四国旅行シリーズ5回目です。
11/5の土曜日、朝に高松を出て多度津で撮影しつつ阿波池田へ到着しました。この日は「大歩危トロッコ」に乗車する予定でしたが、あいにく天気は雨。阿波池田へ着いても雨は止んでいませんでしたが、やってくる列車を撮影しつつ、列車の入線を待っている間に雨脚は弱まりました。やがて時間が来てトロッコ列車が1番線へ入線すると、こんな雨の日にもかかわらず、車内はそこそこの乗車率でした。
徳島線の列車が入る5番線ホームには1500形
土讃線の普通列車は1000形だった
土讃線の新1番線ホーム
2・3番線ホームは屋根の柱が木造である
その2・3番線ホームの駅名標
キハ185系剣山色特急「剣山」が入線。記事書いていて気が付いたが、前日に「むろと」で2度乗車した編成だった
反対側は標準塗装
さらに2000系アンパンマン列車特急「南風」がやってきた
あいかわらずの側面
反対側の1番線にも2000系「南風」が入線していました
「南風」が行った後、キクハ32形+キハ185系の「大歩危トロッコ」が入線
以前、「四万十トロッコ」に乗った時は無かった電飾が車内・車外に施されていました
キクハ32-501の車内。天井に電飾が施され、側面の柵にも電飾があります
こちらはキハ185系の車内。オリジナルシートですが、意図的にボックス状にされていました
2番線側からキハ185-20を撮影
こちらはキクハ32-501
なんとか小雨になった雨の中、列車は大歩危を目指して発車しました。
控え車のキハ185系側に乗る人はほとんどおらず、幸に終点の大歩危まで、雨が本降りになることもほとんど無かったので(阿波川口駅付近でちょっと強めに降った)、小歩危挟、大歩危峡の風景を楽しみました。
トンネルに入るとイルミネーション。大歩危トロッコの運転区間はトンネルが多いので、このような形になっているのだろう
阿波池田を出て少し進むと大きなアーチ橋が
雨が降っており、多少山の上でもあることからガスっている
小歩危挟では途中で道路と平行するところも
小歩危挟
こちらは小歩危駅駅名標。「小股で歩くと(いても)危ない」と書き、地元の観光でもそう案内されていたと記憶しているが、Wikipedia読むと元は違うらしい
小歩危峡が続く
こういう風景は雲がかかっていても雰囲気が出て良い。大歩危峡へ入ってきた
吉野川ではラフティングをする人々も
大歩危駅の前は、ほとんどトンネルか、こんなガード下になってしまい、撮影はちょっと無理
列車はやがて大歩危へ到着。列車自体はここで折り返してまた阿波池田に行き、阿波池田ー大歩危を2往復しますが、私はここで乗り継ぎです。
ここから先の土佐山田までは普通列車の希薄区間で、これまでは特急「南風」で通過していったのですけど、今回は「南風」には乗らず、後続の普通列車に乗ることにしていましたので、しばらく駅に滞在することになりました。
大歩危駅へ到着。駅に着くとまた雨が強くなった
反対側から。緑の車体は雨だと色が潰れてしまうね
大歩危駅駅名標
2000系「南風」がやってきた。一部の方はこの列車に乗り継いでいった
ホームから見た大歩危駅駅舎
最近出来た「こなきじじい」の木像。「こなきじじい」は四国の妖怪
駅舎を外から撮影
折り返し待ちの「大歩危トロッコ」。折り返し列車には団体客が乗っていった(行きは個人客しかいなかった)
次回は鉄道ファンには有名な橋上駅、土佐北川へ立ち寄り、高知方面へ向かいます。
11/5の土曜日、朝に高松を出て多度津で撮影しつつ阿波池田へ到着しました。この日は「大歩危トロッコ」に乗車する予定でしたが、あいにく天気は雨。阿波池田へ着いても雨は止んでいませんでしたが、やってくる列車を撮影しつつ、列車の入線を待っている間に雨脚は弱まりました。やがて時間が来てトロッコ列車が1番線へ入線すると、こんな雨の日にもかかわらず、車内はそこそこの乗車率でした。
徳島線の列車が入る5番線ホームには1500形
土讃線の普通列車は1000形だった
土讃線の新1番線ホーム
2・3番線ホームは屋根の柱が木造である
その2・3番線ホームの駅名標
キハ185系剣山色特急「剣山」が入線。記事書いていて気が付いたが、前日に「むろと」で2度乗車した編成だった
反対側は標準塗装
さらに2000系アンパンマン列車特急「南風」がやってきた
あいかわらずの側面
反対側の1番線にも2000系「南風」が入線していました
「南風」が行った後、キクハ32形+キハ185系の「大歩危トロッコ」が入線
以前、「四万十トロッコ」に乗った時は無かった電飾が車内・車外に施されていました
キクハ32-501の車内。天井に電飾が施され、側面の柵にも電飾があります
こちらはキハ185系の車内。オリジナルシートですが、意図的にボックス状にされていました
2番線側からキハ185-20を撮影
こちらはキクハ32-501
なんとか小雨になった雨の中、列車は大歩危を目指して発車しました。
控え車のキハ185系側に乗る人はほとんどおらず、幸に終点の大歩危まで、雨が本降りになることもほとんど無かったので(阿波川口駅付近でちょっと強めに降った)、小歩危挟、大歩危峡の風景を楽しみました。
トンネルに入るとイルミネーション。大歩危トロッコの運転区間はトンネルが多いので、このような形になっているのだろう
阿波池田を出て少し進むと大きなアーチ橋が
雨が降っており、多少山の上でもあることからガスっている
小歩危挟では途中で道路と平行するところも
小歩危挟
こちらは小歩危駅駅名標。「小股で歩くと(いても)危ない」と書き、地元の観光でもそう案内されていたと記憶しているが、Wikipedia読むと元は違うらしい
小歩危峡が続く
こういう風景は雲がかかっていても雰囲気が出て良い。大歩危峡へ入ってきた
吉野川ではラフティングをする人々も
大歩危駅の前は、ほとんどトンネルか、こんなガード下になってしまい、撮影はちょっと無理
列車はやがて大歩危へ到着。列車自体はここで折り返してまた阿波池田に行き、阿波池田ー大歩危を2往復しますが、私はここで乗り継ぎです。
ここから先の土佐山田までは普通列車の希薄区間で、これまでは特急「南風」で通過していったのですけど、今回は「南風」には乗らず、後続の普通列車に乗ることにしていましたので、しばらく駅に滞在することになりました。
大歩危駅へ到着。駅に着くとまた雨が強くなった
反対側から。緑の車体は雨だと色が潰れてしまうね
大歩危駅駅名標
2000系「南風」がやってきた。一部の方はこの列車に乗り継いでいった
ホームから見た大歩危駅駅舎
最近出来た「こなきじじい」の木像。「こなきじじい」は四国の妖怪
駅舎を外から撮影
折り返し待ちの「大歩危トロッコ」。折り返し列車には団体客が乗っていった(行きは個人客しかいなかった)
次回は鉄道ファンには有名な橋上駅、土佐北川へ立ち寄り、高知方面へ向かいます。