2024/6/8-9で関西に行って来た話の続きです。
6/9になって、この日は茨木市駅からスタートです。この日はまず、しばらく乗っていない物に乗りたいというところで、神戸の2ヶ所の新交通システムに乗り委に行くことにしました。
まずは茨木市駅から阪急京都線で十三駅へ向かい、阪急神戸線へ乗り継いで神戸三宮まで移動します。
茨木市駅から乗車した阪急3300系。阪急京都線で最も古い形式になりました
十三駅で神戸線のホームへ移動
最初にやって来た7000系は普通列車なので見送り
こちらは梅田行きの8000系
1000系の特急がやって来たので乗車します
神戸三宮へ到着
こちらは折り返しの別の1000系
神戸三宮駅の駅名標
さて、三ノ宮ではポートライナーに乗り換えます。
神戸新交通の路線の1つであるポートライナーは、日本初の自動運転の新交通システムで、三ノ宮からポートアイランド内の周回路線と、神戸空港行きの路線があります。
今回は神戸空港まで行って往復してくることにしました。ポートライナーへの乗車は2016年以来の8年ぶりです。
行き違いの2000型。ポートライナーに最初に乗ったのは2002年でしたが、その当時の主力だった8000型はすでに全車引退し、2000型、2020形が主力となっています
神戸空港駅に到着
乗って来ていた車両が2016年に導入された2020形でした。前回来た時にはなかった車両です
一旦改札を出ましたが、あまり人通りはありませんでした
やって来た2000型で折り返しました
三宮へ折り返した後は、JR東海道本線に乗り換えて、住吉駅へ移動します。
次の目的は神戸新交通の六甲ライナーです。こちらに至っては、2008年の乗車以来の16年ぶりでした。
16年前に主力だった1000型はほぼ引退しており、現在は2017年から導入された3000形が主力となっています。
六甲ライナーの住吉駅
六甲ライナーの3000形。他の新交通システムの車両とはだいぶ違うデザインですね
住吉駅を発車していく3000形を撮影
続いて到着した3000形に乗車して、終点のマリンパーク駅まで乗車します
3000形の先頭車に乗り、前から2列目の座席に座ったのですが、そこで予想外の出来事が。
無人運転の六甲ライナーで、有人運転(しかも指導教官あり)に遭遇したのです。
通常はカバーで閉じている運転台を開き、有人運転になりました
六甲ライナーの前面展望
駅に到着すると、有人運転ではホームドアが車両のドアと連動しないようで、運転台脇の窓を開けて軌道上にあるスイッチを操作していました
マリンパーク駅に到着
マリンパーク駅の奥に車庫があるので、引き上げ線にも3000形の姿が見られました
マリンパーク駅
この後は六甲ライナーで折り返して、魚崎まで乗車します。
ところで、六甲ライナーは新交通システムとして高架線のみを走行しているのですが、周辺に高層マンションがあるので、プライバシーへの配慮から、一部の区間で側面の窓ガラス(ただし運転台付近は除く)が自動的に曇るシステムを採用しています。
16年前に1000型に乗った時は驚いた物でしたが、今回3000形でも維持されていることを確認しました。
3000形の車内
平常時は普通に見える窓だが・・・
高層マンションが軌道脇にある区間では瞬間的に窓が曇りガラスになるようになっている
この後は魚崎で阪神電車に乗り換え大阪方面へ移動します。
次回でシリーズ最終回です。
6/9になって、この日は茨木市駅からスタートです。この日はまず、しばらく乗っていない物に乗りたいというところで、神戸の2ヶ所の新交通システムに乗り委に行くことにしました。
まずは茨木市駅から阪急京都線で十三駅へ向かい、阪急神戸線へ乗り継いで神戸三宮まで移動します。
茨木市駅から乗車した阪急3300系。阪急京都線で最も古い形式になりました
十三駅で神戸線のホームへ移動
最初にやって来た7000系は普通列車なので見送り
こちらは梅田行きの8000系
1000系の特急がやって来たので乗車します
神戸三宮へ到着
こちらは折り返しの別の1000系
神戸三宮駅の駅名標
さて、三ノ宮ではポートライナーに乗り換えます。
神戸新交通の路線の1つであるポートライナーは、日本初の自動運転の新交通システムで、三ノ宮からポートアイランド内の周回路線と、神戸空港行きの路線があります。
今回は神戸空港まで行って往復してくることにしました。ポートライナーへの乗車は2016年以来の8年ぶりです。
行き違いの2000型。ポートライナーに最初に乗ったのは2002年でしたが、その当時の主力だった8000型はすでに全車引退し、2000型、2020形が主力となっています
神戸空港駅に到着
乗って来ていた車両が2016年に導入された2020形でした。前回来た時にはなかった車両です
一旦改札を出ましたが、あまり人通りはありませんでした
やって来た2000型で折り返しました
三宮へ折り返した後は、JR東海道本線に乗り換えて、住吉駅へ移動します。
次の目的は神戸新交通の六甲ライナーです。こちらに至っては、2008年の乗車以来の16年ぶりでした。
16年前に主力だった1000型はほぼ引退しており、現在は2017年から導入された3000形が主力となっています。
六甲ライナーの住吉駅
六甲ライナーの3000形。他の新交通システムの車両とはだいぶ違うデザインですね
住吉駅を発車していく3000形を撮影
続いて到着した3000形に乗車して、終点のマリンパーク駅まで乗車します
3000形の先頭車に乗り、前から2列目の座席に座ったのですが、そこで予想外の出来事が。
無人運転の六甲ライナーで、有人運転(しかも指導教官あり)に遭遇したのです。
通常はカバーで閉じている運転台を開き、有人運転になりました
六甲ライナーの前面展望
駅に到着すると、有人運転ではホームドアが車両のドアと連動しないようで、運転台脇の窓を開けて軌道上にあるスイッチを操作していました
マリンパーク駅に到着
マリンパーク駅の奥に車庫があるので、引き上げ線にも3000形の姿が見られました
マリンパーク駅
この後は六甲ライナーで折り返して、魚崎まで乗車します。
ところで、六甲ライナーは新交通システムとして高架線のみを走行しているのですが、周辺に高層マンションがあるので、プライバシーへの配慮から、一部の区間で側面の窓ガラス(ただし運転台付近は除く)が自動的に曇るシステムを採用しています。
16年前に1000型に乗った時は驚いた物でしたが、今回3000形でも維持されていることを確認しました。
3000形の車内
平常時は普通に見える窓だが・・・
高層マンションが軌道脇にある区間では瞬間的に窓が曇りガラスになるようになっている
この後は魚崎で阪神電車に乗り換え大阪方面へ移動します。
次回でシリーズ最終回です。