
8/1〜6に行ってきた九州旅行シリーズの3回目です。
8/2の朝に日田から普通列車で大分までやってきまして、復旧していない豊肥本線を避けて、大分からは熊本行き特急バス「やまびこ号」に乗ります。
この特急バス「やまびこ号」ですが、「高速」と付いていない通り、高速道路は経由していません。大分駅から県道21号線で牧駅方向に進み、大分県道56号線を抜けて国道10号線を走って行きます。途中で国道57号線に入り豊肥本線と離れる場所もありますけど、おおむね近くを走行します。しかし赤水ー立野付近は土砂崩れの影響で通行できないため、赤水駅付近から熊本県道23号線、熊本県道339号線を経由し、肥後大津の手前で国道57号線に復帰した後、阿蘇くまもと空港経由で熊本駅に行くようになっています。前述の通り、現在豊肥本線で通り抜けることが出来ないため、バスの乗車率はまずまずな感じでした。

大分県道21号線にて

国道10号線に入りました


途中、高規格な部分もある国道57号。山の中ですけど

だんだん阿蘇が近づき、山の中の景色になりました

そろそろ宮地駅付近だったかと

阿蘇山の姿が見えます



阿蘇駅の様子。キハ185系「九州横断特急」の姿が見えました

阿蘇付近になると、沿道にビニールシートをかけた屋根の家が見られるようになりました。震災で瓦が落ちてしまったのでしょう

走行中、目に入って思わず撮影。トラクターで国道走っていいんだっけ??

この辺りは現在列車が走っていません。踏切が寂しく見えます

赤水駅付近で一旦折り返し。南阿蘇村の看板がありました

熊本県道23号線に入ります。国道に比べ、少し規格が低い感じ

国道57号線迂回路なので、車はどんどんやってきます

山の上の方に登っていきます。景色はきれいなんでしょうが、天気がイマイチです

けっこう勾配があります

登り切ると今度は熊本県道339号線を下りますが、渋滞になりました

ようやく市街地に出ました

大分駅から肥後大津駅前までの運賃は2570円。線路が無事なら、18きっぷで通り抜けたかった・・・

肥後大津駅南口に到着。渋滞の影響で20分ほど遅れていました

肥後大津駅南口
肥後大津駅到着時点で昼過ぎでしたので、近くの店で昼食を済ませ、豊肥本線に乗車します。
豊肥本線は熊本ー肥後大津で電化されているので、キハ200系の姿も見られましたが、主力は815系電車になります。

ホームにいた815系とキハ200系。815系はすぐ発車してしまい、次の便に乗ります


キハ200系

肥後大津駅の駅名標

ホームからもブルーシートで覆った屋根の家が見えます

この先、立野方向の線路が復旧するのはいつになるのでしょうか?

ホームにある九州横断特急の乗車目標がむなしく感じます

815系がやってきました。これで熊本へ向かいます
熊本駅に着いたら、時間調整と18きっぷの元取りも兼ねて、ちょっと鹿児島本線をふらっとしてきます。
実は日田ー大分、肥後大津ー熊本でも元は取れていたんですが、取れていないと勘違いしていたもので。


震災前から在来線高架化工事の続いている熊本駅

「ななつ星in九州」対応のDE10形がいました

817系で鹿児島本線をちょっと北側へ

なんとなく玉名駅まで来ました


駅前に大きな鐘「飛龍の鐘」がありましたが、本物ではなく、本物は5km程離れた蓮華院誕生寺にあるのだそうです
熊本駅に戻ったら、駅前でしばらく路面電車を撮影しました。
熊本市電はほとんど併用軌道になっているのですが、熊本駅前−田崎橋はサイドリザベーションの専用軌道になっており、芝生軌道にもなっています。

