みやしたの気まぐれblog

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2/8-9 会津への一泊撮影旅行+DQW 前編

2020-04-04 10:26:07 | 乗り鉄
2/8-9で会津へ一泊撮影旅行+ドラクエウォークの土産集めに行ってきました。

新型コロナウイルスの感染拡大で、今週末も東京、神奈川、千葉、埼玉は外出自粛要請が出ています。元々は東北へ1泊2日で出かける予定だったのですが、キャンセルしました。
この頃はすでにダイヤモンドプリンセスの新型コロナウイルス集団感染も始まっていても、まだ日本人の感染はほとんどない頃でした。
なので、旅行も気兼ねなく行けたのですが、会津鉄道内でボックスシートで隣や目の前に中国語を話す客が座っていると、ちょっとひやひやしていました。


会津高原尾瀬口で、乗ってきた東武500系「リバティあいづ」



行き違いの東武6050系と同型、野岩鉄道6050系100番台


会津田島で「リバティあいづ」を下車


乗り継ぎのAT-550形


湯野上温泉で下車します


湯野上温泉ではバスに乗り換え、大内宿へ向かいます。『猿游号』というバスになります

大内宿は、湯野上温泉駅から5kmほど山奥にある江戸時代の宿場の1つで、現在でも茅葺き屋根の家が建ち並ぶ観光スポットです。
散々会津鉄道に来ている割に、行くのは初めてでした。
例年なら埋もれるほど雪があるのですけど、超暖冬の今年はようやく3日前から降り出したということで、かろうじて雪景色の大内宿を見られたというところでした。
なお、なんで来たかというと、ここがドラクエウォークの土産スポットだったんですよね。








大内宿の風景。観光客はそこそこいました


湯野上温泉駅に戻りました

湯野上温泉駅に戻って、再び会津鉄道へ乗ります。






最初に乗ったAT-550形の折り返し


構内除雪用のモーターカー


別のAT-550形で移動します


一旦芦ノ牧温泉駅で下車


ドラクエウォークとは別の理由で2時間ほどちょっと寄り道して、また列車に乗ったら最初のAT-550形に当たりました。

さて、次なる目的地は鶴ヶ城です。
最寄り駅は西若松駅ですが、けっこう歩きます。会津若松からならバスとかの方がいいでしょうね。




お堀が凍っている鶴ヶ城


この鶴ヶ城も学生時代に来て以来



鶴ヶ城。明治期に一度老朽化で取り壊されたので、現在はコンクリート製です


ドラクエウォークの福島県実物系ポイントは鶴ヶ城です

この後はやることもなくなり、会津若松までだらだら歩いて行きました。



春のダイヤ改正で引退した只見線のキハ40形。E磐越西線のE721系と一緒に

この日は会津若松に泊まりました。
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