田切の掃除と駒ケ根ソースかつ丼

朝は伊那市から田切へ移動し、田切駅のお掃除。waniさん同行者が加わったのと、新顔も現れて久々に人数が10人を越えました。
究極超人あ～るのOVAが発表されてはや16年。実際に私がこの作品を見たのは、もう少し後です（ビデオ発売後）。まさか未だにファンが清掃活動しているとは、原作者のゆうきまさみ氏も思ってないだろうなあ。
さて、掃除も終わって解散となり、仲間の何人かと電車で駒ケ根まで移動。駒ケ根で、駅前の「水車」という店に入り、名物「駒ケ根ソースかつ丼」を食べました（写真は松ソースかつ丼1200円。この他に漬物とみそ汁がつく）。水車のソースかつ丼は、なぜかパイナップルとオレンジがついてますが、本来はご飯、キャベツ、ソースに浸した柔らかい豚カツがソースかつ丼の姿です。確か、駒ケ根のソースかつ丼は丼のふたを付けると言うルールがあったと思うのですが、水車はなぜかないですね。肉が柔らかく、ソースの味も良く美味しかったです。
食後は駒ケ根でスタンプを捺し、最後のスタンプを伊那松島まで行って捺して、今回の旅行は終了しました。帰りは岡谷から特急で帰りました。次ぎに飯田線に来るのは来年の正月明けでしょうが、またローメンとソースかつ丼を食べに来たいですね。