6月8日に行ってきた「西武・電車フェスタ2014 in 武蔵丘車両検修場」の続きです。
武蔵丘車両検修場へ着いて、入口付近を通り抜け、トラバーサーの横を歩いていくと、そこは特設ステージでした。
トラバーサーの1台を使って設置されているステージは、地元の学生によるブラスバンド演奏や、鉄道系タレントの公演があるのですが、今回は私も知っている「杉ちゃん&鉄平」のミニコンサートが始まる前でした。
今回のイベントで、このミニコンサートだけは聴きたかったんですよね。正直、スギテツの古くからのファンというわけでは無く、何年か前に「電クラ3」のCDを親が誰からか頂いたのを、そのまま譲り受け、そのCDを聞いてけっこういいなあと思っていたので。
実際、今回「電クラ3」にもあった曲の演奏もありました。しかし、バイオリンの音の幅広さには驚かされました。救急車のサイレンから踏切の警報音までをライブで表現されると、すごいなあとしか言いようが無く。
個人的楽しみで動画も撮ったんですが、さすがにその公開は著作権的にもやばいかなあと思うので自粛。
「杉ちゃん&鉄平」のお二人が入場
リニア鉄道館のCM曲できっとお二人をご存じの方もいらっしゃるでしょうけど、ピアノが杉浦哲郎さん、バイオリンが岡田鉄平さん
いや、ほんとこのバイオリンの音の表現力すごすぎ
もちろんピアノもすばらしいんですよ
ということで、十分堪能させて頂きました。
なんかちょっと興味がわいたという方はYouTubeのスギテツchをご覧ください。
曲としては "プロローグ「線路は続くよどこまでも」/スギテツ " と "J.シュトラウスII「観光列車」変奏曲「汽笛の軌跡」" がフルで聞けますのでよろしいかと。
2年前のアルバム「SUGITETSU EXPRESS」を販売してその場でサインというサービスでした。なお、最新のアルバムは「非鉄」ですね
さて、ライブも堪能したところで、工場内の他の展示も見ていきます。
塗装工程中だった2000系。下地は白いんですな
これは会場輸送の西武バス。行き先のLED表示に注目!
最初の方で見たプラレールコーナーはもはや大混雑順番待ち
他にもプラレールありました
こちらは西武鉄道の色々なヘッドマークなどの展示。ちなみに、個人コレクション自慢の展示もありました
初代レッドアローの塗装案が掲載されてましたが・・・・なんかすごいセンスだな。採用案の塗装で良かったね
モーターやコンプレッサー等の展示
さっきの2000系の反対側ですね
その2000系の車内ですが、座席が取り外されていました
たくさんの車輪
ここは車輪の添削や塗装を行う場所だったわけですね
さて、さっきのプラレールとは違う、今度はNゲージです
Bトレもいます
やっぱり西武は黄色い電車ですね。赤電時代も子供の頃に少しだけ見ているんですけど
なんかすごい豊富なラインナップですね
なんかすごいぞ。歴代西武電車+機関車勢揃いだ
さて、この辺りまで見たところで、だいたい一周しました。後は、撮影会の車両の撮影だけだという所でしたが、本来撮影会に来るのは西武30000系「スマイルトレイン」と東急5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」だったんですが、前日に大雨でダイヤが乱れた影響で、東急5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」が来られず。結果、普通の東急5050系4000番台になってしまいました。
こちらは工場内輸送用のモーターカーでしょうね
なんかコバトンと一緒に・・・・えーと、着ぐるみというんでしょうか?
