大阪旅行の最終回です。
阪和線の撮影を終了して、百舌鳥駅から一駅隣の三国ヶ丘駅へ移動します。ここは南海高野線と阪和線の乗換駅でして、阪和線からは階段を上ると南海高野線のホームがあります。ただ、極楽橋方面のホームに直結している形になるので、難波方面へは一旦階段を降りてまた昇ることになります。
泉北高速7000系。乗り入れの泉北高速の車両は頻繁に見かける
こちらは泉北高速7020系。先ほどの7000系のマイナーチェンジ車
泉北高速7020系とすれ違う南海6000系
南海6000系は高野線の主力。見た目の通り古いのだが、オールステンレスで錆びないので、まだまだ現役だろう
ここで列車を少し撮った後、堺東へ移動して後続の準急へ乗り換え、堺東から天下茶屋まで移動して、しばらく撮影を続けました。ちなみに、泉北高速の車両は3000系が東急車輌、5000系が東急車輌と川崎重工、7000系・7020系が川崎重工ですが、南海の電車は7000系・7100系の一部を除いて基本的に東急車輌です。従って、車両デザインに東急の電車と似通ったところや、8000系などは最近のJR E231系・E233系(東急車輌とJR東日本、川崎重工で主に製造)に近い部分もあります。
堺東で撮影した6200系。6000系からのマイナーチェンジ車にあたる
天下茶屋で撮影した2000系(ズームカー)。2両編成+4両編成なのだが、全部のパンタを上げていてやたらと目立つ
10000系特急「サザン」。後継車の登場で、今後が注目される
10000系特急「サザン」の後方には4連の7100系が連結。7100系は自由席
7000系の普通列車。南海本線には7000系、7100系の鋼鉄車がまだ数多く残っている
1000系の普通列車。2000系は17m級2扉だが、1000系は20m級4扉
泉北高速の7000系。正確に言うと、大阪府都市開発7000系なのだが、泉北高速線の方が一般的に呼ばれているので、泉北高速とここでは記載している
9000系の特急。南海本線用の20m級4扉オールステンレス車
南海6000系と泉北高速3000系。泉北高速3000系の外観は東急8000系によく似ているが、この車両はセミステンレス
ラッピング広告車になっている1000系の各駅停車。南海本線は「普通」だが、高野線は「各停」の種別を使う
高野線の6200系が右、左奥は南海本線の50000系「ラピート」
日本でも最も変な形の特急用車両、南海50000系「ラピート」。特急用じゃなけりゃ、多分近鉄の生駒ケーブルが一番変だな・・・
色、形とも鉄人28号を想像させる。もちろん、FXでも太陽の使者でもなく、最初のですよ
最新の通勤形電車8000系。側面を見ると、JR E233系っぽい
ヘッドマーク付きの泉北高速7000系
7100系。7000系と7100系は前面では番号以外の区別が付けづらいが、側面では7000系が片開き扉の3窓、7100系が両開き扉の2窓ですぐ区別が付く
31000系(ズームカー)「こうや」。17m級の特急形電車。4連1本だけのレア車。高野線の特急用車両は乗ったことが無いな・・・ズームカー(高野線の橋本~極楽橋にある連続勾配と急曲線対応の車両の総称)なので、「こうや」運用にも入る
泉北高速3000系50番台。この車両はオールステンレス車になっている
泉北高速5000系。前面窓ガラスが非常に大きい通勤形電車。8連固定編成
7100系の特急「サザン」
その後方の10000系特急「サザン」。そういやこれにも乗ってないなあ
天下茶屋駅で一通り撮影し、これで撮影自体は終了。2駅隣の新今宮から大阪環状線へ乗り換え、大阪から新大阪へ行って、新幹線で帰りました。新今宮で少し撮ったり、大阪でも少し撮ったりもしましたけどね
新今宮にて。50000系「ラピート」と31000系「りんかん」が同時に走ってくる。複々線ならではの風景
31000系「りんかん」。11000系とよく似ているので、一瞬見分けづらい
大阪駅で撮影したキハ189系「はまかぜ」
381系「こうのとり」
これで4/2-3で行ってきた大阪旅行は終了。
すでに乗車完了しているだけあって、今回はひたすらに列車を撮るという感じでした。
桜がまだあまり咲いてなかったのは残念でしたけどね。桜の写真は、また次回以降で。
