2024/10/19-20 かんとうみんてつスタンプラリー周り その４「長瀞から都留文科大学前まで」

2024/10/19-20でかんとうみんてつスタンプラリーのために、茨城、栃木、群馬、埼玉、山梨を回ってきた話の最終回です。

10/20の朝に高崎を出て、上信電鉄で上州富岡駅までを往復してモバイルスタンプを回収後、高崎から高崎線を南下し、熊谷から秩父鉄道へ乗り換えて長瀞駅まで来てモバイルスタンプを回収しました。
長瀞駅近くで昼食をとり、この日の最後のモバイルスタンプ目的地である、富士山麓電気鉄道（富士急行線）の都留文科大学前駅を目指します。

長瀞から都留文科大学前まで行こうとする場合、御花畑まで移動して西武秩父線経由で東飯能まで移動後、八高線を通って八王子へ抜けて中央本線に入るルートが距離的には最短になります。
以前にこの移動をしたことはあったのですが、乗り換え回数が多くて、かつ列車本数が少ないから、あまり時間的な優位性はありませんでした（熊谷から湘南新宿ライン経由と大差ない。寄居からの八高線は日中本数が全然ないので経路対象外）。
そこで今回は一旦熊谷まで戻って東京経由で移動することにしました。特急を利用することで、時間的な不利はだいぶ解消できることがわかったので。


長瀞駅。観光客で混雑していました


こちらは元都営三田線6000形の5000系







デキ100形牽引の石灰石輸送貨物（返却回送）がやってきました。ヲキフ100形、ヲキ100形の真ん中くらいに白い石灰石が見えますけど、影森方面に向かっているので基本的には空の回送です



最初に乗ってきた時と同じ7500系（元東急8090系）がやってきたので、熊谷まで戻ります


熊谷で待ち時間に来たE231系近郊型ですが、これには乗らず


乗るのはこちらの特急。臨時列車で、通常上野駅止まりのところを東京駅まで延長運転していました



やってきたE257系5500番台「草津・四万」に乗ります



東京駅で降りる際に撮影した車内。乗車率は7割くらいでした



東京駅で下車


隣が新幹線ホームなのでE5系も撮影

東京駅からは中央本線へ乗り換えます。ここでも、少し待つことで新宿発ではなく東京駅発の「かいじ」が来るところだったので、それに乗って大槻駅まで向かいました。





待ち時間に撮影した中央線のE233系。この当時ですでにグリーン車組み込み12両編成が登場していましたが、まだ少数派なのでこの時は見かけず





E353系「かいじ」が来たので、これに乗ります



大月駅に着くと、元JR東海371系の富士山麓電気鉄道8500系「富士山ビュー特急」と、元JR東日本205系の富士山麓電気鉄道6000系がいました。6000系に乗ります




スタンプ対象駅の都留文科大学前駅に到着。これで今回の旅行で目的だったモバイルスタンプを全て回収し終わりました



E353系「富士回遊」で帰りました。例によって3両編成は外国人観光客でいっぱい。私の指定席にも外国人が座っており、英語で多少話したらどきました

これで2日間のかんとうみんてつスタンプラリー周りは終了。今回の旅行で、関東外縁部のスタンプは神奈川県内と、栃木県の湯西川温泉駅を除いて回収し終わりました。
次回からはしばらく、かんとうみんてつスタンプラリーはお休みして、関西に行った話になります。