前回紹介した夢馬の後側はこんな姿でした
ああ、残念
これは工務車両ですね
西武30000系「スマイルトレイン」と東急5050系4000番台、工務車両
うーん、見慣れた電車。だって地元の電車だもんなあ
こちらは、まあ東急住民には珍しいんです
2本だけで
これで見学は終了。帰りは西武バスで飯能駅へ戻りました。
バスの側面表示
次回はおまけの西武線乗車です。
武蔵丘車両検修場へ着いて、入口付近を通り抜け、トラバーサーの横を歩いていくと、そこは特設ステージでした。
トラバーサーの1台を使って設置されているステージは、地元の学生によるブラスバンド演奏や、鉄道系タレントの公演があるのですが、今回は私も知っている「杉ちゃん&鉄平」のミニコンサートが始まる前でした。
今回のイベントで、このミニコンサートだけは聴きたかったんですよね。正直、スギテツの古くからのファンというわけでは無く、何年か前に「電クラ3」のCDを親が誰からか頂いたのを、そのまま譲り受け、そのCDを聞いてけっこういいなあと思っていたので。
実際、今回「電クラ3」にもあった曲の演奏もありました。しかし、バイオリンの音の幅広さには驚かされました。救急車のサイレンから踏切の警報音までをライブで表現されると、すごいなあとしか言いようが無く。
個人的楽しみで動画も撮ったんですが、さすがにその公開は著作権的にもやばいかなあと思うので自粛。
「杉ちゃん&鉄平」のお二人が入場
リニア鉄道館のCM曲できっとお二人をご存じの方もいらっしゃるでしょうけど、ピアノが杉浦哲郎さん、バイオリンが岡田鉄平さん
いや、ほんとこのバイオリンの音の表現力すごすぎ
もちろんピアノもすばらしいんですよ
ということで、十分堪能させて頂きました。
なんかちょっと興味がわいたという方はYouTubeのスギテツchをご覧ください。
曲としては "プロローグ「線路は続くよどこまでも」/スギテツ " と "J.シュトラウスII「観光列車」変奏曲「汽笛の軌跡」" がフルで聞けますのでよろしいかと。
2年前のアルバム「SUGITETSU EXPRESS」を販売してその場でサインというサービスでした。なお、最新のアルバムは「非鉄」ですね
さて、ライブも堪能したところで、工場内の他の展示も見ていきます。
塗装工程中だった2000系。下地は白いんですな
これは会場輸送の西武バス。行き先のLED表示に注目!
最初の方で見たプラレールコーナーはもはや大混雑順番待ち
他にもプラレールありました
こちらは西武鉄道の色々なヘッドマークなどの展示。ちなみに、個人コレクション自慢の展示もありました
初代レッドアローの塗装案が掲載されてましたが・・・・なんかすごいセンスだな。採用案の塗装で良かったね
モーターやコンプレッサー等の展示
さっきの2000系の反対側ですね
その2000系の車内ですが、座席が取り外されていました
たくさんの車輪
ここは車輪の添削や塗装を行う場所だったわけですね
さて、さっきのプラレールとは違う、今度はNゲージです
Bトレもいます
やっぱり西武は黄色い電車ですね。赤電時代も子供の頃に少しだけ見ているんですけど
なんかすごい豊富なラインナップですね
なんかすごいぞ。歴代西武電車+機関車勢揃いだ
さて、この辺りまで見たところで、だいたい一周しました。後は、撮影会の車両の撮影だけだという所でしたが、本来撮影会に来るのは西武30000系「スマイルトレイン」と東急5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」だったんですが、前日に大雨でダイヤが乱れた影響で、東急5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」が来られず。結果、普通の東急5050系4000番台になってしまいました。
こちらは工場内輸送用のモーターカーでしょうね
なんかコバトンと一緒に・・・・えーと、着ぐるみというんでしょうか?
前回紹介した夢馬の後側はこんな姿でした
ああ、残念
これは工務車両ですね
西武30000系「スマイルトレイン」と東急5050系4000番台、工務車両
うーん、見慣れた電車。だって地元の電車だもんなあ
こちらは、まあ東急住民には珍しいんです
2本だけで
これで見学は終了。帰りは西武バスで飯能駅へ戻りました。
バスの側面表示
次回はおまけの西武線乗車です。