普段、マンガは山ほど読んでいても、ほとんど本を読まない私ですが、今回珍しく本を読みました。
現在のNHK朝の連続テレビ小説の原案である「ゲゲゲの女房」。これと、最近改題して文庫出版されたマンガ、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」を一緒に読みました。
この2つは言わば、武良夫婦の生涯をお互いの立場で描いた物でしょうね。一方は文章、一方はマンガという形式で。どちらかと言うと、マンガの方は水木しげる先生の自身のお話が中心で、奥様の武良布枝さんは出てこないところもあるのですけれど(特に旅行中は)。
ただ、「ゲゲゲの女房」も読んでみると、実はほとんど水木しげる先生の生涯を書いていることがわかります。奥さんの自伝のはずなのに、内容が旦那さんの話ばかり。これはそれだけ寄り添ってきた夫婦の話と言うことなんでしょうね。
さてTVドラマも2週目が終わってますが、まだ1週目の分しか見てません。この時点で、やはり原案にない話を大量に作っていますが、あくまで原案であって原作ではないので、こんな感じなのでしょう。
ああ、それにしても久しぶりに境港に行きたくなりました。
私自身は子供の頃から「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きなので、境港も過去2度訪問しています。前回の訪問は2004年の8月なので、あれから6年の間にどうなったのか、見てみたいですね。
水木しげるロードの鬼太郎像
水木しげる記念館
現在のNHK朝の連続テレビ小説の原案である「ゲゲゲの女房」。これと、最近改題して文庫出版されたマンガ、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」を一緒に読みました。
この2つは言わば、武良夫婦の生涯をお互いの立場で描いた物でしょうね。一方は文章、一方はマンガという形式で。どちらかと言うと、マンガの方は水木しげる先生の自身のお話が中心で、奥様の武良布枝さんは出てこないところもあるのですけれど(特に旅行中は)。
ただ、「ゲゲゲの女房」も読んでみると、実はほとんど水木しげる先生の生涯を書いていることがわかります。奥さんの自伝のはずなのに、内容が旦那さんの話ばかり。これはそれだけ寄り添ってきた夫婦の話と言うことなんでしょうね。
さてTVドラマも2週目が終わってますが、まだ1週目の分しか見てません。この時点で、やはり原案にない話を大量に作っていますが、あくまで原案であって原作ではないので、こんな感じなのでしょう。
ああ、それにしても久しぶりに境港に行きたくなりました。
私自身は子供の頃から「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きなので、境港も過去2度訪問しています。前回の訪問は2004年の8月なので、あれから6年の間にどうなったのか、見てみたいですね。
水木しげるロードの鬼太郎像
水木しげる記念館