熊本駅ビルの吉野家は営業していましたが・・・

モスバーガーは休業していました。だいぶ前にここで朝食を食べたこともありましたが・・・






熊本駅前から田崎橋まで歩きながら撮影しました

超低床電車の0800形が来ました

ちょうどいいのでこの電車に乗って宿へ向かいます


0800形の車内

途中でレトロ電車とすれ違いました

辛島町電停で下車
これで8/2の行程は終了。次回から8/3の行程に入ります。
8/2の朝に日田から普通列車で大分までやってきまして、復旧していない豊肥本線を避けて、大分からは熊本行き特急バス「やまびこ号」に乗ります。
この特急バス「やまびこ号」ですが、「高速」と付いていない通り、高速道路は経由していません。大分駅から県道21号線で牧駅方向に進み、大分県道56号線を抜けて国道10号線を走って行きます。途中で国道57号線に入り豊肥本線と離れる場所もありますけど、おおむね近くを走行します。しかし赤水ー立野付近は土砂崩れの影響で通行できないため、赤水駅付近から熊本県道23号線、熊本県道339号線を経由し、肥後大津の手前で国道57号線に復帰した後、阿蘇くまもと空港経由で熊本駅に行くようになっています。前述の通り、現在豊肥本線で通り抜けることが出来ないため、バスの乗車率はまずまずな感じでした。

大分県道21号線にて

国道10号線に入りました


途中、高規格な部分もある国道57号。山の中ですけど

だんだん阿蘇が近づき、山の中の景色になりました

そろそろ宮地駅付近だったかと

阿蘇山の姿が見えます



阿蘇駅の様子。キハ185系「九州横断特急」の姿が見えました

阿蘇付近になると、沿道にビニールシートをかけた屋根の家が見られるようになりました。震災で瓦が落ちてしまったのでしょう

走行中、目に入って思わず撮影。トラクターで国道走っていいんだっけ??

この辺りは現在列車が走っていません。踏切が寂しく見えます

赤水駅付近で一旦折り返し。南阿蘇村の看板がありました

熊本県道23号線に入ります。国道に比べ、少し規格が低い感じ

国道57号線迂回路なので、車はどんどんやってきます

山の上の方に登っていきます。景色はきれいなんでしょうが、天気がイマイチです

けっこう勾配があります

登り切ると今度は熊本県道339号線を下りますが、渋滞になりました

ようやく市街地に出ました

大分駅から肥後大津駅前までの運賃は2570円。線路が無事なら、18きっぷで通り抜けたかった・・・

肥後大津駅南口に到着。渋滞の影響で20分ほど遅れていました

肥後大津駅南口
肥後大津駅到着時点で昼過ぎでしたので、近くの店で昼食を済ませ、豊肥本線に乗車します。
豊肥本線は熊本ー肥後大津で電化されているので、キハ200系の姿も見られましたが、主力は815系電車になります。

ホームにいた815系とキハ200系。815系はすぐ発車してしまい、次の便に乗ります


キハ200系

肥後大津駅の駅名標

ホームからもブルーシートで覆った屋根の家が見えます

この先、立野方向の線路が復旧するのはいつになるのでしょうか?

ホームにある九州横断特急の乗車目標がむなしく感じます

815系がやってきました。これで熊本へ向かいます
熊本駅に着いたら、時間調整と18きっぷの元取りも兼ねて、ちょっと鹿児島本線をふらっとしてきます。
実は日田ー大分、肥後大津ー熊本でも元は取れていたんですが、取れていないと勘違いしていたもので。


震災前から在来線高架化工事の続いている熊本駅

「ななつ星in九州」対応のDE10形がいました

817系で鹿児島本線をちょっと北側へ

なんとなく玉名駅まで来ました


駅前に大きな鐘「飛龍の鐘」がありましたが、本物ではなく、本物は5km程離れた蓮華院誕生寺にあるのだそうです
熊本駅に戻ったら、駅前でしばらく路面電車を撮影しました。
熊本市電はほとんど併用軌道になっているのですが、熊本駅前−田崎橋はサイドリザベーションの専用軌道になっており、芝生軌道にもなっています。

熊本駅ビルの吉野家は営業していましたが・・・

モスバーガーは休業していました。だいぶ前にここで朝食を食べたこともありましたが・・・






熊本駅前から田崎橋まで歩きながら撮影しました

超低床電車の0800形が来ました

ちょうどいいのでこの電車に乗って宿へ向かいます


0800形の車内

途中でレトロ電車とすれ違いました

辛島町電停で下車
これで8/2の行程は終了。次回から8/3の行程に入ります。