仕事多忙+土日に旅行があって、ちょっと間隔が開いてしまいました。1/30-2/1で北海道へ行ってきた話の続きです。
2/1の朝に札幌市電を撮影後、札幌駅から特急「北斗」に乗って森駅まで戻ってきました。森駅で「北斗」を降りて、函館本線の渡島砂原・鹿部経由のルートを通る普通列車に乗り換えます。
函館本線の七飯ー大沼ー森は時刻表を見ると8の字のようになっています。七飯ー大沼は、まもなく新函館北斗駅になる渡島大野駅があり、もう一方は途中駅がありません。この途中駅が無いルートは藤城支線と呼ばれ、基本的に下りの特急列車と一部の下り普通列車が走行します。下り特急も新幹線開業で新函館北斗経由になるので、藤城支線を通りやすいのは今のうちです(この旅行では1/31に通ってます)。
大沼ー森は大沼公園駅を通る本線と、海側を通る砂原支線に別れます。特急列車のほとんどは本線を通りますが、寝台特急の札幌発の列車は砂原支線を通っていたので、「トワイライトエクスプレス」ありし頃は、下り大阪発よりも上り札幌発の方が砂原支線経由のためにわずかに走行距離が多くなると言う現象が起きていました。
森駅跨線橋から長万部方向を見る。右手には海が見える
キハ40形の普通列車がやってきた。これに乗ります
車内は1列+2列シートでした。1人旅には気楽で良いです
森駅名物「いかめし」。乗り換え時間があったのでキヨスクで買ってきました。手に入って良かった
雪に埋もれる途中駅の駅舎。いずれも無人駅です
海際を走るイメージがありますが、意外と山の中も多いです
大沼駅に到着。ここで下車します
乗ってきたキハ40形は函館へ向かっていきました
大沼駅で下車したのは、しばらくこの駅で列車撮影するためでした。
大沼駅は本線と砂原支線の分岐駅ですので、どちらの列車も撮影できます。
大沼駅。大沼公園駅が観光地として整備されているのと対照的に、昔ながらの駅舎を保つ有人駅です
駅舎内の待合室
駅の時刻表。特急列車は止まりません
待合にあったポスターですが、正直、来なくて良かった新幹線。そして道民の生活を軽んじて列車大減便するJR北海道。なんだかなあ
大沼駅のホーム。3本の線路がありますが、昔はさらに中線があった感じですね
1番線ホームから見た駅舎
大きな氷柱が所々に垂れ下がっていますね
2、3番線ホームにあった案内
函館からのキハ281系「スーパー北斗」
望遠で見た合流地点。右が砂原支線、左が本線です
DF200形牽引の貨物列車が砂原支線から出てきて通り過ぎていきました
大沼駅の駅名標で分岐状態が書いてある物
五稜郭側からのDF200形牽引貨物列車
函館からのキハ40形
このあたりで撮影を終わりにして、函館へ向かいました。
2、3番線にある列車接近表示
本線からのキハ40形がやってきました
2/1の朝に札幌市電を撮影後、札幌駅から特急「北斗」に乗って森駅まで戻ってきました。森駅で「北斗」を降りて、函館本線の渡島砂原・鹿部経由のルートを通る普通列車に乗り換えます。
函館本線の七飯ー大沼ー森は時刻表を見ると8の字のようになっています。七飯ー大沼は、まもなく新函館北斗駅になる渡島大野駅があり、もう一方は途中駅がありません。この途中駅が無いルートは藤城支線と呼ばれ、基本的に下りの特急列車と一部の下り普通列車が走行します。下り特急も新幹線開業で新函館北斗経由になるので、藤城支線を通りやすいのは今のうちです(この旅行では1/31に通ってます)。
大沼ー森は大沼公園駅を通る本線と、海側を通る砂原支線に別れます。特急列車のほとんどは本線を通りますが、寝台特急の札幌発の列車は砂原支線を通っていたので、「トワイライトエクスプレス」ありし頃は、下り大阪発よりも上り札幌発の方が砂原支線経由のためにわずかに走行距離が多くなると言う現象が起きていました。
森駅跨線橋から長万部方向を見る。右手には海が見える
キハ40形の普通列車がやってきた。これに乗ります
車内は1列+2列シートでした。1人旅には気楽で良いです
森駅名物「いかめし」。乗り換え時間があったのでキヨスクで買ってきました。手に入って良かった
雪に埋もれる途中駅の駅舎。いずれも無人駅です
海際を走るイメージがありますが、意外と山の中も多いです
大沼駅に到着。ここで下車します
乗ってきたキハ40形は函館へ向かっていきました
大沼駅で下車したのは、しばらくこの駅で列車撮影するためでした。
大沼駅は本線と砂原支線の分岐駅ですので、どちらの列車も撮影できます。
大沼駅。大沼公園駅が観光地として整備されているのと対照的に、昔ながらの駅舎を保つ有人駅です
駅舎内の待合室
駅の時刻表。特急列車は止まりません
待合にあったポスターですが、正直、来なくて良かった新幹線。そして道民の生活を軽んじて列車大減便するJR北海道。なんだかなあ
大沼駅のホーム。3本の線路がありますが、昔はさらに中線があった感じですね
1番線ホームから見た駅舎
大きな氷柱が所々に垂れ下がっていますね
2、3番線ホームにあった案内
函館からのキハ281系「スーパー北斗」
望遠で見た合流地点。右が砂原支線、左が本線です
DF200形牽引の貨物列車が砂原支線から出てきて通り過ぎていきました
大沼駅の駅名標で分岐状態が書いてある物
五稜郭側からのDF200形牽引貨物列車
函館からのキハ40形
このあたりで撮影を終わりにして、函館へ向かいました。
2、3番線にある列車接近表示
本線からのキハ40形がやってきました