阪和線の撮影を終了して、百舌鳥駅から一駅隣の三国ヶ丘駅へ移動します。ここは南海高野線と阪和線の乗換駅でして、阪和線からは階段を上ると南海高野線のホームがあります。ただ、極楽橋方面のホームに直結している形になるので、難波方面へは一旦階段を降りてまた昇ることになります。
泉北高速7000系。乗り入れの泉北高速の車両は頻繁に見かける
こちらは泉北高速7020系。先ほどの7000系のマイナーチェンジ車
泉北高速7020系とすれ違う南海6000系
南海6000系は高野線の主力。見た目の通り古いのだが、オールステンレスで錆びないので、まだまだ現役だろう
ここで列車を少し撮った後、堺東へ移動して後続の準急へ乗り換え、堺東から天下茶屋まで移動して、しばらく撮影を続けました。ちなみに、泉北高速の車両は3000系が東急車輌、5000系が東急車輌と川崎重工、7000系・7020系が川崎重工ですが、南海の電車は7000系・7100系の一部を除いて基本的に東急車輌です。従って、車両デザインに東急の電車と似通ったところや、8000系などは最近のJR E231系・E233系(東急車輌とJR東日本、川崎重工で主に製造)に近い部分もあります。
堺東で撮影した6200系。6000系からのマイナーチェンジ車にあたる
天下茶屋で撮影した2000系(ズームカー)。2両編成+4両編成なのだが、全部のパンタを上げていてやたらと目立つ
10000系特急「サザン」。後継車の登場で、今後が注目される
10000系特急「サザン」の後方には4連の7100系が連結。7100系は自由席
7000系の普通列車。南海本線には7000系、7100系の鋼鉄車がまだ数多く残っている
1000系の普通列車。2000系は17m級2扉だが、1000系は20m級4扉
泉北高速の7000系。正確に言うと、大阪府都市開発7000系なのだが、泉北高速線の方が一般的に呼ばれているので、泉北高速とここでは記載している
9000系の特急。南海本線用の20m級4扉オールステンレス車
南海6000系と泉北高速3000系。泉北高速3000系の外観は東急8000系によく似ているが、この車両はセミステンレス
ラッピング広告車になっている1000系の各駅停車。南海本線は「普通」だが、高野線は「各停」の種別を使う
高野線の6200系が右、左奥は南海本線の50000系「ラピート」
日本でも最も変な形の特急用車両、南海50000系「ラピート」。特急用じゃなけりゃ、多分近鉄の生駒ケーブルが一番変だな・・・
色、形とも鉄人28号を想像させる。もちろん、FXでも太陽の使者でもなく、最初のですよ
最新の通勤形電車8000系。側面を見ると、JR E233系っぽい
ヘッドマーク付きの泉北高速7000系
7100系。7000系と7100系は前面では番号以外の区別が付けづらいが、側面では7000系が片開き扉の3窓、7100系が両開き扉の2窓ですぐ区別が付く
31000系(ズームカー)「こうや」。17m級の特急形電車。4連1本だけのレア車。高野線の特急用車両は乗ったことが無いな・・・ズームカー(高野線の橋本~極楽橋にある連続勾配と急曲線対応の車両の総称)なので、「こうや」運用にも入る
泉北高速3000系50番台。この車両はオールステンレス車になっている
泉北高速5000系。前面窓ガラスが非常に大きい通勤形電車。8連固定編成
7100系の特急「サザン」
その後方の10000系特急「サザン」。そういやこれにも乗ってないなあ
天下茶屋駅で一通り撮影し、これで撮影自体は終了。2駅隣の新今宮から大阪環状線へ乗り換え、大阪から新大阪へ行って、新幹線で帰りました。新今宮で少し撮ったり、大阪でも少し撮ったりもしましたけどね
新今宮にて。50000系「ラピート」と31000系「りんかん」が同時に走ってくる。複々線ならではの風景
31000系「りんかん」。11000系とよく似ているので、一瞬見分けづらい
大阪駅で撮影したキハ189系「はまかぜ」
381系「こうのとり」
これで4/2-3で行ってきた大阪旅行は終了。
すでに乗車完了しているだけあって、今回はひたすらに列車を撮るという感じでした。
桜がまだあまり咲いてなかったのは残念でしたけどね。桜の写真は、また次回以降で。