川崎に行くついでで

昨日は一日部屋の大掃除（と言うか、いるものといらないもの選別と処分）をして、今日も午前中は大掃除の続きをしてました。とは言っても、物のそう広い部屋でもないので、1日半で終了。午後はホームページ(TAPPW)の更新を済ませた後、川崎に映画を見に行きました。

武蔵小杉駅に着くと、来年春開業の横須賀線武蔵小杉駅に向けての工事が結構進んでいることを確認。まあ、ほぼ別の駅と言うくらい離れてますけど（東京駅の地上ホームと、京葉線ホームのレベル）、こうして見ると一応同じ駅なんだなあという感じですね。

南武線のホーム延長の外観

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やってきた電車で川崎に向かうと、この電車は最近南武線に配属された2200番台でした。0番台は現在廃車されておりますので、南武線の新たな209系電車です。改造時に制御機関係が交換され、E233系と同じ駆動音がします。あと、窓枠が更新されたようで、そこだけステンレスが新しく、ちょっと違和感があります。

先頭車クハ209-2201の車内で撮影した銘版

川崎駅で撮影した209系2200番台

さて、見てきた映画は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」だったんですが、以下ネタバレ含みます。


うーんちょっと残念な感じかな。旧作のままの声優さんのところ（真田さんとか）と、なぜか描画が旧作のままっぽい佐渡先生、アナライザーはよかったんですが（その分、新キャラと違和感ありでしたが）、ヤマトの艦橋スタッフが好みじゃない。ヤマトをオマージュとした演出がその後のアニメで多かったけど、今回は逆の立場になっている感じ。
あと、ストーリーがもう「ヤマトは神」みたいな感じすぎて、ご都合主義過ぎな感じ。CGの戦闘シーンはそれなりにかっこよかったですけどねえ。でもそれはヤマトの艦隊戦の話で、戦闘機はついこの間見たマクロスFの劇場版に比べると（比べるのが酷なんだろうが）動きがさっぱりしすぎだった。

下の写真は、帰り際に撮影した川崎チネチッタ。この時期なんでイルミネーションきれいでしたね。