで、写真撮影は不可。リハーサルの時は撮影不可とは言われなかったので、下の写真はリハーサルの時のものです。


リハーサル中。今回、新曲「モーツァルトが西武池袋線〜新宿線で家電量販店を彷徨う」（曲名はとりあえずスギテツブログから見ましたが）の披露もありました。あれは楽しかった


スギテツのライブはごらんの通り満員でした（この後の立川真司さんのモノマネショーも同様に満員でした）

時間が押してしまったスギテツライブを見終わった後は、残り時間の少なくなっていた屋外での電車撮影会へ急いで移動。
列に並んでなんとか撮影できました。


撮影会に並ぶ列


会場へ入る前に見かけた30000系「ぐでたまスマイルトレイン」が撮影対象だった




20000系「L-train」と30000系「ぐでたまスマイルトレイン」と保線作業車。白と濃紺を並べられたおかげで、濃紺の「L-train」の色が潰れまくり・・・・


車庫側には9000系「L-train」もいました

この後はまた屋内に戻ります。










モーターや空気圧縮機の展示




車輪の展示








これも名物のNゲージ展示。他の工場イベントに比べると、ここのNゲージの展示は気合いが入ってます




前回も掲載した車体ジャッキアップ実演の新101系と台車




奥にはマルチプルタイタンパー


食品販売のところでは峠の釜めしも出ていたんですが、大人気で売り切れていました

さて、この後は恒例のゆるキャラ大集合のステージです。




























恒例のゆるキャラ大集合。毎年来られているわけでも無いのですが、毎回違うメンバーになっていて面白いです

これでメインイベントが全部終了したので、開場を後にしました。
行きと同じ経路で高麗駅へ歩いて戻り、そのまま帰るのでは無くちょっと西武秩父まで足を伸ばしてみました。


高麗駅へ戻る

西武秩父でダラダラ休憩してから戻ろうとすると、展示車両だった30000系「ぐでたまスマイルトレイン」が入線していました。
これ幸いにとこの電車を撮影しまくりました。






















30000系「ぐでたまスマイルトレイン」。外装ラッピングだけで無く、内装もけっこうがんばってます




特急ホームには朝も見かけた10000系「レッドアロークラシック」が入っていて、先に発車して行きました

この後は家に帰りました。
今回も西武の武蔵丘車両検修場のイベントは楽しめました。来年も行けると良いのですが。